先日からお騒がせしておりました
めいちゃんの病院
あれから調べまくって
いろいろ聞きまくって
メボシをつけたところに
行ってきました!隣の市。
フィラリアの検査という口実で
この駅の周りには動物病院がたくさんあるのに
ここは見た目一番古くて小さな病院。
でもいつも患者さんはいます。
受付でフィラリア検査希望を伝えて
既往症を軽く伝えました。
診察室
中もかなり古い。
それでもいろんな検査の機械も手術室もちゃんとありました。
フィラリア検査と言ってたのに
まず腎臓の状態を詳しくきいてくれました。
体も色々触って
肉の厚さとか
足の太さとか
目とか
お腹の張りとか
歯の生え方とか
で、足から採血。
めいはキャンともピーとも鳴かず。
検査結果でるまでまたくわしく腎臓の話。
数値をきいて
その数値でなんでこんなに元気なんや?
とか言いながらも
考えられる原因として
生まれつきの他にも
熱中症でもなりうるとか
トイレの回数が少ないとなることがあるとか
初めて聞きました。
本題のフィラリア検査はというと
顕微鏡と
血を一滴落として出たサインで陰性か陽性かわかる
(妊娠検査薬みたいなやつ)
ともに陰性でした
ついでに余った血で腎臓のCREとTP
舌が白いからPCV
調べてくれました。
やっぱりかなりの貧血と腎臓機能はステージ3
でも今後は
よほど体重が減るとか
体力が落ちない限りは
クレメジンと療養食で見ていきましょうと
言って下さいました。
スリーアミーゴスみたな先生だけど
建物も古くて小さいけど
患者さんも多いし
お任せしてみようと思います。
最初入って採血するまでに
めいの性格も言い当てられたし
通うのちょっと大変だけど
行って良かったかなって思ってます。
この後なにが起こるかわからないけど
これからも
頑張ろうね
家に帰って涼しい顔でくつろぐお方。
(あんたはスリングで楽々だったもんね)