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なんちゃってピアニスト日記

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February 7, 2013
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テーマ:Jazz(1967)
カテゴリ:ライブレビュー

20130207.jpg 002.jpg

小倉のテナーサックス奏者田部俊彦さんと、

熊本のサックス奏者仲地数光さんの2冠の2管に(!)、

これまた超メジャー級ピアニスト野本秀一さん、

若手の田中誠さん(Bs)、亀井俊児さん(Ds)の豪華ユニット”Groovin' High"。

ベニー・ゴルソンの「Whisper Not」からスタート。

2つのサックスが重厚に響くリフはまさに大人の関係

”ウイスパーノット”な世界だった。(どんな世界ダヨ!?

その後も「Beautiful Love」そして、ユニット名の「Groovin' High」は

チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーのテイクから。

そのハゲしく疾走するフレーズにひゃあ~~、興奮!!ダッシュ

変わってキャノンボールアダレイのボサノバ「バッド・・・デイ・・ファレ・・ンス・・?」

!ウロ覚え雫)では、

都会的なゆらぎ感でクールダウン、心地よく落ち着く。

その後も「Four Brothers」など2管用にハーモナイズされ、

アレンジされた曲が多く、

その独特のアンサンブルの妙を楽しむこともできた。

そしてまた、サックス二人のアドリブ回しと、

一歩控えめなアドリブと、しかし、

しっかりとした存在感のあるピアノのバッキング。

それぞれがお互いに、

その会話の中で、

音のみならず、

心の声まで聴きあっているかのようだった。

 

 

 






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Last updated  February 8, 2013 12:51:23 PM
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