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テーマ:Jazz(1967)
カテゴリ:ライブレビュー
またまた行ってきました、哲チャンライブ@エスキーナ・コパ! (川嶋哲郎(sax&Fl)、菅原高志(Ds),小牧良平(Bs)) しかし、1時間も遅れて行ったので3曲しか聴けず、 「ええええええ!もう終わり!?」状態。 しかも、ライブ終了後はソッコー、店のひとに「次に貸切の予約が入っていますから」 と追い出され、冷めたピザ(どっかで聞いたナ)のかけらと、 トマトソースパスタひとくち?だけすすって終了の失意のさとヌー。 哲チャンフルートでアンコールに応えた♪「ふるさと」♪ をバックに歌えたのはよかったが(うたごえ喫茶じゃない?) サックスのことはよくわかりませんが、 詳しいひとがいうには、 「今日の川嶋さんの調子はあまり良くなかった」 そうである。なんでも、リードがなんとかかんとかで、 演奏中も何度もリカバリーを図ってらしたものの、結局、 本調子までは至らなかった、みたいなことを聞いた。 それでも、やはり、プロはプロ。 常に全力投球で、ワタシたちに最高のパフォーマンスを 聴かせてくれる。そんな姿を魅せてくれるのは、 プロサックスプレーヤー多しといえど、 川嶋哲郎さんがダントツ抜きン出ているとおもう。反論は受け付けない。 聴く側もそのエネルギッシュなプレイに触れたくて、 何度も足を運ぶのでありましょう。 そして、余韻に浸りつつ、 お腹にエネルギー補給。 三年坂バンドの諸先輩がたと、 ハードなアドリブ展開中に一度に4和音を放出するという ”哲チャン奏法論”を熱く語りつつ、赤牛のステーキを堪能。居酒屋レベル超えてます が、もっとも熱く語られたのは、ゲームのハナシだった。 なんだよ!?、ふにゃもらけのふもふもさんって(←ゲーム音痴) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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