|
カテゴリ:生活・街づくり
この間偶然テレビをみていたら、日本の食料自給率の低さから日常の食べ物について(地球にやさしい食事)を、説明している番組を放送していた。 思わずノートをとってしまった。 現在の食料自給率として、先進国で低いところは、日本40% イギリス74% ドイツ90% とのこと。 (やっぱり40%ですね。) 高いところは、フランス130% アメリカ119% オーストラリア230% オーストラリア凄いですね。 その後いろいろと地球にやさしい食事というテーマで、話をされていたけど、印象に残ったのは”フード・マイレージ”http://www.food-mileage.com/について。 やはり食品の多くが輸入品になっているため、日本では移動距離が長いものを口にしていることが多い。 輸送で使う車や船や飛行機などが、Co2を増やしている。 できるだけ短い移動距離のものを食べることが、地球にやさしい。 地物の有機栽培・無農薬野菜など季節のものをできるだけ食べるようにすると、Co2の量を大幅に減らすことができるとのこと。 これも一人一人の理解と行動と、地元の農家さんとの協力といろいろ課題が沢山のテーマです。 わたしもできるだけ国産の有機栽培野菜・くだものを食べるようにしていますが、まだまだ改善しないといけないところが山のようにありますね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活・街づくり] カテゴリの最新記事
|