昨日の地元紙の朝刊で、
千葉市動物公園に、
赤ん坊のころ、木の上でしがみついていた母親からずり落ち、
その後人間の手で育てられ奇跡的に回復、成長したという
ナマケモノの記事を読みました。
飼育員さんを親だと思ってしがみついてくるそうですね。
数年前に、
阿蘇黒川にあるカドリー・ドミニオンで、
アメリカクロクマの赤ちゃんを抱っこしたことがありますが、
母性というものをほとんど持ちあわせていないワタシでも、
「うむ、守ってやらねば」
という気持ちにさせるほど、
この時期の動物の赤ちゃんは、
宇宙一カワイイ物体だと断言します。
それに、「ナマケモノ」ときくと、
とても親近感がわきますでしょ。だはw
そんなわけで、
ま~、え~ハナシやわ~、と思って読んでいたら、
その赤ん坊ナマケモノにつけられた名前が、なんと
タマチン!!
つい、動物園で、
この名前を口々に呼びつつ、はしゃぐお嬢さん方を想像してしまい、
なんだかかんだか・・・・・以下省略。
歴史に残る動物ネーミング大賞(そんなのあるのか)
まちがいなし。