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萬福貿易商社-も室聡群清的日常-

萬福貿易商社-も室聡群清的日常-

室井家

【“ほたるいか音頭”愛富山心の塊・室井滋】

『Hot Road inc. 株式会社ホットロード』
室井さん所属事務所の公式サイト。他、オールマイティー役者・日野陽仁さん、大注目の若手役者・桐谷健太さん、井坂俊哉さん所属。


◆『やっぱり猫が好き』関連は[やっぱり『猫』が好きなんです。]


◆室井さんの一番☆おNEW☆情報は[Hot Road 室井さんNEWS]



☆室井さん他活躍、覚書☆

TVレギュラー
[いただき+(ぷらす)]毎週月曜19:54~19:59放送

*『素敵な宇宙船地球号』ナレーター(不定期)テレ朝(関東地区)日曜23:00~23:30

*CM各種*
グリコ『二段熟カレー』タケダ『アクテージAN錠』


好評連載中
*月刊現代 『ほろ酔い美女対談~BARシゲルへようこそ~』 (講談社刊)
*CREA 『男子禁制!ムロイの部屋』 (文芸春秋刊)
*週間文春 『すっぴん魂』 (文芸春秋刊)
*VoCE 『室井滋のうまうまノート』 (講談社刊)
*NEKO 『室井滋のくるくる猫友達』 (エディトリアル・クリッパー刊)


映画
*『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』(砂かけババア役)2008年7月12日(土)ロードショー


好評発売中!!
*素敵な宇宙船地球号 10周年スペシャル特別選 DVD-BOX

2008年2月8日発売中

※室井さんは番組を象徴する企画で現在も継続中の旧芝川再生プロジェクト「大都会ドブ川の奇跡」のナレーションを担当。


*『幸菌スプレー すっぴん魂7』 (文藝春秋)
2007年9月30日発売中
地震、電磁波、温暖化…気になることが次々と。
犬や猫の話に心温まるも、富山・滑川ではホタルイカが激減!?
近頃、何かがおかしい―地球環境を真剣に考える新刊本。


『14才の母~愛するために生まれてきた』DVD-BOX(初回限定)(品番:VPBX-12982)
発売日 2007/04/25
※勿論、バラでも発売します。発売元バップ『14才の母』DVDプロモーションサイトあります。



*NHK朝の連続ドラマ小説『純情きらり』

(左から)DVD-BOX1、-BOX2、-BOX3

*あなたが怖い すっぴん魂5(文藝春秋)

*『私(わたし)は、おっかなババア・すっぴん魂4』(文庫版限定、佐野史郎さんとの怪しい対談が載ってます)

*『心ひだひだ』講談社文庫より(心理テスト付エッセイ『心ひだひだ』の文庫版)

*わずか1か月足らずで増刷!という快挙を成し遂げた大ヒットエッセイ『平凡キング
[関連](最近更新されてませんが・・・)
heibonking_blogバナー.jpg
☆シゲブロ[室井滋の平凡キング-やっぱりネコが王様-]☆
8月30日発売に伴いスタート[室井滋の平凡キング-やっぱりネコが王様-](ブログ)

※『平凡キング』とは『NEKO』(ネコ・パブリッシング社)で連載中の『室井滋のくるくる猫友達』の書籍版「ニャンちゃって漫画」

*オリジナル版『闇打つ心臓』『闇打つ心臓 Heart,beating in the dark』発売中(共に税込\3,192)
*『ブスの瞳に恋してる』DVD-BOX2006.09.22発売中!(店によって違いますが、リンクしてあるお店の値段は税込\18,888)
*『愛と死をみつめて』DVD発売中※特典“メイキング&インタビュー収録DVD”“ブックレット式名場面写真コレクション”付き。
*『ネコのミヌース』DVD
*『カラオケ』DVD
*『Pure Soul~君が僕を忘れても~』DVD BOX
*『MAKOTO』DVD
*『釣りバカ日誌8』DVD
*『怪奇大家族』DVD BOX
*『ロケ隊はヒィーすっぴん魂6』
*『女優の箪笥』(ぴあ刊・定価1,900円+税)

*『地下街の雨』
宮部みゆきの短編小説『地下街の雨』文庫版の解説を室井さんが書いてます。
(SPECIAL THANKS またたびさん)
※室井さんと宮部さんは『チチンプイプイ』という対談本を出してます。
10月13日(金)には、フジテレビ[とくダネ]の金曜日コーナー『おすぎのエンタメ斬り捨てごめん!』にて、「作家・宮部みゆきの人気の秘密」という特集の際に、室井さんから宮部さんについてのコメントも寄せられたほどの親交があります。


過去の終了情報覚書
*NHK 土曜ドラマ『新マチベン~オトナの出番~』第5話(7/28放送終了)・第6話(8/4放送終了)に、ゲスト出演予定。

*「菊次郎とさき」テレ朝系2007年7月 毎週木曜 21時終了。
[公式HP]室井さんのインタビュー
(関連記事:たけしドラマ「菊次郎とさき」第3弾…テレ朝7月(スポーツ報知))

*コラム寄稿『日経おとなのOFF 3月号』(日経ホーム出版社)
「男と女、恰好いいおひとり様」室井滋&弘兼憲史、山田美保子&夏目房之介

*新聞記事2007/02/08讀賣新聞・別紙「y&y」「演歌的な女優と言えば?」に室井さん選出(笑)。
(web記事はコチラ写真入)

*(前作)『ゲゲゲの鬼太郎』2007年4月28日ロードショー
*『闇打つ心臓』
公式ブログに室井さんのインタビューあり☆

*日本テレビ系2時間ドラマ『坊ちゃん先生』2007年2/20(火)21:00~22:54
*TBSラジオ[竹中直人 ハードボイルド・ソーセージ]2/14(水)21:00~22:00ゲスト出演
*室井×第2日本テレビ:第2日本テレビで『14才の母』の撮影裏側を動画で配信中
*[14歳の母]日テレ系毎週水曜22時~(終了)(主人公の恋人の母親でシングルマザー役で出演)
*日本テレビ系[たべごろマンマ!]11/18(土)18:30~19:00放送(BSでは翌週日曜日19:00~19:30放送)終了
*日本テレビ[嵐の宿題くん]11/20(月)23:55~24:25放送終了
*プラネタリウム番組『銀河鉄道の夜』ナレーションサンシャインスターライトドーム"満天"(上映期間6/17(土)~11/12(日))
*ヤサイサイタナレーター・フジ(関東地区)月曜19:54~20:00・2006年10月終了
*再放送⇒テレビ東京10/22(日)14:00~16:00日曜ミステリー「温泉仲居探偵の事件簿・宇奈月~魚津連続殺人事件」
*NHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』(月~土)8:15~8:30(再放送12:45~13:00)2006年9月終了。
*9/9(土)TBSラジオ『小堺一機のサタデーウィズ』13:00~出演
*9/10(日)TBSラジオ『安住紳一郎日曜天国』10:00~出演
*[室井滋の平凡キング-やっぱりネコが王様]ブログサイン会in三省堂神田本店レポート(写真付)
*金曜エンタテイメント『マイハウス』(フジテレビ系)8/11(金)21:00~放送終了
※競売にかけられた一軒屋をめぐり、固執する二人の主婦が激しいバトルを繰り広げるドラマです※

*“赤城麗子”チョイ映画出演:『青いうた~のど自慢青春編~』全上映予定劇場終了。[上映劇場一覧はコチラ]
*DRAMA COMPLEX・松本清張スペシャル『共犯者』5月9日(火)日テレ系21:30~22:24*予告動画見れます。
*音遊人(テレビ東京.4/15.12:00~12:30)2006/4/15放送ダイジェスト2006/4/15放送記がご覧になれます。
*(再)グルメ奥様とハイミス刑事の推理対決2(テレビ朝日.4/19.15:00~16:53)
*ガチャガチャポン!フジ(関東地区)月曜15:30~(2006.3月放送終了)
*土曜ワイド劇場『家賃ハンター・真鍋倫子の事件簿』テレ朝系5月20日(土)21:00~22:51(放送終了)(詳細はコチラ)
*ブスの瞳に恋してるフジテレビ系毎週(火)22時~(放送終了)
*ラジオドラマ・三ツ矢サイダーショートストーリー『キミの笑顔-究極のセンタク篇』6/19(月)~6/23(金)14:55~15:00[TOKYO FM(他JAPAN FM NETWORK38局ネットでON AIR)](放送終了)(ストーリーの詳細はコチラ)
*NHK教育テレビこどもにんぎょう劇場『ふるやのもり』7/10(月)10:30~10:45放送*7/14(金),7/21(金)9:15~9:30再放送(語り/おばあさん/タヌキの声出演)


≪超聡茶流☆正直に語る・・・私にとっての『室井滋』≫

井家は、滋ちゃんで10代目ぐらいらしい。確かに、“室井”という姓は少ない。私が知っているのは、『室井佑月』か『室井慎次』ぐらいである。しかも室井佑月は本名かどうか分からないし、『室井慎次』の方は“室井滋”から姓を取ったという説がある(本当)。そして“滋”という名前。絶対に芸名なのかと思っていたが、実は本名。何故“滋”なのでしょう・・・きちんと由来があるんです。

『滋』には、「楽しいこともつらいことも人生の滋養に」という、お父様の願いが籠められているらしい。とてもイイと思う。人生の経験が全て滋養強壮になりますように・・・社会に出て現実に揉まれても、自分を信じて力強く生きていけそうな気がする名前だと思います。そんな彼女を好きになったきっかけというのが・・・

像よりも先に、私の場合はエッセイから好きになったような記憶があります。私が初めて読んだ室井滋エッセイ『東京バカっ花』。高校1年生の頃に友達から借りたのが初めて。同時に、“室井滋”の存在もその時に初めて知った気がする。高校生の頃にあれを読んでも、彼女の言ってる意味がイマイチ掴めなかった事が、今になっては心に沁みるが。。。とりあえず、その初めてエッセイで出会ってから気になり始めて、ずーっと気になり、気になりで引きずり・・・やっぱり、聡美さんやもたいさんと同じく『やっぱり猫が好き』(新作2003)を見てから、私の中で大ブレイク☆熱烈的室井狂☆と化したんだと思われます(記憶曖昧ですが・・・詳しい室井さんとの出会いは『東京バカっ花』の方へも書きたいと思います。)

がちょっと脱線するのですが・・・私の高校時代からの友人に、室井さんと負けず劣らず!!もの凄く生まれ故郷を愛している人がいます。その子は、大学で東京に居た時も、社会人になって東京に就職した時も、月1回は帰省しておりました(※御断り・・・私は地方出身者です。)そんな彼女は、一旦東京での仕事を辞めて、生まれ故郷に帰ってきておりましたが、また最近、東京へ再就職して故郷を離れました。離れていた頃から人一倍“愛県心(愛町心とも言う)”が強かった彼女だったので、一旦、仕事を辞めて田舎に戻ってきた時、「これからはずーっと田舎に居るんでしょ?」と、「Yes」を期待して質問してみたところ・・・「また東京で就職先探してるよ」という意外な返事をしてきたのを、再び離れた今、思い出されます。

女の中では「ずーっとその県に居座る」という事が“愛県心”という意味ではないらしい。「故郷に居るだけでは分からない世界がある。外に出てみて初めて様々な世界を見て、自分の県を愛しく思える」と彼女は言います。私も二度も故郷から出た人間ですから、こういう彼女の気持ち、とてもよく分かります。だから、彼女が再び東京へ出て行った今でも、出来る限り故郷へ戻って来るんだろうなぁ~と、彼女がいつでも安心して帰ってこられる場所を用意して、私は待っていられます。

井さんも同じだと思います。室井さんは、『映像』という広い世界を見てみたいが為に富山から上京して早大へ入り(ココから私が説明するより室井さんのエッセイを読んだ方が手っ取り早いですが)、世間に揉まれながら東京の酸いも甘いも知り尽くし、今では自分の故郷・富山がどれだけ良き所かを自慢出来る程の日本を代表する女優さんへとなっております。室井さんは言わずとも知れた“愛県心”が強い芸能人のひとりです。でも、そんな彼女も東京を拠点として仕事をしております。田舎へは、仕事の都合を付けて出来る限り帰省するようにしていると、室井さんは仰ってます。外に出て初めて知る事もある。外に出なきゃ出来ない事もある。外に出て初めて故郷が愛しいと思える。故郷の良さ、有り難味が分かる。だから室井さんは、富山の外で『ほたるいか音頭』を踊り、富山のよさを広めているのであろう(笑)だから室井さんは、富山の観光スポット『ほたるいかミュージアム』で“ほたるいか君”の声の案内をやっているのであろう(笑)

前、マシューの『なまり亭』に出て、お友達の宝田さんと『なまり禁止電話』をしてるのを見た時・・・あんなに有名になった室井さんを変わらず「滋ちゃん、滋ちゃん」と呼ぶお友達。お友達の前で全然飾らず『財布を持ってなくて買い物ビニール袋にお金を入れてる』という滋ちゃん。『誠の富山県民』を、いつまでも貫いていただきたいです。だって、私にとって室井滋という人は・・・いつまでも自分の生まれ故郷を大切にする気持ちを忘れさせないで居てくれる存在なのだから。

イマイチまとまりがありませんが・・・【完】


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