久々に
過激な小説を読みました。
大沢在昌の「砂の狩人」
ほんとにハードボイルドで
汗かいちゃいました。
組長の子どもで普通の生活を送っている子どもばかり殺害し
のどを切り開いて
携帯電話を差し込むという異常犯罪。
これに
元刑事が
キャリアに頼まれて捜査を開始します。
次々と
まずい結果になり、これでもか、これでもかっていう感じ
私はあまりこういう系統は好きではないのですが、
ストーリーが
次々と変わっていくので、
面白かったのは確かです。
まるで、映画を見ているようなスリルを味わいました。
そんなにこわいの
こわいのよぉ~