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2005.12.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は意地で書くか。
「旅日記#5」
新婚旅行から1ヶ月経ち、
俺の中でも新鮮味に欠ける点はあるが
そこはプロ(@日記)、やるしかねぇ。

オーストラリア3日目
この日はエアーズロック登頂予定の日。
前日は完全にバカンス気分で
プールサイドでの読書などに費やし
体力、気力共に充実させて臨んだ。

なんつってもこの「登頂」こそ
エアーズロック最大のテーマ。
世界の中心でmonobankを叫ぶつもりやった。

色々聞くとエアーズロックの登頂口が
開くか開かんかは50%らしい。
詳しくは忘れたが

*頂上付近の風が強い時
*気温が36度を越す時
*雨でぬかるんでる時
*先住民の儀式がある時

は出発ゲートが開かんらしい。

気になるのが4つ目の理由。

「先住民の儀式」

そう、エアーズロックakaウルルは
アボリジニが聖地としとる場所。
いたるところに撮影禁止の整地がある。
バスガイドが色々説明しよったが
印象的やったのは

「写真を無理やり撮ろうとするのは
ほとんどが日本人観光客です」@ガイド

みたいなことを言いよった。
アボリジニの人たちにとっては
来られるのも嫌らしい。

そりゃそうやろうね。
だって「聖地」やからね。
っつっても日本人にはそもそも
「聖地」って意識が薄い、っつーか、ない。

なので俺も良くは理解できんかったが、
特にウルルに上られるのが一番嫌ってこと。

登頂ゲートにはクソデカイ看板に
先住民からの

「登らないで下さい」のメッセージボードがあった。

何ヶ国語かで書かれとったが、
一番上は日本語。
しかも日本語だけクソでかく書かれとる。

それを見てちょっとチュンとなりかけたが、
やっぱ登りてぇってことで意地の参加。

実際世界的にウルルを登らんで、
ウルルの周りを歩く運動が
世界的に広まっとるらしい。
その日も外人さん達はほとんど
周りを歩きよった。

ちなみに年間で一番ウルルに登る人種は
勿論我らが「日本人」らしい。

微妙なとこやね。

まぁ正直勉強不足もあるし、
そもそも聖地って意味が良くわからんし、
意地でもmonobankを叫びたかったので
意地で登頂を目指して3時半に起きた。

以下迎えのバスに乗る前の写真。
朝4時、相当気合が入っとる。


6


朝からこのテンション、間違いねぇ。
一路ウルルへ。
朝日を眺め、朝飯食って、
7時半にウルルへ到着。

ゲートが開いてねぇ。
風が強いし、気温が高いらしい。
1時間待ったが開く気配がねぇ。
結局開かず仕舞いやった。

残念やったが、まぁ仕方がねぇ。
縁がなかったんやろう。

泣く泣くホテルに戻ってチェックアウト。

空路ケアンズへ。
ケアンズでは丸2日しか滞在時間がねぇ。

1日目はグリーン島に行って
意地のスキューバダイビング。
耳抜きも簡単に出来たし、
海の中は思ったより楽しかった。
あれはええ経験やったね。
マジで旅ならでは。

その日の夜はカジノ
次の日の昼もカジノ
晩飯食ってから明け方までカジノ

結局嫁さんと二人で10万も負けた
くそがっ

最後は駆け足になったが、
マジで楽しい旅やった。
なんつっても文化が違うっつーのが
楽しみを倍増させてくれる。

バス一つ乗るのも楽しいし、
飯を食う時の緊張感も悪くねぇ。

また金溜めてどっか行きてぇな。

完全にやっつけ感はあるが
これにて旅日記は終了。

今回の旅で思ったが、
日本人っつーのはマジで島国なんで
適応能力がかけとるってこと。
言葉の壁ッつーのもあるかもしれんが、
日本におる外人は結構堂々としとる。
やっぱ島国根性やろうね。

俺にも勿論ある。

ってことで次から海外に行く時は


「着物」(@武士)


これしかねぇ。
脇差も差して行くしかねぇな。

旅の途中嫁さんにも何度と無く話をしたが

「俺らが海外で舐められんように
するためにはマジで原点回帰しかねぇ。
武士よ、武士、間違いねぇ。」(@俺)


ってことでこれから海外に行く時は
着物・着流し・甚平・モンペ等で行ってください >各位

追記:
そう言えば携帯からも
コメント書けるようになっとった。
携帯で見よる人らも意地で
コメントを残して欲しいとこ





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Last updated  2005.12.21 20:44:23
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