HUMAN&LOVE
2000年。監督: ラッセ・ハルストレム 。 出演: ジュリエット・ビノシュ*ジョニー・デップ。 ジョニー・デップが出ているので観てみました。 なかなか登場しませんでした☆ ジュリエット・ビノシュが素敵でした。 おばあちゃんも素敵。名前がピックアップ出来なかったのですが かなり有名な女優さんのようですね。 ある映画雑誌の別冊『スター2005』に載ってました。 伯爵も憎めなくってよかった。 ほんわか幸せな気分になれます。 2000年。監督: チャン・イーモウ。 出演: チャン・ツィイー/スン・ホンレイ/チョン・ハオ/チャオ・ユエリン。 映画制作をしているお友達が絶賛していて 「あんな映画を作れるのに英雄やLOVERSみたいな映画を作るなんて チャン・イーモウは魂を売った」と言っていたので “そんなにすごい映画なら・・”ということで観てみました。 最後の方は泣きっぱなしでした。 よかったです。 私は『グリーンデスティニー』と『英雄』は 面白いともなんとも思いませんでした。 むしろつまらない。 飛んで&回って&戦ってるだけ★ ん~。。魂売ってるかも。。 2004年。監督:スティーヴン・スピルバーグ。 出演:トム・ハンクス*キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。 “ぜったい劇場でみるぞ”と思っていた映画です。 面白かったです。 トム・ハンクスは無邪気な人を演らせたら天下逸品ですね。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズもすばらしい。 当たり前だけど『シカゴ』とは全然違います。 最後の盛り上がりが物足りなかったような気がするのは 私だけでしょうか? “ヒューマンドラマ”と聞いていたので号泣するかな?と 予想していましたが そんなに泣きませんでした☆ それでも充分たのしみました。 2003年。監督:アンソニー・ミンゲラ。 出演:ジュード・ロウ*ニコール・キッドマン*レニー・ゼルウィガー ドナルド・サザーランド*フィリップ・シーモア・ホフマン*ナタリー・ポートマン。 メインの3人がそれぞれよかったです。 ジュード・ロウ整いすぎ♪ “一瞬一瞬の大切さ”が刻まれました。 ナタリー・ポートマンもよかった。 同じような話?(戦争&恋愛)の『サハラに舞う白い羽根』も 続けて観ました。 (こちらは友情の方が強かったけど) 『コールドマウンテン』の方がずっと厚みがあるように思います。 戦争関係の話は しばらくはいいかな。。 2003年。監督:ラース・フォン・トリアー。 出演:ニコール・キッドマン*ローレン・バコール ジェームズ・カーン*ベン・ギャザラ 観終わってダークな気分になりました。 はぁ、、、、、 こんなに重たい映画は久しぶりです。 “2003年カンヌ映画祭無冠にして最大の話題作”と いうことで観てみました。 床に道や家を示す白線が描かれただけのセット。 その点はおもしろく観ました。 閉鎖された街・狭い世界って恐いですね。 エゴ(傲慢)だらけ。 村の名前「ドッグヴィル」に全てが象徴されているように思いました。 「ドッグヴィル」は“アメリカ3部作”の第1弾だそうです。 この撮影中のドキュメンタリー映画 『ドッグヴィルの告白』もあります。 2004年(日本公開2005年) 脚本:チャーリー・カウフマン。監督:ミッシェル・ゴンドリー。 出演:ジム・キャリー*ケイト・ウィンスレットキルスティン・ダンスト マーク・ラファエロ*イライジャ・ウッド*トム・ウィルキンソン すっごく観たかった映画です。 チャーリー・カウフマンっぽい作品です。 好きです。 おもしろかった。 ジム・キャリーがよかったです。 ケイト・ウィンスレットも。 切なくて くすりと笑える場面もあります。 そこがジム・キャリーならではの味なのでしょうね。 某雑誌では「キルスティン・ダンストがブサイクだった」って 書いてありました。 私はかわいいと思いました。 普通の女の人のほうが合ってるなぁと。 イライジャ・ウッドもいい味出してます。 『パラサイト』を思い出す情けなさっぷりです。 もう一度観たいです。 1983年。監督:ジム・マクブライド。 出演:リチャード・ギア*ヴァレリー・カプリスキー。 某TV番組にリチャード・ギアがゲスト出演しているときに 木村拓哉さんが「ブレスレスを観て“この人の映画を全部観よう”って思った」と 話してました。 どんな映画なんだろう?と観てみました☆ 『勝手にしやがれ』(1960)のリメイクだそうです。 リチャード・ギア本人が言っていた通り アウトローな映画でした。 リチャード・ギアの体型が今とほとんど変わらないのに びっくりしました。 すごいな~。 ラストがかっこよかったです。 『勝手にしやがれ』も観ようと思います。 ※この映画はどのジャンルなのでしょう? TSUTAYAではナゼだか“ミステリー”のところで見つけました。 『勝手にしやがれ』は検索してみたら“青春”のジャンルでした☆ 2004年(日本公開は2005年5月21日から)。監督:マイク・ニコルズ。 出演:ジュリア・ロバーツ*ジュード・ロウ ナタリー・ポートマン*クライブ・オーウェン。 ジュード・ロウがかっこ悪かったです。 あんなにかっこいいのに。。 “男ってやだな”って思ってしまう映画でした。 この話はわざわざこのキャストを使って映画化する内容なのか?? ナタリー・ポートマンのストリッパーっぷりは すごいなぁと思いました。 2004年(日本公開2005年)。監督:マーク・フォスター。 出演:ジョニー・デップ*ケイト・ウィンスレット ジュリー・クリスティ*ダスティン・ホフマン。 温かく静かなお話でした。 監督は『チョコレート』のマーク・フォスターです。 ケイト・ウィンスレットがすごいなぁって思いました。 『エターナル・サンシャイン』と撮影の時期は そんなに違わないと思うのですが 本作では立派に“お母さん”です。 子役のフレディー・ハイモアもすばらしかった。 泣きました。 2005年。監督:カーティス・ハンソン。 出演:キャメロン・ディアス*トニ・コレット シャーリー・マクレーン*マーク・フォイアスタイン。 予告編を見て、妹さん(キャメロン)が靴をたくさん 持ってるのかと思っていたら違いました。 展開的にも期待以上に面白かったです。 キャメロンすてき。 素晴らしすぎるスタイルはもちろんのこと 等身大の彼女がまた好きになりました。 映画の中では難読症を克服できずに悩んでましたが アメリカでは多くの症例があるそうです。 トム・クルーズ、オーランド・ブルーム、キアヌ・リーブスなどの ハリウッドスターも、この病気を克服しているそうです。 初めて聞く病気?だったので「は?」って感じでしたが (映画の中では病名は出てこなかったと思います) 泣きながら観ちゃいました。 トニ・コレットも素敵でした。 『シックス・センス』『アバウト・ア・ボーイ』では 超スリムなお母さんを演じてます。 いい映画でした。 聞き流してくださいね☆ ジャンル別一覧
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