|
テーマ:Jazz(1968)
カテゴリ:ピアノ
参加も久しぶりなら、メンバーもお久しぶり。
北は東京、南は沖縄、 集まったこの顔ぶれって、 なんだか同窓会みたい。 リアルは久しぶりではあるものの、 日常のSNSやtwitterのおかげもあってか、 そう久しぶりな感じはしません・・・・って いったいどっちだよ!? さて、セッションはといえば、 夜10時前くらいから 「Take The "A" Train」でスタート。 思えば、”セッション”という、 その場で即興で作曲し演奏する、 という合奏形態を、 初めて知ったのもこの場、この曲、このメンバー。 ”あの日あのときあの場所で君に会えなかったらぁ~” ふと小田和正の歌詞がひらめく。 カンケイないひらめきだw ああ・・・・あの頃はヘタだったなあ・・・・・ あ、今もか!(お約束フレーズ) 「アドリブって、クラシック出のピアニストはダメなんだよね」 と言われ、 「クラシック出じゃありません!! フォークです!! と反論?した5年前。 そんな難行苦行(どこが?)を経て、 現在にいたる。 以下、ワタシのすきなピアニストのひとり、 守屋純子さんのインタビュー記事からの引用。 - 若い人に常に言っていることは、 ピアノというのは手段であって、 その音楽を通して何が言いたいのか(ということ)。 だから指だけ動いても仕方ないんですね。 もちろん指が動くのは大事なことですが、 その技術を使って何を表現したいのかということを常に意識して欲しい。 (引用オワリ) 「指だけ動いても仕方ない」 ワタシのアドリブでよく指摘される、 「手癖だけのアドリブ」 この言葉、まさに実感ッ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ピアノ] カテゴリの最新記事
|