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テーマ:猫のいる生活(136022)
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神戸に帰って来ました。
やっぱり体調くずしてしまった。 朝起きると 目が開かない。 両目がお岩さん状態で腫れあがり 瞼が開かない。 疲れが溜ると出てくる蕁麻疹。 今回は強烈に出た。休日で病院も休診。 最後の仕事は出来ず 両目が開いた時点で 神戸に帰って来ました。 アレルギーの頓服を飲んで落ち着きました。 さて、家に帰ると みかんが???? あれ?無視された。 忘れたんか?10分くらいは気もそぞろ。 聞くと パパが帰る寸前までみかんは お風呂へ入り、ドライヤーをかけてたらしく 凄く機嫌が悪かったらしいです。 今日早く帰りすぎたのでスーパーに行きました。 魚売り場で、いかなごの新子を見つけた。 60過ぎくらいの、おじさん3人が急に 俺今から くぎに作るわと言い出し 3kgほど カゴにほうり込み わし 今から帰って煮るから お前らとは 遊んでられへん、晩にウチに来いや くぎにで一杯やろか? 水揚げして半日ほどで鮮度が失われてしまうため、 くぎ煮を作るのも時間の勝負です! それを横で聞いてて 僕も1パック手にしてました。 思わず1kgだけ買い、くぎ煮を作る事にしました。 明石から神戸ならではの季節料理です。 今日はみかんの写真がないので みかんのくぎ・・・じゃなくいかなごのくぎ煮の作り方です。 基本は同じなのですが、それぞれの家の味があります。 では今日のレシピです。 材料 いかなご新子1キロ、 きざら砂糖250グラム、濃い口しょう油270ml、 薄口しょう油90ml みりん30ml、酒60ml、 土しょうが40g そしてパパオリジナル こぶ茶一さじ。 そろそろ今年の時期は終わりです。 何とか4~5cmぐらいの大きさのモノが 手に入りました。だいたい3cmぐらいが おいしいのですが・・・。 家に帰ると速攻で、いかなごを冷蔵庫へ 次にいつも使っている 直径30cmの厚めの鍋(アルミ) に、上記の調味料を入れ、アルコール分を煮切ります。 必ずしょうゆ類が沸騰してから砂糖を入れること 土しょうがは、ウチは少し少なめです。 針状に切るのですが、今回 僕の間違いで太く切って ママから怒られました。 いかなごの1kgのパックです。1000円なり 調味料を鍋で煮切っています。 煮汁に浮いているのは しょうがです。 その間に、ざるでいかなごを洗い 水を切ります。 沸騰した煮汁に、いかなごをバラバラと手で入れます。 どさっと カタマリでなく できるだけ散らします。 いかなごは、入れた瞬間真っ白になります。 しらす状態です。写真はいかなごが鍋に全部入った時です。 強火で煮込んでいると、アクが出るのでマメに取ります。 火加減は中火より やや強めで吹きこぼれない程度です。 あくがある程度取れたら、鍋をゆすります。 白い所にも出来るだけ 汁が回るように。 注意 絶対禁止事項 一旦、鍋にいかなごを入れたら 最後まで箸などで 触らない! 直ぐ頭が取れます。 次に、アルミホイルか、クッキングペーパーで落し蓋をします。 時々鍋をゆすり、いかなごに煮汁が回るようにします。 僕の場合は、アク取り後、そのレードルを使って、煮汁を まだ白い部分にかけます。 殆んど煮汁が見えなくなってきたら 僕の場合 中火と弱火の間にします。 絶対にこがさないように、この頃になると、 ずっと鍋の前に居ます。 今回つききりで、煮詰めたので、浅ざるでなく 最初使ったざるを 良く洗い、完全に水を拭いて 使用しました。水は禁物です。直ぐ痛みますよ。 今回写真ぐらいしか 煮汁が残ってません。 30ccぐらいでしょうか? ざるで荒熱をとり 出来上がりです。 なんだかんだで 1時間くらいでした。 人によっては ゆずを入れたり山椒をいれたり 水あめを入れます。 最後は、ジップ付きのビニールに入れ 大半を冷凍庫へ、1パックを冷蔵庫へ入れます。 おにぎりに入れたり、卵焼きに入れて巻いたり お茶漬けにしたり・・・・です。 今日はここまでです。 大変励みになりますので よろしければ、下記 ポチっとお願いします。 楽天ブログ★アクセスランキング 尚 アダルト以外は リンク OKです。 みかんのパパは、神戸 の住人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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