非常持出袋を考える(その5)大雨からの避難
アウトドアに最適な完全防水バッグ防水バッグ ノアタック ウエット&ドライバッグ 25L AQUAPAC(...価格:5,198円(税込、送料別) 引き続き、非常持出袋の話です。<過去記事> ・非常持出袋を考える(その1)どういう時に必要か? ・非常持出袋を考える(その2)一般的な中身 ・非常持出袋を考える(その3)津波からの避難 ・非常持出袋を考える(その4)火災からの避難 今日は、非常持出袋の用途として大雨からの避難の時を考えてみます。 私の勝手な評価で、「大雨に対する避難」は、 緊急避難度:★★ 避難生活度:★★ 自宅消失度:★★でした。 これは、大雨が続いて洪水の危険性があるということで避難を始める事を想定しています。なので、突然土石流が来た!っていう場合を想定している訳ではありません。 そういう場合なので、津波のように1分1秒を争って逃げるほどではないと思いますし、雨が治まれば避難生活も終わると思います。また、洪水で家が流される事もあるかもしれませんが、今回の想定は洪水になるかもしれないという予測の基に避難した想定なので、結局洪水は起こらなかったということもあるので、自宅消失度も少しすくなく考えました。食品飲料水 予め決められた避難所に避難するという事で、(避難所の状況によると思いますが)ある程度の水や食料の備蓄がなされている可能性もあります。無理の無い量を。衣類 避難所は体育館なの広い場所の場合が多いので、寒さ対策として上着やブランケットなどを入れておくと良いと思います。また下着も1セットはあった方が良いと思います。 また、雨の中を避難する事になりますので、雨具をいっしょに置いておきましょう。レインコートなど、両手が使えるものが良いと思います。医薬品 持病のある方は、必要な薬を用意しておきましょう。明かり 夜間に避難する可能性もありますし、停電の可能性もあると思います。懐中電灯を入れておきましょう。情報収集 ラジオがあると雨の状況などが知れてよいと思います。貴重品 お金(小銭を忘れずに)と身分証明書。その他 タオル、洗面用具、ティッシュやビニール袋など。 そして何よりも、思い出の品。万が一、家が流された事を考えて、お金で買えない大切なもの(思い出の写真など)を入れておきましょう。 大雨に備えた非常持出袋も防水バッグに入れておきたいですね。PACIFIC OUTDOOR パシフィックアウトドア Velocio...価格:13,860円(税込、送料別)SEAL LINE(シールライン)バウンダリー...価格:8,925円(税込、送料別)★到着後レビューを書いて2点以上ご注文で【送料無料】雨具/レインコー...価格:2,079円(税込、送料別)★レビューを書いて2点以上ご注文で[送料無料]雨具/レインコート★■...価格:2,604円(税込、送料別)応援のクリックをお願いしますこのブログを分析中です