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萬福貿易商社-も室聡群清的日常-

萬福貿易商社-も室聡群清的日常-

かもめ通信ボ(初期~10月まで)

【あふれた『かもめ通信・・・ボ』過去情報、お引越し!!】
一番最初の情報から、2005年11月までの情報をコチラに移動しました!!
(HPの都合で申し訳ございませんっ!)
注意:これより新しい情報は・・・(正規版)かもめ通信・・・ボページで確認してください♪

(↑NEW↓OLD)

≪『小林聡美のコマンタレヴー!?』内、コマンタレBBS・かもめ食堂スタッフより≫
月山紀子@はみだし警部補■「かもめ食堂」にお集まりください。 投稿者:かもめ食堂スタッフ 投稿日:2005/10/31(Mon) 18:10
小林聡美さんのファンのみなさま。はじめまして。映画「かもめ食堂」の宣伝スタッフです。このBBSは今日で終了してしまうとのことですが、ぜひ「かもめ食堂」に集っていただきたく、お邪魔させていただきました。すでにご存知の方も多いかと思いますが、小林さん主演、オールフィンランドロケの「かもめ食堂」は来春、シネスイッチ銀座をはじめとして全国公開予定です。BBSはまだ開通しておりませんが、追ってブログを設けさせていただく予定です。まずは「かもめ食堂」HPにお立ち寄りください。どうぞよろしくお願い致します。

※尚、コマンタレヴーHPは近日中にクローズということですので、記事のリンクはさせません。
今のうちにコチラへ足をお運びください。

*ええっ?!ブログ&BBS設置ですってぇ!!正直、ビビりました(苦笑)何故なら、何時にも増してとても意欲的だから。ほら、シャシャは公式サイトも無いので普通なら謎に包まれてるし、情報は一方的にマスコミから伝わってくることの方か多いし・・・それなのに、ファンとの交流が図れるBBS&ブログを設置させるなんて、随分といつもより開放的な活動だなぁ~なーんて思っちゃった訳です。でも、密かにこの作品、ベルリン国際映画祭も狙ってるぐらいだし、オールフィンランドロケだったということで、かなり強いスポンサー等を引き連れてガンガン活動していかなきゃ!って感じだし。何だか、いつもなら“脱力系”なシャシャ面々も、とっても気合入ってると思われます。それは、たこ社長からの『かもめ通信』からも十分伝わってきます。この調子ですと・・・テレビの番宣は勿論のこと、初日舞台挨拶も実現!?夢じゃないっすよ(笑)より一層、力入れて応援していきましょう!!(ブログ&BBSで、たくさんのファンの皆様と集えることを心から楽しみにしております)


≪『やっぱり猫が好き』ファンのページ・たこ社長サマのカキコ≫
杉裕里子@現実派■かもめ通信(2005年10月28日<金>14時27分)
すっかり秋、というより冬の気配すらする、そんな冷んやりした風を感じる季節になりました。さて、夏に撮った「かもめ食堂」編集の真最中であります。だんだん楽しく変化をしております。来年の春、楽しく皆さんに観て頂けるように奮闘中です。北から南まで公開出来るように、配給チームも着々と進行中です。楽しみにしていて下さい。では完成した頃にまた「かもめ通信」配信しまーす。
 皆様も健やかな日々をお過ごし下さい。

*久しぶりの社長の『かもめ通信』ん~やっぱり社長、答えてくださらなかった・・・「前売り券を買うと貰える素敵なプレゼントについて」私(皆さん、見ていただけた方はお分かりでしょうけど・・・)猫ファンサイト『もたいさんファンの伝言板』で、集う全員に向けてプレゼントに関する質問カキコをしてみたんですよ。でも、誰も知らないのか、全然答えが返って来なくて、この↑たこ社長のカキコでも答えが無くて・・・まぁ、それどころじゃなく編集と、映画広報配給活動と・・・大多忙極まりないのでしょうから(皮肉じゃなくて体調の心配をしちゃうぐらいです)、社長たちこそ!!来春の公開を迎えた途端にブッ倒れないように、もうヒト頑張りですたい☆☆皆で応援しましょう!!


≪『かもめ食堂』チラシ入手レポ in フィンランドカフェ&シネスイッチ銀座≫
■湖畔(?)に佇むトリオ(2005年10月7日<金>)
『かもめ食堂』チラシ・表面『かもめ食堂』チラシ・裏面月山紀子@はみだし警部補*ポスターと同じなのですが(10月7日の日記参照)、「しっずかな湖畔の森の影から~♪」という、3人の輪唱が聴こえてきそうな~♪(by新猫『クリスマスはマントラで』)そんな雰囲気のするチラシ(写真左・表面)です。この写真もフィンランドで撮ってきたのでしょうかねぇ??とてもイイ空気が漂ってきております~そして、3人が思い思いに何かを誓っている様な・・・どこかを目指している様な・・・その目指すものというのは三人三様、違うモノなのか?!色々と想像させられます。

そして、合言葉「ハラゴシラエして歩くのだ。」という掛け声を3人で掛け合いながら、その目指すモノに向かってマイペースで歩んでいく・・・「ハラゴシラエして歩くのだ~♪」そんな声が聞こえてきそうなチラシ(写真右・裏面)です。


物語のあらすじ、そして、原作(群ようこさん)&日本人キャスト(小林聡美・もたいまさこ・片桐はいり)&監督・脚本(荻上直子さん)&オールフィンランドロケ・・・全部が全部見どころだから、見てほしい!!そんなスタッフの声も聞こえてきたチラシになっていると思います。

『サザエさん』みたい
*(←チラシ裏面・トリオ拡大写真)
今度はこんなテーマ曲が聴こえてきました・・・
「ププップピプ♪ププップピプ♪ププッププピプ♪ドン☆」(by猫『プップッピ プップッピ プッピー プッピー』)(関東地区曜日時間)日曜日の6時半~から放送してる、根強い人気番組『サザエさん』のエンディングテーマ(イントロ部分)。3人とも、サザエさんに出てくる登場人物の奥さんみたいな感じじゃありませんか?!そして3人の名前も(写真で見えるでしょうか?!)・・・サチエ・マサコ・ミドリなんて、まるでかしまし娘(by猫『うちら陽気な三人姉妹』みたいですね(笑)

微妙に調子を取ってステップを踏んでるマサコ、「さぁ、参らんしょ♪」と2人を促すサチエ、2人の後をヒョコヒョコ「こっちでホントにイイのぉ?」と疑いながらついて来るミドリ・・・頭の上にはお供のかもめさんがのん気に3人それぞれの成り行き人生や、楽天性格を解説してくれてます。かもめさんの噴出し部分が写真だとちょっと見づらいかと思いますが、『かもめ食堂』公式サイトにて確認出来ます♪

さぁ!皆さんも2006年来春、おいしくロードショーするかもめ食堂を見に・・・おにぎりなんか持っちゃってさ♪ハラゴシラエして歩いて行こうよ♪幸せ探しに歩くのだ♪ねぇ(笑)








≪『かもめ食堂』前売りチケット購入レポ in シネスイッチ銀座≫
月山紀子@はみだし警部補■素敵な☆特典プレゼントが・・・ぁ?(2005年10月7日<金>)
*チケット自体の写真は・・・皆さん、チケを買われてからのお楽しみの方が宜しいかと思いまして、敢えて載せません(苦笑)まぁ、チラシと同じで3人が佇んでる写真なのですが♪そして購入して参りました!!常連のTサマと一緒に買ったので(その節は~大変お世話様でした)、ペア割(2枚同時購入)価格:2,800円でゲット☆(ちなみに1枚のみ購入:1,500円)まぁ、1人あたり100円お得という訳で・・・(苦笑)ちなみに、ペアで購入しても、2人分のプレゼントは貰えますので、ご心配なく♪そして肝心のプレゼントの方なのですが・・・それがな、なんとぉ?!貰えなかったんです(謎)さて、何故かと言うと~(窓口のお姉さん曰く)「プレゼントの方がまだ入荷しておりませんで・・・引換券をお渡しします」ということで(了解)映画を観に来た際に引換券でプレゼントを貰ってくださいと指示されました・・・え?!ということは~「来春に観に来た時じゃないともらえないって事??」とお尋ねしたところ、『入荷未定』なんだそうです(苦笑)いや~ちょっと意表突かれて、2人でビビリましたが、どうにか“プレゼント☆ゲット権利”の証引換券だけはいただきましたので、ヤレヤレ~といった感じです(フ~ッ)

ココで、前売り券ご購入予定がある皆様に注意事項があります!
1.プレゼントの数に限りがあるかもしれない。
・・・と、いうのも、私等が前売り券を購入して引換券をいただいた、その引換券に謎の番号が振ってあったのです。第一に考えられるのが、もしかしたら、一定の量が配られると終わってしまうのかもしれないという事。第二に考えられるのが、とりあえず前売り券を購入した人には整理番号みたいに引換券を配るけど、入荷してくるプレゼントの量がまだ決まってなくて、その番号順に一応、プレゼントの獲得権利があり、もしかしたら引換券を持ってる人全員が貰えるという訳ではなく、プレゼントの入荷量によっては全員に回らない可能性もあるという事。とにかく、あの数字に隠された謎というのが気になるところです。

2.シネスイッチ銀座窓口で前売りをお買い求めの方に限り、ステキなプレゼント付き
・・・この言葉にちょっとオカシな点があって、それはシネスイッチ銀座窓口でお買い求めに限りというところです。(ちなみにこの言葉は『かもめ食堂』公式サイトのNEWS部分に書かれていたことです。)チケット自体は銀座でしか買えないって事は、恐らく無いとは思うのですが、肝心のプレゼントの方が、銀座購入に限るのかもしれないと思いました。ただ、チラシの方は、窓口で前売りチケットを~という風にしか書いてなかった(限定されてなかった)ので、ちょっとあやふやな感じです。

もし、確実にプレゼントが欲しい!!という方は・・・とにかくお早めに銀座へ行かれる事をオススメいたします。
とりあえず、一番最悪な場合を想定してアドバイスという事ですので、ご了承下さい。



≪『かもめ食堂』予告編・聡茶の鑑賞レポin シネスイッチ銀座≫
月山紀子@はみだし警部補■まぁ・・・こんなモンでしょ?!(2005年10月7日<金>14時40分~映画『8月のクリスマス』上映前の予告編1作品目)
*えーっと・・・もし、『かもめ食堂』公式サイトをご覧になられた方はもう観に行かなくてもイイかと思われます(苦笑)開いた時に始まる写真のスライドショーに、プラス主題歌:『クレイジーラブ』by井上陽水BGMでかかれば、それが予告みたいなモノです。若干異なるのは・・・最初と最後にかもめさんが飛んでくるところぐらいでしょうかねぇ??最初に、それぞれ3人の元へかもめさんが飛んできて(しかもイラストのヘナチョコかもめ♪)、文字『ハラゴシラエして歩くのだ』のテーマ文字が流れ、そして順調に写真のスライドと紹介文字が流れ、最後にキメの『来春おいしくロードショー』が流れて、かもめさんが飛び立つという・・・と、このレポを書くのが遅かったせいで、本日(10月14日<金>)かもめ公式サイトを覗きに行ったら・・・trailerに予告編がアップされているではあ~りませんか!!?しかもご親切な事に、Hiバージョン(⇒ADSL対応オススメ)&Lowバージョン(⇒アナログ&ISDN対応オススメ)なーんて、分かれてるし(笑)優しいですねぇ~


≪『やっぱり猫が好き』ファンのページ・たこ社長サマのカキコ≫
杉裕里子@現実派■すっかり秋になりました(2005年9月29日<木>00時49分)
やっと涼しくなってきたと思ったら、日に日に秋めいてまいりました。
さて「かもめ食堂」の撮影も無事に終わり後は編集作業に追われる毎日の始まりです。
皆様に楽しんで頂けるように、荻上監督と頑張らねばなりません。
シネスイッチ銀座では特報も流れ始め、チラシも置かれ、井上陽水さんのクレイジーラブが思いっきりかかっております。
もちろんチケットもすでに販売されております。
そして10月4日から始まるフィンランドカフェにおいても告知並びにチケットの販売もされる予定でおります。よろしくお願いします。
そして「かもめ食堂」でヘルシンキに旅立つ前に撮影に参加しておりました「ALLWAYS三丁目の夕日」も11月に公開です。
真っ当で好感のもてる素直な押し付けがましくない、本当に素敵な作品です。そちらも皆さん機会があればぜひご覧ください。
ではまたときどき「かもめ通信」送ります。

*久しぶりのたこ社長カキコです(嬉)編集作業に追われているそうで・・・スタッフは、撮った後も大変ですよね!お疲れ様です。きっと、聡美さんやもたいさんは、今はひと段落ついてるだろうけど、来年早々からPR活動に忙しいんでしょうねー。私等ファンの為にイイものを作りたい!・・・そんな気持ちが、たこ社長のカキコからとても滲み出てます。有り難い事です。ココで気になる情報が・・・10月4日より、フィンランドカフェでも前売りチケット発売予定だそうです!!是非行ってみたいわぁ~(by猫『銭湯へ行こう』・レイ子の頭に鳥フンが落ちた時のレイ子の一言「シャレにならないわぁ~」より引用)でも、期限が決まっている様なので、HPをご確認の上、是非足をお運び下さい。そして、またたまに「かもめ通信」送りますということですので~これからもたこ社長のカキコ要チェックで!皆さんも宜しくお願い致します。



≪配給会社メディア・スーツHP内『劇場公開作品(製作・配給作品)』ページ≫(発見日・・・2005年9月28日)

田所新作@訛りぶっちょー■かもめ食堂
お店に訪れるヘルシンキの人々との温かなエピソードとユーモアを交えながら異国の町で淡々かつしなやかに暮らす女性達を描く、
あったかい映画。20代30代のOLに圧倒的な支持を得る群ようこが、ほのぼのとした作品を書き下ろし、
『バーバー吉野』で大絶賛された新鋭監督、荻上直子が実力派女優陣を迎えて描く、話題作。全編フィンランドロケ。

監督・脚本:荻上直子
原作:群ようこ
キャスト:小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり
主題歌:井上陽水「クレイジーラブ」

2006年春、シネスイッチ銀座ほか 全国公開

*最初に『シネスイッチ銀座』のカミングスーンを見つけてから、この会社が配給してるという事を知りまして、(遅すぎかな?)HP行ってみたら、案の定、ありました。イントロダクションや監督・キャスト等の情報は、どこのサイト共、同じ(ような)内容だったのですが、メディア・スーツを見て、「?!」と思った内容がひとつ・・・主題歌が井上陽水の「クレイジーラブ」!?って・・・私は知らない曲なのですが(苦笑)かや乃が入ってる(架空の?)“陽水の会”のデータによりますと~「クレイジーラブ」という曲は、1999年に既に出ているそうです。ついでに、陽水さんの事をもう少し詳しく検索してみると・・・なんと!?陽水さんは『やっぱり猫が好き』が好きだった!という情報を入手!!三谷さんの舞台『You Are The Top』のパンフで幸喜×陽水対談が読めます。(そこには、陽水さんが聡美さんに会った時の話もちょびっと書かれてるそうです)ちなみにその対談中で、陽水さんが『猫大好き』と言っているソレが指すものは・・・紛れもなく『やっぱり猫が好き』の事です(笑)そんな関連とか、衛星放送か何かで陽水さんと聡美さんが番組を一緒にやられたという繋がりで(?)主題歌を引き受けてくれたのでしょう。


≪シネスイッチ銀座HP内『カミングスーン』ページ≫(発見日・・・2005年9月28日)

田所新作@訛りぶっちょー■かもめ食堂
監督: 荻上直子
キャスト:小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス/マルック・ペルトラ
製作国:
配給会社:メディア・スーツ

ぷっくり太ったカモメたちがユルリと青空を飛ぶ、北欧の港町ヘルシンキ。その町の片隅に小さな食堂がひっそりとたたずんでいる。
日本人女性サチエが店主をつとめる『かもめ食堂』の看板メニューは、おにぎり。
客といえば日本おたくのフィンランド人青年トンミくらいなもの。
それでもめげないサチエのかもめ食堂に、訳ありげ気な女二人がやってきた。
群ようこの原作に3人の実力派女優が共演し、観る者に元気を与えてくれる、新しい物語を生み出しました。

前売り情報
◆一般券:¥1500 ◆ペア券:¥2800 (素敵なプレゼント付き。お楽しみに!)

*役名の発表もされてますね!!小林聡美さん演じる主人公・・・サチエだそうです☆そして、サチエ以外で、名前が判明した登場人物が・・・日本人オタクのフィンランド人青年・トンミ・・・上記によりますと~もたいさん以下のフィンランドキャスト(ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス/マルック・ペルトラ)のどの方が“トンミ”役をやるんだろうなぁ(謎)?シネスイッチ銀座のイントロダクションは、結構具体的に書かれており、今まで謎だった全貌が、読んでるウチに少しずつ想像が出来るようになってきます。そして更に見逃してはならない情報が・・・前売り情報・・・『素敵なプレゼント付き』!?とーっても気になりますよねー。上記のメディア・スーツ情報によりますと、『シネスイッチ銀座・他全国上映』とは書いてありますので、シネスイッチ銀座&フィンランドカフェ(in中目黒)以外の地方でも前売券は売ってると思います。(まだ未確認です)是非前売券を買って、プレゼントもゲットしたいものです♪



≪シネスイッチ銀座HP内『シネスイッチ銀座1で上映中の予告編』ページ≫ (発見日・・・2005年9月28日)

田所新作@訛りぶっちょー■かもめ食堂
シネスイッチ銀座にて春公開

*よ、予告がぁ!?早いですね(早くないのか?苦笑)絶対見たいっ!!前売り買うついでに、予告だけ見るために・・・映画もテキトーに見ちゃおうかな?!ちなみに要注意なのが・・・予告をやっているのは『シネスイッチ銀座・1』です!『2』もありますから、テキトーに映画を見るとしても、『1』でやってる映画を見なきゃ、意味が有りませんので要注意(苦笑)現在、『1』の方でやっている映画を調べてみたところ・・・八月のクリスマス(山崎まさよし主演)多分、中国とか韓国とかの映画が原作のヤツだった記憶があります。良さそうなので、マジ観しても全然OKかな♪とも思っております(これはさておき・・・)。もし、本当に予告だけ見られたら、また改めてレポいたします!!



≪『小林聡美のコマンタレヴー』マダムフラッシュ≫(2005年9月19日(月))
黒川栄子@ムードメーカー長らく更新もせずに失礼しました。
留守の間、ワタシは舞台でアップアップ、ヘルシンキでアップアップしておりました。
先日、映画「かもめ食堂」の撮影を無事にヘルシンキで終え、帰国しました。
ヘルシンキ、いいとこでしたよー。涼しくて爽やかで。夜は寒いくらいでしたよ。
なので、日本に帰りついたとき、「うわっ。南国リゾートにでも来たのか」というくらい、アジアンな熱気にオロロきました。
近所の、大好きな甘いもの屋さんのかき氷、なんとか滑り込みで食べられました!
これからはお汁粉の季節です。しかし、それにはまだ暑い・・・日もアル。

*(その前に・・・『コマンタレ』終わっちゃいましたね!!号泣!!マダム小林様、5年半本当にお疲れ様でした)9月4日のたこ社長のカキコには、「撮影も残すところ1週間」ということでしたので、丁度1週間して、2,3日のんびりして帰国したという感じでしょうか・・・本当にお疲れ様でございました!帰ってきて滑り込みセーフでカキ氷にありつけた!ということで、今年の夏も日本のモノで締めくくる事が出来て良かったですなぁ~みたいなカキコを私もコマンタレに残しておきましたけど(苦笑)それにしてもマダム・・・これからはお汁粉の季節ですって・・・いくらなんでも早過ぎ(笑)とても“らしさ”が伝わってきてとーってもグーッド♪ですがっ。



≪『やっぱり猫が好き』ファンのページ・たこ社長サマのカキコ≫
杉裕里子@現実派■かもめ通信(2005年9月04日<日>17時34分)
日本はまだまだ暑い残暑が続いていることと思われます
さて我が社一同、ヘルシンキに来て二十日間が過ぎようとしています。
「かもめ食堂」の撮影も残すところ一週間になりました。
ヘルシンキはここのところ青い空が高く抜けていくような気持ちのよい日が続いています。
もたい、小林、片桐はいりさん、そしてヘルシンキのキャスト、スタッフ、日本のスタッフがひとつのチームになって撮影は快調です。
どんな映画になるのか、まだまだ私達にもちょっとわからないってのが、映画の生ものっぽい面白さなのかもしれません。
来年の三月には銀座シネスイッチで公開します。楽しみにしていて下さい。それでは皆様夏風邪などひかず健やかな秋をお迎え下さい。

*残暑が9月まで残るのが日本の夏の特徴ですが(しかも当時、台風が丁度来ていたのを記憶しております)・・・ヘルシンキでは、快適!快調!に撮影をこなされていたようで(嬉)です。残すところ1週間・・・ということはぁ?!このカキコは、裏側のヘルシンキからわざわざ私等ファンの為に、たこ社長が!?そう思うと(感涙)でっす!!最後は必ずと言ってイイ程、ファンへの心遣いを感じるお言葉で締めくくってくださるたこ社長・・・つーか、たこ社長こそ!日本の異常気候に振り回されて体調を崩さないように、元気でガッツリ☆頑張っていただきたいと思います!!



≪『スポーツ報知』・初告知記事≫(2005年8月26日(金) スポーツ報知)

月山紀子@はみだし警部補■小林聡美フィンランドからベルリンへ 主演「かもめ食堂」 邦画初全編フィンランドロケ

女優の小林聡美(40)が全編フィンランドロケの映画「かもめ食堂」に主演することが
26日、分かった。港町ヘルシンキを舞台に日本食堂を営む3人の女たちの姿を描くもので、
邦画の全編フィンランドロケは初めて。もたいまさこ(52)、片桐はいり(42)が共演。
人気作家の群ようこさんが書き下ろし、「バーバー吉野」の荻上直子監督がメガホンを執る。
キャスト、スタッフともに女性ばかりの異色作で、来年2月のベルリン国際映画祭出品を目指す。

本作は「かもめ食堂」という名の日本食堂で働く3人の女たちの日常をユーモラスに温かく
描くもの。小林の代表作で、夫の三谷幸喜さんが脚本を手がけたフジテレビ系ドラマ
「やっぱり猫が好き」をほうふつさせる映画になりそうだ。食堂でのシーンが多いが、
舞台はバルト海の港町ヘルシンキ。
途中から食堂を手伝うことになる日本人旅行者には、もたいと片桐。3人は一昨年7月期の
日テレ系連続ドラマ「すいか」に続くトリオ。出演者だけでなく、スタイリスト、ヘアメーク、
フード・コーディネーターらスタッフも女性ばかり。これに現地スタッフ、キャストが加わる。
同国の巨匠アキ・カウリスマキ監督作品の「過去のない男」(03年)で主演を務めた
マルック・ペルトラも客役で出演する。
クランクアップは9月中旬。年内に完成し、来年のベルリン国際映画祭に出品、来春、
東京・シネスイッチ銀座とフィンランドでの同時公開を計画している。

月山紀子@はみだし警部補■小林聡美フィンランドからベルリンへ ・主演「かもめ食堂」 邦画初全編フィンランドロケ
 女優の小林聡美(40)が全編フィンランドロケの映画「かもめ食堂」に主演することが26日、分かった。港町ヘルシンキを舞台に日本食堂を営む3人の女たちの姿を描くもので、邦画の全編フィンランドロケは初めて。もたいまさこ(52)、片桐はいり(42)が共演。人気作家の群ようこさんが書き下ろし、「バーバー吉野」の荻上直子監督がメガホンを執る。キャスト、スタッフともに女性ばかりの異色作で、来年2月のベルリン国際映画祭出品を目指す。

監督は荻上さんキャスト・スタッフ全員女性
 本作は「かもめ食堂」という名の日本食堂で働く3人の女たちの日常をユーモラスに温かく描くもの。小林の代表作で、夫の三谷幸喜さんが脚本を手がけたフジテレビ系ドラマ「やっぱり猫が好き」をほうふつさせる映画になりそうだ。食堂でのシーンが多いが、舞台はバルト海の港町ヘルシンキ。
 小林と安藤由紀子プロデューサーが01年にNHK衛星の紀行ドキュメンタリーで旅した時に、おいしい空気や水、のんびりしたフィンランド人の気質に触れたのが、映画誕生のきっかけ。安藤さんはOLに人気の群さんにオリジナルのストーリーを、ベルリン国際映画祭児童映画部門で高い評価を受けた「バーバー吉野」の荻上監督に仕事を依頼した。
 今月中旬から撮影に臨んでいる小林は「空が高くさわやかで日本の夏とはまったく違った空気です。フィンランドならではの青空や澄んだ空気が伝わるような気持ちのよい映画にしたいです」と意気込んでいる。
 途中から食堂を手伝うことになる日本人旅行者には、もたいと片桐。3人は一昨年7月期の日テレ系連続ドラマ「すいか」に続くトリオ。出演者だけでなく、スタイリスト、ヘアメーク、フード・コーディネーターらスタッフも女性ばかり。これに現地スタッフ、キャストが加わる。同国の巨匠アキ・カウリスマキ監督作品の「過去のない男」(03年)で主演を務めたマルック・ペルトラも客役で出演する。
 クランクアップは9月中旬。年内に完成し、来年のベルリン国際映画祭に出品、来春、東京・シネスイッチ銀座とフィンランドでの同時公開を計画している。

*凄いっ!凄いッ!ベルリン国際映画祭に出品ですってぇ??!!先日のチャットの中で、常連サマと、「ベルリン行く?」という話をちょろっとしたのですが・・・私が「もし、スケジュール的に大丈夫であれば、行ってみたい!」と言ったのは、本気ですから(笑)(・・・この場を借りて宣言しておきます!)つーか、豪華過ぎますよね!『バーバー吉野』の荻上直子さん監督・脚本原作が、しぃちゃんのお母さんこと、群ようこさん(群さんエッセイ『おかめなふたり』参照)・・・主演・小林聡美さんの他に、心強いもたいまさこさん・片桐はいりさんが固めて、他は全員フィンランドの俳優さん&スタッフ達という拘り様。人材だけじゃなく、舞台にも拘りがあり、安藤由紀子プロデューサー(=たこ社長)と聡美さんが番組の企画でフィンランドを旅した時に、良い気質に触れたのがきっかけだという究極ぶり!!派手な演出とかではなく、フィンランドの生の気質を贅沢に取入れた、ホンモノ!天然さを期待してイイ作品になりそうな予感がします。



≪『やっぱり猫が好き』ファンのページ・たこ社長サマのカキコ≫

杉裕里子@現実派■暑中お見舞い申し上げます(2005年7月24日<日>20時00分)
梅雨が終わり、カーンと気持ち良く暑い夏が来るのだろうかと思っていると、東京には地震が来ました。
皆さん、元気に毎日お暮らしでしょうか。我が社の二人の女優達はなんとか元気に暮らしております。
小林はシアタートラムでの芝居が、昨日中日を無事に迎えました。もたいはただいま映画の撮影中です。
そして来月それぞれの仕事が終わり、一緒に次の映画の撮影の為、ヘルシンキに行く予定になっております。
楽しい作品になると思います。世の中はいろんな事が起こっています。時々立ち止まっては、何だかな-と考えてしまいますが、
私達にできる事、何だかいいなーって感じてもらえそうな、そんなものを・・・・、なんて思いながら、
シャシャコーポレイションはぼちぼち営業中であります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
暑さに負けず皆様も健やかな日々をお過ごし下さい。

杉裕里子@現実派■またまた御無沙汰しております(2005年5月18日<水>20時24分)
ゴールデンウィークも終わり・・・って、遅いですね、今さら。
さて、もたいは夏はまた映画の撮影が始まります。小林はもうじき舞台の稽古に入ります。
小林の舞台の終わりとともに、二人とも同じ映画の撮影が始まります。
というような我が社の熱い夏への、ただいま準備期間中です。
では皆さん、爽やかな季節を健やかにお過ごし下さい。

*思えば、コレが最初の「映画告知」でした。その後、私はたこ社長と出会い、この時言っていた“映画”というのがのちの『かもめ食堂』であるという事を、直接教えていただくのです。今思えば、聡美さんは舞台『新編・吾輩は猫である』が終わってスグ、もたいさんは映画『ALWAYS三丁目の夕日』の撮影が終わってスグという、とてもお疲れの中で、ヘルシンキへ旅立ったのだなぁ~と思うと、本当に「お疲れ様でした!!」と言いたいです。たこ社長がこのカキコで仰っている何だかいいなーって感じてもらえそうな、そんなものを・・・私は、そんな『かもめ食堂』を見て、是非そんな風に感じてみたい!!せつに願っております。“社長らしさ”“聡美さんらしさ”“もたいさんらしさ”そういったモノが凝縮されて出来上がったモノが、たこ社長が言う「何かいいなー」って思えるモノ・・・それをとても期待したいと思います。

カニ線・・・ペペちゃん
☆Special Thanks☆
情報提供:たこ社長様・メディアスーツ様・シネスイッチ銀座様・小林聡美のコマンタレヴー様・スポーツ報知様
素材:上機嫌サマ



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