巨人・山口鉄也が、オリックス戦で1イニングを無安打無失点に抑え、
開幕から24試合連続無失点と、2リーグ制以降のセ・リーグ記録である
98年の佐々木主浩(横浜)に並んだ。
「佐々木さんはストッパーという凄いポジション。比較するのは申し訳ないですが、
凄い先輩に並べてうれしい」と山口は言う。
横浜で生まれ育ち「元々はベイスターズファンでした」という山口が、
あこがれの存在だった「大魔神」に、14年の年月を経て肩を並べた。
育成出身の選手が、大偉業を成し遂げた。
サッカーW杯アジア最終予選、日本は3-0でオマーンに勝利。
日本の全3得点に絡む活躍を見せたFW
前田は、
「遠くの目標を見るより、まずは目の前の一戦一戦」と、
次のヨルダン戦を見据えた。
まずは、目の前の一つ一つをきっちり戦ってゆく。
セレッソ大阪は、関西リーグ1部のアミティエSCと練習試合を行い3―0で勝利。
控え組中心の後半は、
トップ下に入ったDF
丸橋が3点目を決める活躍を見せた。
クルピ前監督に左サイドバックへコンバートされたが、もともと攻撃的な選手で、
「戸惑いはなかった。チャンスをもらえるなら、そこでアピールしたい」と話した。
「清武のいなくなった後と、丸橋がどうしたら生きるのか、両方を考えている。
きょうのポジションでもいいものを出せる」とソアレス監督。
ポスト清武へアピールした。
オリックス・スケールズは、始球式のために来日したブーマー氏と、
打撃について話をしたという。
「試合前にブーマーさんとバッティングについて話したんだ。
下半身、体の土台が大切だという点で意見が一致したよ。
日本で偉大な数字を残した先輩だから、話ができて光栄だよ」
日本で成功したブーマーの言葉は、チームに合流してまだ数日の
助っ人にとって、大きな意味を持つだろう。
「1軍に上がることが最終目標じゃない」
2日から1軍に初合流するオリックス・小松は、このように話した。
08年に15勝を挙げ、新人王に輝いた右腕は
「チームが優勝するために1試合、1試合投げていきたい」。
ここ数年不本意な成績が続くが、強い決意が感じられる。

オリックス・寺原が、2日の巨人戦での先発へ向け神戸サブでの指名練習に参加。
「誰が見てもエグい打線なので、開き直って。調子のいい打者の前に
走者を出さないようにしたい」と話した。
開き直りも大事である。

バレーボール男子のロンドン五輪世界最終予選。
全日本男子は初戦でセルビアに、0-3で完敗し黒星発進となった。
日本はサーブミスが目立ち、計20本のサーブミス。
流れをつかめなかった。
「サーブがすべてだった」と植田監督。
自らのミスで崩れてしまった、もったいない負け方だ。
レッドソックス・松坂が、チーム傘下の3Aポータケットでノーフォーク戦に先発。
初回にソロ本塁打を浴びて1点を失ったものの、5回1/3を投げ、
2安打1失点に抑える好投をした。
「直球が良くなった。本来の自分の投球スタイルでいけるんじゃないかという
手応えが出てきている」と試合後の松坂は話した。
メジャー復活へ、一歩ずつ進んでいる。

ロッテ・藤岡が甲子園での阪神戦に登板。
高校3年の07年春にセンバツのマウンドを踏んだ藤岡は、
「高校の時を思い出して興奮した自分がいた」と話した。
甲子園は、いつまで経っても特別なものだ。
阪神が
ブラゼルのヒットで今季3度目のサヨナラ勝ち。
9回、阪神はロッテ抑えの藪田を攻めて1死二、三塁の好機を作った。
敬遠も考えられたこの場面でここで打席に入ったブラゼルは、
「どっちにしろ三振しようと思って打席に入りました(笑)」
カウント1-2からの難しい外角の変化球にうまく合わせ右前に運んだ。
執念で運んだ、しぶといサヨナラ打だった。