二代目のお嫁さんなり

ここ一ヶ月ほど、咳が止まらず不調が続いていました･･･。
ま、そのうち治るだろうと思っていたけど、頭痛もひどいしなんだかグラグラする。
熱はないけどダルくて辛くて、とにかく絶不調。
これは、もう医者に行かないとマズイかも･･･と思い、かかりつけのお医者さんに行ってきました。先生、御茶ノ水博士そっくり。気さくで何でも話せる先生で、とにかくこの先生のところに行けば、なんとかなるという、まさに街のお医者さん。

診察してもらったら、「あ～～、喉が赤いね。こりゃ痛いわ～」
「念のため、レントゲンとるか････」。

あぁ、やっぱり。咳が長引いてると思ったさ。
レントゲンは、特に気になることもなくて、ちょっと一安心。

「よーし、先生お薬出してやるからな～。これでズバッ!!と治るから!!」
と言いながら、お薬の処方箋を書き出す先生。
「････あれ、ボク、喉が赤いって言ったっけ？」
「････あれ、喉の痛みとあと何て言ったっけ？」

先生～～。しっかりしてくださいよぉぉ。

そしてアレとコレととくすりを書き出していて次に聞いた質問が
「・・・・妊娠してる？」

もちろんそんな兆候の全くない私、「いいえ！」と即答しましたよ。
そしたら先生･･･「即答だねぇ～～。何というか････あまりにも即答だねぇ」。
「ハハハ･･･残念ながら。即答ですねぇ」と言って大笑い。


でも、先生。


その質問って普通････


レントゲンをとる前に


聞くもんじゃないのぉ？？？？


ちなみに、血液検査もすることになったんですが、咳が続いているので
一応、マイコも調べてみるね、といわれた私。
「えっ!!　マイコプラズマって･･･大人もなるんですか！！」と聞くと
先生、ニヤリと笑って
「今の時代ね～、子供の病気だと思っていても大人でなる人もいるんだよぉ～～。
百日咳とかさ～、大学生のハシカ流行とかさ～～。ほんっとに、どうなってんだか。
子供の病気だと思ってられないんだよね～～。勘弁してほしいよね～～」だそうです。

御茶ノ水博士にソックリで、気さくで何でも話せる先生。
こんなかかりつけのお医者さんですが、
ほんと、頼りにしてるんです（なんか、信憑性ないけどぉ･･･）。