倖和（サチナゴム）の妄想小説・・・

続報がありません。意識不明とのことですが容態はどうなっているのでしょう。最初の報道で驚いたのは最長で27センチの回虫が数十匹便に混じってわんさか出てきたということ。

　寄生虫とはなんでしょう。回虫の場合、摂取した栄養分の横取り、毒素を分泌して体調を悪化させる、他の器官・組織に侵入し、鋭い頭で穿孔や破壊を起こす、ということらしいです。結果、毒素により腹痛・頭痛・めまい・失神・嘔吐・けいれんといった症状に悩まされます。かなり厄介な相手です。

　日本でも戦争直後、寄生虫に感染することは日常茶飯事でしたが、次第に生活環境の改善とともに減ってきました。

　夜になると真っ暗になる国、北朝鮮。戦争をする前からすでに国民は“敗戦国”状態なのです。今回の脱北兵士の寄生虫騒ぎではっきりしました。こんな国に下手に降参されたら周りはたまったものではありません。戦争の後に寄生虫に感染した人々が国外にどっとあふれ出します。これが本当の災難なのです。だから北朝鮮はずっと“ならず者国家”でいてくれないと困る存在なのです。まさにこの世の生き地獄です。

　北朝鮮危機で平和憲法を変えようという動きがあります。安倍首相は必死です。だがどうでしょう？　むしろこういう時こそ平和憲法が必要なのかもしれませんよ。

　今、戦争は勝った後の方がいっぱいややこしいことが起きる時代なのです。

Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
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もう一つのアリとキリギリス
by 倖和（サチナゴム）