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カテゴリ:日本映画
バイト。
昼食。日高屋、ジャージャー麺。 川崎へ。 DICE、TOHOシネマズ川崎で、まずチケットを購入。 この建物は初めて入ったが、ひとつの建物のなかに、東急ハンズ、あおい書店、HMV、ユニクロ、さくらやなどがあって、とても便利。このなかで暮らせる。 ジョナサンで時間つなぎ。ビーフシチューオムライス。 R25、リリー・フランキーインタビュー。酒井法子のエピソードが素敵。 TOHOシネマズ川崎に戻る。 「妖怪大戦争」。監督・三池崇史、主演・神木隆之介。 プロデュースチーム「怪」として、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきといったそうそうたる名前が並んでいるのだが、そんなことはおかまいなし。結局は、100パーセント三池崇史の映画。 良質な低俗とも言うべき、やりたい放題の連続。できのいい少年マンガを読んでいるようで痛快。 きちんとエロを散りばめているのもプロの仕事。高橋真唯演じる川姫の衣裳を考えたひとに、なんらかの映画賞を与えるべき。 神木隆之介をきちんと観るのは初めてだったのだが、その芝居の上手さに釘づけ。他の子役との会話のシーンを観れば、格の違いがはっきりとわかる。この子はやっぱり天才かもしれない。正しく育って欲しい。 豪華出演者陣。事前にプログラムを観てなければ、誰が誰だかわからなかったと思う。岡村隆史、阿部サダヲが活躍。 忌野清志郎の曲に昂揚。 宮迫博之と蛍原徹。からみがありそうでなかったのがもどかしい。 映画終盤になり、荒俣、京極、水木が、妖怪として登場するのも嬉しいサービス。 水木しげる先生、「戦争はいかんです。腹が減るだけです。」と、いきなりの反戦メッセージ! ひょっとして、これは反戦映画だったのだろうか。 立ち読み。週刊新潮、地村保さんの記事が凄い。 0時過ぎ、帰宅。 日記更新のみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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