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SASIMI&MHP2G

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草食種

草食種

モンスターハンターの世界において、食物連鎖の最下層に位置する種族。その全てがフィールド上では雑魚という扱いであり、多くは積極的な攻撃をしてこない。一部のモンスターは家畜として労働力や食料となるほか、武器防具や家屋の柱、日用品の素材として使われこの世界の人類文明を支えている。プレイヤーは主に食料調達のためにこれらのモンスターを狩猟することとなる。


アプケロス(鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 ケロス科) 全長:約963cm 全高:約33cm 足の大きさ:約7cm
亀のような甲羅と、アンキロサウルスの尾に棘を生やしたような尻尾が特徴の草食竜。草食竜の中では縄張り意識が強く攻撃的で、縄張りに入ったハンターには積極的に攻撃を仕掛けてくる。ハンターを発見すると後ろ足で立ち、威嚇する。移動速度は遅いものの、他のモンスターなどは無視して付きまとうように追いかけてくる。卵は美食家に人気がある。

アプトノス(鳥盤目 鎚尾亜目 地竜下目 トノス科) 全長:約801cm 全高:約248cm 足の大きさ:約55cm
草食性のモンスター。ハドロサウルス科に属する恐竜のように、頭部に装飾を持つのが特徴。5、6頭の群れを成して生活する。適応力が高く、極端な気候の地域を除く広範囲にわたって生
息している。大きいが体力がなく臆病で、飛竜が現れたり、群れの誰かが狩られたことに気づくと一目散に逃げていくが、中には尻尾や頭突きで反撃してくるものもいる。群れには、サイズが一回り小さい子供も存在する。霜降り質の肉は非常に美味。また、荷物を運ぶなど、家畜として利用されている姿も見られる。

ガウシカ(偶蹄目 ガウシカ科) 全長:約250cm 全高:約242cm 足の大きさ:約25cm
雪山に生息する、オオツノシカを小型にしたような姿のモンスター。左右に大きく発達した角を持つ。 普段はおとなしいが、危害を加えられると突進したり大きな角を振り回して攻撃してくる。上質な角は家の装飾等に珍重される。

ケルビ(偶蹄目 ケルビ科) 雄 全長:約229cm 全高:約105cm 足の大きさ:約7cm  雌 全長:約208cm 全高:約105cm 足の大きさ:約7cm
角を持つ、鹿に似たモンスター。警戒心が高く、群れで生息する。 ハンターが接近したり、捕食者である飛竜がくるとピョンピョンと跳ねて逃げてしまう。角が長く耳がピンと立ったものが雄で、まれに角を振るってハンターに立ち向かってくることもある。ケルビの角は薬品の素材として重宝されている。

モス(偶蹄目 モス科)  全長:約114cm 全高:約132cm 足の大きさ:約25cm
背中にコケが生えている豚型モンスター。特産キノコが大好物である。キノコを探して歩いているので、モスが匂いを嗅いでいる採取ポイントでは、キノコを採ることができる。怒ると硬い頭を武器に突進してくる。

ポポ(長鼻目 奇鼻上科 ポポ科) 全長:約656cm 全高:約356cm 足の大きさ:約65cm
全身長い毛で覆われ、巨大な2本の牙を持った草食性のモンスター。雪山に生息する。群れで生活し、群れ内の子供を脅かす存在に対しては時として非常に勇敢になる。彼らの舌は「ポポノタン」と呼ばれ、珍味として有名で、食材として利用したり、ギルドに買い取られたりする。アプトノスと同じく、家畜として利用されている。






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