696859 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

HUMAN&LOVE

映画鑑賞ラブコメの映画鑑賞FANTASYエンターテイメントミニシアター系
SF&アクションコメディホラー&サスペンスHUMAN&LOVE青春



HUMAN & LOVE



『ショコラ』ショコラ DTS特別版 (DVD)
2000年。監督: ラッセ・ハルストレム 。
出演: ジュリエット・ビノシュ*ジョニー・デップ。

ジョニー・デップが出ているので観てみました。
なかなか登場しませんでした☆
ジュリエット・ビノシュが素敵でした。
おばあちゃんも素敵。名前がピックアップ出来なかったのですが
かなり有名な女優さんのようですね。
ある映画雑誌の別冊『スター2005』に載ってました。
伯爵も憎めなくってよかった。

ほんわか幸せな気分になれます。




『初恋のきた道』初恋のきた道

2000年。監督: チャン・イーモウ。
出演: チャン・ツィイー/スン・ホンレイ/チョン・ハオ/チャオ・ユエリン。

映画制作をしているお友達が絶賛していて
「あんな映画を作れるのに英雄やLOVERSみたいな映画を作るなんて
チャン・イーモウは魂を売った」と言っていたので
“そんなにすごい映画なら・・”ということで観てみました。

最後の方は泣きっぱなしでした。
よかったです。

私は『グリーンデスティニー』と『英雄』は
面白いともなんとも思いませんでした。
むしろつまらない。
飛んで&回って&戦ってるだけ★

ん~。。魂売ってるかも。。



『ターミナル』
2004年。監督:スティーヴン・スピルバーグ。
出演:トム・ハンクス*キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。

“ぜったい劇場でみるぞ”と思っていた映画です。
面白かったです。
トム・ハンクスは無邪気な人を演らせたら天下逸品ですね。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズもすばらしい。
当たり前だけど『シカゴ』とは全然違います。

最後の盛り上がりが物足りなかったような気がするのは
私だけでしょうか?
“ヒューマンドラマ”と聞いていたので号泣するかな?と
予想していましたが
そんなに泣きませんでした☆

それでも充分たのしみました。



『コールドマウンテン』コールドマウンテン

2003年。監督:アンソニー・ミンゲラ。
出演:ジュード・ロウ*ニコール・キッドマン*レニー・ゼルウィガー
ドナルド・サザーランド*フィリップ・シーモア・ホフマン*ナタリー・ポートマン。

メインの3人がそれぞれよかったです。
ジュード・ロウ整いすぎ♪

“一瞬一瞬の大切さ”が刻まれました。
ナタリー・ポートマンもよかった。

同じような話?(戦争&恋愛)の『サハラに舞う白い羽根』も
続けて観ました。
(こちらは友情の方が強かったけど)
『コールドマウンテン』の方がずっと厚みがあるように思います。
戦争関係の話は しばらくはいいかな。。




『ドッグヴィル』ドッグヴィル プレミアム・エディション
2003年。監督:ラース・フォン・トリアー。
出演:ニコール・キッドマン*ローレン・バコール
ジェームズ・カーン*ベン・ギャザラ

観終わってダークな気分になりました。
はぁ、、、、、
こんなに重たい映画は久しぶりです。
“2003年カンヌ映画祭無冠にして最大の話題作”と
いうことで観てみました。

床に道や家を示す白線が描かれただけのセット。
その点はおもしろく観ました。
閉鎖された街・狭い世界って恐いですね。
エゴ(傲慢)だらけ。
村の名前「ドッグヴィル」に全てが象徴されているように思いました。

「ドッグヴィル」は“アメリカ3部作”の第1弾だそうです。

この撮影中のドキュメンタリー映画
『ドッグヴィルの告白』もあります。




『エターナル・サンシャイン』
2004年(日本公開2005年)
脚本:チャーリー・カウフマン。監督:ミッシェル・ゴンドリー。
出演:ジム・キャリー*ケイト・ウィンスレットキルスティン・ダンスト
マーク・ラファエロ*イライジャ・ウッド*トム・ウィルキンソン

すっごく観たかった映画です。
チャーリー・カウフマンっぽい作品です。
好きです。
おもしろかった。
ジム・キャリーがよかったです。
ケイト・ウィンスレットも。
切なくて くすりと笑える場面もあります。
そこがジム・キャリーならではの味なのでしょうね。

某雑誌では「キルスティン・ダンストがブサイクだった」って
書いてありました。
私はかわいいと思いました。
普通の女の人のほうが合ってるなぁと。
イライジャ・ウッドもいい味出してます。
『パラサイト』を思い出す情けなさっぷりです。

もう一度観たいです。




『ブレスレス』
1983年。監督:ジム・マクブライド。
出演:リチャード・ギア*ヴァレリー・カプリスキー。

某TV番組にリチャード・ギアがゲスト出演しているときに
木村拓哉さんが「ブレスレスを観て“この人の映画を全部観よう”って思った」と
話してました。
どんな映画なんだろう?と観てみました☆

『勝手にしやがれ』(1960)のリメイクだそうです。
リチャード・ギア本人が言っていた通り
アウトローな映画でした。

リチャード・ギアの体型が今とほとんど変わらないのに
びっくりしました。
すごいな~。

ラストがかっこよかったです。

『勝手にしやがれ』も観ようと思います。

※この映画はどのジャンルなのでしょう?
TSUTAYAではナゼだか“ミステリー”のところで見つけました。
『勝手にしやがれ』は検索してみたら“青春”のジャンルでした☆




『クローサー』
2004年(日本公開は2005年5月21日から)。監督:マイク・ニコルズ。
出演:ジュリア・ロバーツ*ジュード・ロウ
ナタリー・ポートマン*クライブ・オーウェン。

ジュード・ロウがかっこ悪かったです。
あんなにかっこいいのに。。
“男ってやだな”って思ってしまう映画でした。
この話はわざわざこのキャストを使って映画化する内容なのか??

ナタリー・ポートマンのストリッパーっぷりは
すごいなぁと思いました。




『ネバーランド』
2004年(日本公開2005年)。監督:マーク・フォスター。
出演:ジョニー・デップ*ケイト・ウィンスレット
ジュリー・クリスティ*ダスティン・ホフマン。

温かく静かなお話でした。
監督は『チョコレート』のマーク・フォスターです。

ケイト・ウィンスレットがすごいなぁって思いました。
『エターナル・サンシャイン』と撮影の時期は
そんなに違わないと思うのですが
本作では立派に“お母さん”です。
子役のフレディー・ハイモアもすばらしかった。

泣きました。




『IN HER SHOES』
2005年。監督:カーティス・ハンソン。
出演:キャメロン・ディアス*トニ・コレット
シャーリー・マクレーン*マーク・フォイアスタイン。

予告編を見て、妹さん(キャメロン)が靴をたくさん
持ってるのかと思っていたら違いました。
展開的にも期待以上に面白かったです。

キャメロンすてき。
素晴らしすぎるスタイルはもちろんのこと
等身大の彼女がまた好きになりました。
映画の中では難読症を克服できずに悩んでましたが
アメリカでは多くの症例があるそうです。
トム・クルーズ、オーランド・ブルーム、キアヌ・リーブスなどの
ハリウッドスターも、この病気を克服しているそうです。
初めて聞く病気?だったので「は?」って感じでしたが
(映画の中では病名は出てこなかったと思います)
泣きながら観ちゃいました。

トニ・コレットも素敵でした。
『シックス・センス』『アバウト・ア・ボーイ』では
超スリムなお母さんを演じてます。

いい映画でした。





映画の勉強をしようと思って作ったページです。
聞き流してくださいね☆


NEXTTOPへHOMEへBBS



© Rakuten Group, Inc.