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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:ライブレビュー
南阿蘇村河陰のジャズスポットWoodside Basie、ついにというかやっとというか、 入口にサインが出来ていた!!手書きふうの味わいある看板。そのうち、 周りにネオンがついて夜の高森線を煌々と照らす・・・んなこたあない さて、ユルさでは他者の追従を許さないコンボライブ、Woodside Basie Combo Live、 今回もそのユルさに磨きをかけ、自由奔放やりたい放題。 なんと、マスターがトランペットから突如ドラムに転向、ステージに上がる。 しかしこれがなかなかの腕前で、特に違和感もなくスムーズ。 トランペット、トロンボーン、ボーカルにマラカス、 そしてドラム。どこまでも爪を隠していたマスターであった。 そして、いつもながら長~い目で見てくださるご常連のお客様が、 ギター持参で演奏にも参加。もはや奏者よりも数倍真摯な演奏だったりする。 また、 有難いことに大分からご来店くださったお客様。 「♩「紅葉」は、紅葉が思い浮かんできてよかった!」 「♩「枯葉」は、枯葉が思い浮かんできてよかった!」 「♩「ナントカ」は、ナントカが思い浮かんできてよかった!」 何を演奏しても喜んでくれた。(爆) もう大分に足を向けて寝られない。 秋の深まりとともに、 ユルさも深まるWBC(Woodside Basie Combo)でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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