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カテゴリ:まだ見ぬ、君へ
1970年代のこと。 いつものように、調布飛行場への裏道を歩いていたら、偶然にも『ある歌手』のお出かけシーンに出くわした。ふだんから、四方を高いコンクリートの塀に囲まれた家のことなぞ気にもかけていなかった。男性なのに、高級そうな毛皮のコートに包まれた彼の名は、『西郷輝彦』、その人であった。鹿児島での無名時代とは違って、今思えば、○億円もする豪邸だったに違いない。たぶん、もう『辺見まり』さんとは結婚していたと思うが、えみりちゃんは、生まれていなかったと思う。まったく外部からうかがい知ることのできない家の構造は、やはり芸能人だけのことはある。それでも、その後離婚・再婚…と人生は、とかくままならないものである。 ハーレー・ダビットソンが、意外にも一般の人々に購入されているのも、男の趣味として使える限度額・・・300万円・・・として納得ができるような気がする。やはり、庶民には、それくらいが限度であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.30 14:31:33
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