～いつも本当にありがとう～

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• あと２０日

  　刻一刻と迫ってまいりました。　１２月中旬には引っ越しです。　　今現在詰めた段ボールは５個。　果たして間に合うのでしょうか？　まあ最後は徹夜してでも頑張りますか。　タネくんの保育園はというと、第一希望（徒歩５分）の所は　５人待ちで来年の４月の入所もほぼ難しいそうで、　その他は車で移動しなければならない所ばかりで　母の迎えが難しい状況・・　相談して考えた結果・・・　タネくん幼稚園、途中入園決定～！！　いや～これほど保育園の入園状況が厳しかったとは、今こうして　在園できているのは本当にありがたいことだと思い知りましたよ。　今回は物件が優先で即決めなければならない状態だったので　タネくんの環境は正直後回しになったしまったので、どうなるかな～と　思っていたましたが、　　　実は徒歩３分の所に１８時まで預かり保育をしている幼稚園があって、　比較的親の出番が少なくて働いていても大丈夫そうな感じなので　母と夫と私とで交代で送り迎えをやって行きたいと思います。　（たまに実家行きの園バスの利用もありで）　一度タネくんを連れて見学に行きましたが、タネくんもまんざらでも　ないようだし、裸足ではないことと、制服を着る事と　靴下と上靴を履く事も了解してくれて、　先生にもタネくんの性格などを話してみたところ大丈夫そうだ言ってもらえたので、　ちょっと安心しました。　　　　見学中にも教室を脱走したのか廊下で先生と本を読んでいる子もいたりして　ちょっとホッとしたりして・・。　ここ１年くらいのタネくんの成長は、外へ外へ向いていっている気がします。　たぶん同年代の子供にくらべるとまだまだの部分もあるのかもしれないけど、　なんとかなる・・？気がしています。　タネくんも最初は荒れるのでしょうけどね、フォロー頑張ります。　がしかし、そこはやはり幼稚園。　春・夏・冬の長期の休みの時は、毎日毎日お弁当とおやつ持参～！　通常の日も週２回はお弁当だし、土曜日は完全に休園日。　タネに食べさせる夕ご飯もある程度、母に託して行かなければならないだろうし、　朝は何時に起きれば、朝ご飯とお弁当と、夕ご飯の下ごしらえできるのか、　さあ、いったいどうなるのかな～が本音。　でも、今までも働いていることを言い訳にして、正直、家での食事は　決してバランスがいいものでは無かったので、　これを機会に食生活を見直して、料理のレパートリーを増やし、　腕を磨いて行きたいと思っています。（言うのは簡単だな～）　幼稚園の入園料と月々の月謝＋預かり保育料＋園バス代金＋　制服その他の備品にかかるお金にびっくりしながらも、　そっちの方の用意も頑張りたいと思います。　それでは～。。　

  2009年11月24日

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  楽しかった～

  　久しぶりの更新です。　　楽しかったゴールデンウィークも終わりあっという間に６月・・・　そんなこんなでタネくんは昨日から発熱中（はい９度４分）　これで５月は２回目の罹患、どうも彼は咽喉が弱いんだな～。　明日の登圜は微妙・・・。　そうだそうだ、ゴールデンウィーク！！　楽しかったゴールデンウィーク！！　今回は２泊３日でニセコの「ニセコひらふ泉郷」へ行ってきました。　Ｊくん一家＋Ａちゃん一家＋タネと私＝大人５名＋小人３名　おー！あこがれの２階建てコテージ　レンガ造りの４ＬＤＫ、大人が３～４人は入れそうな広さのお風呂、　広いリビングにキッチン。目の前羊蹄山～！　子供たちはおおはしゃぎで階段を登ったり降りたり、　持ってきたオモチャで仲良く遊び（時にはケンカもあり）　大人たちはまったりとお酒を飲んだり、手巻き寿司、あにいシェフの和定食に　二日目のお昼には外でバーベキューをしたり楽しく過ごしました。　　　　　思いっきり遊ばせることでできる環境っていいですね、　家の広さもそうだけど、タネくんがどれだけ騒いでも暖かく好意を持って　見守ってくれる人たちがいるということはなんてありがたい事なのでしょうか。　子ども達三人も思っていたより仲良く遊べて団結していたことが多かったようです、　タネくんも何かと「みんなでパーティしようね」「みんな一緒だね」などなど　　　「みんなで～」が楽しかった様です。　近くのパン屋さんに買い物に行く時も、タネくんが「みんなで手を繋ごう！！」　と言い出して、８人が横一列になって歩いたのもいい思い出になっています。　景色もすごく良くて羊蹄山は、改めてすごい山だな～と思いました。　場所によっては建物と建物の間から羊蹄山が見えたりして、それが大魔神の如く　　結構な迫力で。　美しい形、存在感、長い歴史にぎっしりとした重量感に　なんだか暖かく見守られているような気がしました。　「そのままでいいんだよ」みたいな感じ。　身体の中にある黒いブツブツとした何かを　山がすうーっと吸い取ってくれたような気がしました。　　　すっかり姉一家、Ａちゃん一家にはお世話になってばかりでした、　改めてありがとうございます。　またぜひ泊まりがけでどこかへ行けたらいいですね、　　Ａちゃんのパパとママがいれてくれたコーヒーは　ちょっと苦かったけどとても美味しかったです、　ぎりっとした苦味の後に、スパイスがすっきりピリピリとして　その後ぐわ～っと甘みが出てくる感じ、香りもすごく良くて、　味の三段活用、コーヒーは奥が深いことを知りました。ご馳走さまでした。　帰ってきてからもタネくんは、レンガ色の建物をみると　「みんなであそこに泊りに行こう」と言います。　あの、それ、人の家ですから・・・　次は６月の富良野にお邪魔します。　タネくんは今からともて楽しみにしているみたい、　でもどうかお願い、もう風邪はひかないで～。　

  2009年05月31日

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• 決定

  　自分へのご褒美旅行。　夫、４月１８日から１週間、ニュージーランド行き決定！！　釈然としないものは多々ありますが、　この１年間、朝９時～翌朝９時までが基本の勤務時間で、その間の睡眠は勤務先で　深夜1時～朝５時まで。（４週８休）　これをほとんど一日置き・・・たまには残業もあり・・・　という変則業務で働いてきた夫は、傍から見ても大変そうでしたからね～、　　しょうがないか～という気持ちになっております。　と、いうかストレスが溜まって、鬱になられても困るな～も本音です。　仕事も大分落ち着いてきたし（というか暇すぎてちょっとやばいかも）　お母さんにお世話になりながら、乗り越えて行きたいと思います。　　最近のタネくんはパパっ子なので、家に夫がいるととても嬉しそう。　なので、毎日毎日「パパは、いないよ～」というのがちょっと辛いかも。　いいもんね～、雪が溶けたらどこでも行っちゃうもんね～、　ゴールデンウィークは、姉一家達と、コテージ泊まるもんね～、　夫には何も言わせませんよ～、　　タネくんは今から楽しみにしてるので、言う事を聞かないと　「いいのかな、Ｊくんとコテ・・・・」で野菜なども食べるように、　どれくらいＪくんに会いたいかというと、　「こ～～～～んなに！！」と言いながら、両手を１０回ぶんぶん振り回すくらいだそうです。　相変わらす落ち着きがないタネくんなので、久しぶりにみんなと会って、　それが年相応のものなのか判断できればいいのですけどね～。　　日の出が早まって５時半起きも大分楽になってきたので、　朝の時間を楽しみたいと思います。　

  2009年03月29日

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  東京へ～！（後半）

  　東京へ行ってきました～の後半　２日目は体調も回復して一安心　ＳＬに乗ってきました～。「ＳＬパレオエクスプレス」熊谷発ーーーー秩父間　タネくんも興奮してました、　 はい、出発～　　煙がもうもうで、石炭を山と積んだ機関車がぐいぐいと引っ張っていく感じが　なんとも言えず良かったです。　タネとＪくんも車内で大はしゃぎだったし、　　お弁当もこんな感じでね、　子供二人達と仲良く分け合って食べました。　　　秩父では、綺麗な渓谷と、美味しいお蕎麦を食べて、　駅まわりを散策して、楽しく過ごしました。　のんびりとした時間もとても良くて、　きっとなかなか来れない場所だと思うので　ホントに行けて良かったです。　先導してくれたあにい、ありがとう。　夕方からは、姉一家とはさようなら～をして、　埼玉から横浜行きの湘南ラインに、タネくんと二人で乗り込みました。　　　初日のタネくんの暴れっぷりをみて、大丈夫か～と思っていたのですが、　これがまた意外にも大人しくきちんと座っていてくれたので　ありがたかった～！！　横浜に着いてからはタクシーで友達の家へ、　すごーく立派なマンションで、広くて、収納が多くてすてきなお部屋でした。　久しぶりに会う友達もすっかりママをしていて、　何年ぶりかでゆっくりお喋りができてすっごく楽しかったし、　お世話にもなってしまってホントにありがとう。　初めて会う息子のＫくんも、なれてくれて一緒にたくさん遊んで、　タネくんも弟ができてような感じで、　ベビーカーを押したりとなんかほんわかとしてました。　楽しい時間はあっという間にでしたよ、　　　最初は、ほんと色々どうなるかと思ったけど、楽しかったし、　思いでもたくさんできて、　帰ってからもしばらく旅の余韻に浸っていました。　まだまだ会いたい人もたくさんいるし、　ディズニーランドもいつかデビューしたい、　旅はやはりいいですね、　学ぶ事がたくさんあったみたい、　東京の人ごみとビル群は、ほんとにすごくて、　なんというか、想念や思いが東京の空に　色々留まっている気がしました。　これが全部プラスのエネルギーだったら　いいのにな～と。　ま、とりあえず、飛行機の座席配置には注意せよ！　ということで。　お世話になったみなさん、本当本当にありがとうござました！！

  2008年11月22日

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  買っちゃったー

  　２３日・２４日とも２連休だった夫。　２２日の夜から、一人、道東へ釣りに行ってしまいました。　遅い夏休みだったんですって～　　　しかも屈斜路まで行ったのに釣れなかったらしい、　残念～。　　　タネくんと私はというと、昨日は動物園と神宮に行ってきました。　タネくんも行く気マンマンで、地下鉄まで歩く間も喋る喋る、　信号待ちの間は、風で飛びそうな私の帽子を押さえてくれる優しさも。　駅から、神宮まではタネの足で１５分くらいかな、　早く動物園に行きたくて参拝を渋っていたけど、　茶屋での焼き餅（無料サービス！美味しい！）を餌にして無事に参拝。　そこから動物園まで徒歩１０分。　１２時に着いて、１６時までみっちり遊んできました。　　体力も着いてきたタネくんなので、今回は歩く、走る、食べる！　そして最近思うのが聞き分けの良さかな～と、　以前ならもっと言う事を聞かなくてホトホト疲れた～に　なるんだけど、最近は手を繋ぎながら、同じものを見て楽しめる、　その余裕が生まれた事がとても嬉しいなと思います。　新しくできた「コカコーラ　cafe」で「海老プリドック」と「揚げパン」を　食べたんだけど、これがすっごく美味しかった！！　　　気付いたらどっちも半分以上食べちゃって、写真はありません。　　いやでも本当に美味しかったのよ～、　また行きたい。すぐにでも。　タネくんは最後の歩き疲れてちょっと泣いちゃったけど、　バスの中でも立っていられたし、成長したな～と思ったのでした。　そんなこんなで、炊飯器購入決定！　いや独断なんですけどね、今あるジャーは　調理用にすることにしました。　さつまいもの煮物、手羽と大根の煮物、　　ナスと豚肉の煮物、野菜スープなども作りました。　　カレーの下ごしらえもできるので、　これは便利！　ジャーを２台並べて、家事に励みたいと思います。　

  2008年09月24日

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  Jくんの運動会

  　日曜日は、富良野のＪくんの初めての運動会でした。　　頑張る姿を見たくて、タネと日帰りで行く事に。　男鹿トトロとＪくんの運動会どっちがいい？の質問に　即答で「Ｊくんの運動会！」と張り切っていた彼です。　当日は、雨模様だったので急遽、近くの中学校で行われる事になったようで。　６：５０には札幌を出発して、高速＋桂沢の道を通って　９：００に到着！　Ｊくんはすでに園児席で待機してました。　緊張気味なのか、騒いだり、チョロチョロすることがまったく無くて　　偉いな～と思ってふと横をみると・・・　あらら、うちのタネくんはシートの上で跳ねるわ、寝そべるわ、　ウロウロするわで落ち着きが無くて最初から疲れました・・・。　　３歳児さんも、かけっこ、玉ころがし、玉入れ、ダンス、リレーなど、　出番が結構あってＪくんの頑張る姿をたくさん見る事ができて　楽しかったし、他の園児さん達の気合いの入ったダンスもすごく良かった～。　大玉ころがし　　リレー　　父兄のリレーも盛り上がったし、　（これがねすごいのよ、アンカー同士でお互いのバトンを奪って遠くへ投げて　　邪魔したり、しまいには、ゴールテープを持った先生も一緒に走っちゃって　　ゴールさせないようにしたり・・・）　一生懸命走る子供達の姿に感動・・・。　来年も絶対観に来よう、　子供は宝であり、光なんだな～と思った日でした。　そして我が家の光はというと、この日の途中から「具合悪い～」と言い出して　後半は運動会を観る余裕もなく、観客席で横になっていました。　車で札幌に帰ってからも、３８度台をキープしていたのが、　月曜日の朝方についに４０度の熱が・・・。　　病院で検査をしても、溶連菌とアデノは陰性だったので、　咽喉の風邪だろうとのことですが、座薬を断固拒否のタネくん、　家ではとても無理だったので、病院で大人３人がかりでやっと入れたほど。　今回初めて、錠剤の熱冷ましを処方してもらいました。　（先ほど２回目を飲ませました）　熱も下がりがあまり良くないのか、さすがにタネくんも辛そうな感じ。　　私も今日は一日仕事をお休みしてタネくんとゴロン～としてました。　明日は仕事明けの夫に午後から看病をお願いしようかと思っています、　土曜日に休日出勤して、貯まった仕事を片づけておいて良かった～。　でもでも！１４日・１５日の連休は、富良野＋焼き肉＋花火＋旭山動物園なのよ～　ちょっと雲行きが怪しいんですけど～。

  2008年09月08日

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• 叔母入院

  叔母は今日から２ヶ月間入院　　叔母転倒！（またもや） この前一人で大叔母の家に泊まった時に、庭先のレンガにつまづいて 肘と腰を強打していたらしい。　　一週間して痛みが出てきたので病院に行ったら、　　先生曰く「まずは入院しましょう」と。　　手術などの必要はなく、安全な環境でリハビリを行うことに重点をおくらしいので　　母も、叔母の息子さんもまだ気持ちは楽なようですが。　　（でもその息子は用事があるといって今日の入院には同行せず・・）　　まあまあ、叔母も９０歳ですからね、 それにしては、まだまだ食欲もあるし、お酒時々飲むし、歯もしっかりしてる、 タネくんの一番の遊び相手ですからね、トイレに行くときも叔母と行くし、　　部屋で遊ぶときは私と母は部屋から追い出されます･･･　　　タネくんも偉くて「おばば　お部屋いこう～」と誘う時も　　きちんと痛くないほうの右手を握っているし、無理やり引っ張ったりもしない。　　　　　　叔母が月曜日から入院する話をしたからか、タネくん「今日はお泊まりする！」　　宣言をしていました。　　一通り布団などを敷き終わったら「ママ　もう帰っていいよ」だって。　　というわけで、夫は仕事なので不在。　　久しぶりに私は一人の夜更かしを満喫させて頂きましたよ～、　　線香たての燃えカスを掃除して、花を飾り、　　録画してあった「題名のない音楽会」を整理して(いい番組なのよ～)　　　安室奈美恵のライブ観て、最後は「水曜どうでしょう」ユーコン川下りを観て笑い、　　午前３時に寝ましたよ。　　叔母が寂しくないようにと思って、タネを泊まらせたつもりなんだけど、　　入院でバタバタする前の夜に、子供を泊まらせる私ってもしかして鬼嫁？　　

  2008年08月25日

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  夏休みのぶらり富良野旅

  　毎年、北海道旅行を楽しみにしている、兄一家。　私もその頃に合わせてお盆休みをとっています。　　去年の北湯沢はタネくんの「マイコプラズマ入院」で私達だけ参加が　出来なかったけど、今年は無事に参加する事ができました～。　８月９日は、お墓参りの後に、白金温泉の「ホテルパークヒルズ」で　両親・兄一家・姉一家・私とタネで大集合～。（夫は仕事、残念～）　みんなで温泉とプールとバイキングを楽しみました。　　初プールのタネくんは、意外と順調で思ったより水を怖がることもなく　浮輪に捕まりながらも、すごく楽しんでいました。　　顔を手で覆いながら、せーのーで！で水にじゃぼんと潜ったり、　なんとも活き活きとしてました、水面から出した顔がまるでカピバラ・・・　２年振りに会う、姪っ子の二人はとても大人しくてご飯の時もお箸を使って　静かに食べていたよ。　かたや、タネくんは席は立ってチョロチョロするし、好きな物しか食べないし。　人前では、やっぱりタネくんは目立っちゃう。　もうちょっと大人しいと嬉しいんだけど。　８月１０日は、両親・兄一家とは解散して、姉夫婦とキャンプ場へ！　午前中にはテントを設営し終えて、川で水遊びや買い出しに行ったり。　タネくんはここでも初キャンプ体験！　Ｊくんと二人で、スコップを持ってあちこち行ったりと　楽しくしてました。　すごくいいですね～キャンプ。　外で鳥の声を聞き、移り変わる景色を見ながら過ごす　午後のまったりとした時間とか。　なんて贅沢なのでしょう。　あにいが熾してくれた火で、お肉を焼いてみんなで食べる、　外で飲む梅酒も美味しかった！　暗くなって来たので、みんなでゴザに横になって、星を観ました。　タネとＪは流れ星を探したり、飽きてくると今度は毛布にくるまって「もうそろそろ割れますよ～」と言いながら延々卵ごっこをしていましたよ。　タネくんはあにいの事をパパと呼びます。　「パパ待って～」と言いながらＪくんと追いかけて行くので　あっという間に２児のパパに大変身！　　こんな風に↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（６月の富良野にて）　帰る日の午前中には、十勝岳温泉の白銀荘へ、　源泉かけ流し１００％のお湯はやはり素晴らしい！　冷え性の私なのに時間がたってもお腹の芯が暖かいなんて！　ここには、屋外の温泉プールがあって流れるすべり台もあるんだけど、　あにいのサポートとＪくんの応援のお陰で、　タネくんが一人で滑られるようになりました！　この３日間、タネくんは真っ黒に日焼けしながら本当に楽しそうにしていました。　タネくんの心の引き出しの中身がたくさん増えたようです。　　私は、夜テントに入ってから、この風景をずっと前に夢で観ていたことに気付きました。　　お世話になったお姉ちゃんに、あにい、そしてＪくんいつもありがとう。　また、９月にお邪魔しま～す。　　

  2008年08月09日

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• なんとかなるのさ～

  忙しい、忙しいのかな～。１４日に肩の手術を終えて、少しずつリハビリを始めている夫の母。術後は全身麻酔からの覚め始めで朦朧としつつもかなり肩が痛そうで可哀相でしたが翌日にはご飯も食べられるようになりました。依然と痛みはあるようですが、なにせ、４本あるうちの２本の肩の腱が断裂状態で、３本目も切れかかっていたのを縫ったり、ボルトで繋いだりしたのでやはりある程度の痛みはしょうがないのかもしれませんね。断裂した状態で少なくとも５年は経っていたらしいから、我慢強い母に天晴れ！私が仕事で日中は介助等はできないので、夕方間に合えば私か、夫が顔を出しています。お母さんは前向きで頑張り屋さんなので、退院後に屋久島に行くと張り切っていますが、無理をしないように気をつけてもらわなければ。私は～と言えば、朝は、夫のお昼と晩の分のお弁当を作って送り出し、自分も出勤、夜は、タネくんと叔母の所へ行ってご飯をつくり一緒に食べるというサイクルが定着してきました。夫が仕事明けの日と休みの日はお迎えもしてくれるし、お弁当作りも多くて週３回なので慣れてくると意外と楽かもしれないと思い始めてます、何より、タネくんが元気でいてくれるのが本当にありがたいです。叔母も、今までは母に頼りきっていた所も自分でやってみようとしたりと、ちょっとハラハラはしますが、母の入院をきっかけにみんなで協力して乗り切って行けそうな感じです。同時進行で、私の歯医者と腰痛も治療中なので、６月にはすっきりスタートできそうです。　タネくんのトイレトレーニングは、日中は、ほぼパンツで定着しましたが、　ウンチはどうしても、オムツじゃなきゃ駄目みたいで、ちょっと便秘ぎみなのが、気になります。オムツの王様は今だ健在らしく、「おうさま～、オムツください、はいはい、そうです　わかりました～」と何やら会話を交わした後に、「ママ、鬼はもうねてたよ」と報告してくれます。昨日は、夫が買ってきたフルーツバーが美味しくないので「まずい、まずい」言っていたら、タネくんが気の毒そうにやってきて｢苦いなら、これ飲みな～｣と言って自分のリンゴジュースを差し出してくれました。出先で私が足ぶつけたりすると、「ちょっと我慢してね、家に帰ったら治してあげるから～」と言ってくれるタネくんです。ちょっと前までは、何かにつけ全然言う事を聞かなくて、本当にイライラしてしまって、　頬っぺたをパチンとしてしまったこともあり、落ち込んでいた事もありました。何かと忙しくて余裕が無かったんだな～反省して、諭すような言い方にしたら、　タネくんも落ち着いてきたので、お互いイライラが伝染していたようです、気をつけよう～。そろそろ花粉症の季節になりました。この前、タネくんが早寝をしたので、しめしめと夜更かしして、深夜までネットしていたら、案の定睡眠不足になってしまい・・・翌日は、アレルギー症状で鼻がぐずぐず・・目がかゆいかゆい・・・反省して夜１０時～朝５時までたっぷり睡眠をとったら、次の日は鼻も目も大丈夫でした。夜１０時からの成長・美肌ホルモンが出るこの貴重な時間は、睡眠時間にあてないと、もう乗り切れない・・自分の限界を思い知った日でした～。　

  2008年04月19日

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• これから、どうなる～！

  久しぶりの更新～　　　やはり、４月に入ってから色々忙しい・・・　　夫の方も１ヶ月の勉強期間が終わり、実地訓練にはいりました。　　これから朝９時～翌朝９時まで勤務の夫のお弁当は昼・晩・朝と３食必要。　　一度にそんなには作れないので、昨日は、揚物の膳・煮物の膳・　　あんかけの膳とおにぎり４つを持たせました。　　最低２回は同じものを食べてる夫、ちょっと可哀想だけど・・　　慣れてくれば近場でお弁当も買えると思うので　　きっとお互い楽になると思うのですが、　　早起きしやすい季節になったとはいえ、５：３０に起きても　　お弁当・朝食の用意・タネくん起し・出勤の用意をして　　７：５０出発～がぎりぎりでした。　　色々無駄を省き、効率良く動けるように　　もっと精進する必要がありそうです。　　　今週末には、夫の母が肩の手術で入院します（１ヶ月くらい）　　昨日は私・タネ・母・叔母（９０歳）と隣街に住む入院中お大叔母を見舞い、　　大叔母の家の庭や植木に水をあげてきました。　　母と同居する９０歳の叔母は、足が悪くて、去年転んだ拍子に左手を骨折しました。　　母が入院している間は、近くに住む自分の息子の所には行かず　　そのまま家にいるそうなので、様子見に行くね～などと話していました。　　その後、土いじりが大好なタネくんは庭でせっせと土を運び、　　　私はぼーっと３年前に花が大好きな、亡くなった中叔母のことを思っていたら・・・、　　叔母が庭先で、レンガにつまづいて派手に転んでしまいました！　　幸い、土の上だったので、大丈夫なようでしたが、もし打ち所が悪かったら・・　　添え木にしていた、あの金属の棒がどこかに刺さっていたら・・・　　　　　タネくんは事態を察知して、すぐに家の中にいる母を呼びにいってました　（えらいっ！）　　　なんか一気に、不安になりましたよ・・。　　叔母は果たして一人で１ヶ月すごせるのかしら・・・。　　本人はまだまだ大丈夫だと言うけれど、掃除も食事も洗濯も　　実際は母がほとんどやっている状態、　　　　もちろん私もできるだけの事はするし、ヘルパーさんも週１回は来るし、　　食事は配達を頼むので大丈夫だけど、　　もし、転んだら・・・　誰もいない家で・・　起きられなかったら・・・　　　こういう所を、息子夫婦はいまいち判ってないと思う。　　５年前までの一人で暮らしていた叔母と同じだと思っている。　　（事情があって、たぶん叔母が望んで別居したようだが）　　こっちにあまり顔を出さないし、母がいれば大丈夫だと思っているのが、　　時々どうなんだ～と思う。　　　問題は食事や洗濯だけじゃない。　　叔母は何もない所でも、家の中でも、ちょっとの段差でも転んでしまう可能性がある、　　あんなに駄目だと言われているスリッパで、タネくんを見送ろうとする、　　今の叔母にとっては転ぶ＝入院を意味しているだろうに。　　　「叔母に何かあったら・・・」ストレスと心配を母がいつも追っていることを　　思い知らされた一日でした。　　そしてそれを放棄している息子夫婦への苛立ちも・・・　　　　母が何も言わない以上、嫁である私も何も言えないんですけどね。　　　これからは夫が仕事の時は夜、帰ってこないので、この１ヶ月は、　　週２～３回は、母宅に行って泊まってこようかと思っています。　　　　なんだか忙しくなりそうだけど、無事に全員１ヶ月を乗り越えられたらな～と、　　あまり気負いせず、流れにのって、自分の出来ることをこなして行きたいと思います。　　おっと、時間だというか、これからタネくん起して間に合うのか～　　タネ～！朝だ～！　　　　　　

  2008年04月07日

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• 夫　一人旅へ

  　祖父の葬儀ではいろいろ活躍してくれた夫。　３月に転職する事が決まり、この一ヶ月はまるまるお休みしています。　フライフィッシングが趣味の夫、それはすでに生きがいと言ってもいいくらい。　次の仕事では、しばらくまとまった休みが取れないとのことなので、　何やら計画をしていましたよ。　そしたら昨日とうとう予約が取れたんですって。　「ニュージーランド一人旅　釣り三昧　９日間」　・・・・・。　　　内心、満席のまま取れなきゃいいな～と思ってたんですけど。　来週から行ってくるそうです。　ま、きちんと相談もしてくれたし、本人の楽しみにしてるみたいだし、　紋別も富良野も行けたし、タネくんのお迎えもしてくれるし、　部屋がちらかってても何も言わないし、まあいいかと。　実際、これからの仕事では近場の釣りに行くのもしばらく難しそうなので。　最後の思い出作りに、行ってくればー・・・と。　後は、タネくんが９日間、熱を出さず、朝もきちんと起きて、ご飯を食べ、　出発までもぐずらず、私の仕事が立て込まず時間通りに退社できれば　なんてことはないのですが・・・。　　　　わー、なんてスリリングな毎日でしょう。　夫の仕事が本格的になれば、こんな日が多くなるようなので、　練習だと思えばいいかな～と思っています。　＜タネ語録＞　　　「水曜どうでしょう」の対決列島を見て、Ｊくんがご飯を食べる時に言っていたのを　　　　まねしたようです。　　　「ママ　いい？見てて！　いくよ　せーの　　メリーゴー！」　　　　　　　　　　　　　・・・それは　レディーゴー！　　でしょう。　　　　　　先日、保育園の先生との面談がありました。　　　４月からの進級に向けて、３月から新しいクラス編成になるそうです。　　　　　　３歳・４歳・５歳は混合クラスなので、普段のほとんどをおにいちゃんと　　　過ごす事になるそうで、先生方はタネくんが環境が変わることに馴染めるかどうかを　　　　心配しているようでした。　　　　確かに、お友達ががらりと変わり、先生が変わり、場所も２階に変わるので、　　　始めは動揺するだろうな～と思います。　　　どんな風にタネくんが受け入れていくのか、見守っていきたいと思います。　　　やばい、寝なきゃ・・・　　　おやすみなさい。

  2008年02月14日

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• 祖父が亡くなりました。

  　２月３日に祖父が亡くなってから、１週間が過ぎました。　２月２日から紋別１泊して、温泉とガリンコ号を楽しんだ後に　翌日、富良野へ立ち寄り姉と合流してから、祖父の入院している病院へ。　祖父は酸素吸入器をつけ、意識はあるけどほとんどこちらからの　呼びかけには反応せずの状態で、ただただ大きく息をしているだけでした。　　病院を出たのが、１５時くらいだったと思います。　タネくんはＪくんとの再会が嬉しくてしばらく近くのお店の遊具で遊び　そこから札幌に向け出発をして、そろそろ市内に入ろうかという２０時ころに　母から「さっき、じいちゃんが亡くなった」という連絡が入りました。　悲しい気持ちと共にお通夜や告別式の事とかを色々考えていたら、　今度は車中で夕方寝からさめたタネくんが「ぐあいわるいの～」を連発・・。　あらら～と思っていたら、３８度の熱。　たまたま夫が今転職にむけて一ヶ月間休みなので、月曜日は一日看病をお願いしたら　検査結果がなんと「溶連菌」でした～・・・。　幸い、軽いらしく先生からも熱が二晩出なければ登園もOKとのことでした。　てっきり私は、通夜も告別式も諦めてタネくんを家で看病するとばかり思っていたのですが、　夫の考えは違ったみたいで、タネくんと夫はお寺のすぐ近くのホテルで待機してもらって　私だけ式に出席することになりました。　今回はバタバタしていて、湯潅にも立ち会えなかったので、　実際に祖父の顔をきちんと見れたのは、告別式の出棺の時だったのですが、　痩せて、更に痩せてしまったその顔がただただ悲しくて・・・。　祖父の人生はどうだったのだろうと考えました、　徴兵され、シベリアに抑留され、その後は田畑を守り　働きに働いた人生だったようです。　２年前に祖母を亡くした後は、積もりに積もった長男夫婦とのいざこざもあったようで、　「ばあさんの３回忌までは頑張る」が口ぐせだったとも聞きます。　その通り、ちょうど、祖母の３回忌の当日に逝った祖父でした。　病院での祖父の苦しそうな呼吸が「あともう少し、生きる、生きる。」　と言っていたように思えてなりません。　小さい頃は無口だった祖父が怖くて私はほとんど口をきいた事がなかったけど、　書く事が好きなのは、俳句や手紙が好きな祖父からの遺伝だと思います。　　今回は、夫が雪道で滑る中運転をしてくれて、タネくんの面倒も見てくれて　生前の祖父に会えた事、そしてお葬式にも出席出来た事、本当に感謝しています。　合計４日間の行程で、移動距離は本当に１０００キロを超えてしまいました。　お疲れさまでした、本当にありがとう。　まだまだ悲しみや後悔の念は色々あって時々辛いけど、　「死」という形でを祖父が私達に教えてくれた事、それはやはり　「生きなさい、生き抜きなさい」だったように思います。　祖父から渡された命のバトンを、大事にしながら、　一日一日を感謝と共に生き抜く事、　　祖父の家系に生まれたことへの感謝を思いつつ、　祖父がこの先、明るいほうへ、明るいほうへ昇って逝けるように願う事、　そして忘れない事。　おじいちゃん、本当にお疲れ様でした、ゆっくり休んでね　　ありがとう。

  2008年02月11日

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  明日から仕事～

  　土日があっという間に終わり、明日からまた仕事です。　１月４日の仕事始めがこれがまた忙しくてびっくりしました。　なんか色々な事が中途半端なまま、また休みに入ってしまったので、　明日も心して仕事をしなければ、またミスしてしまう・・・。　ホント怖いですよ、ミス。　何件かの手配を同時進行させる為、なんか入れ違っちゃったりして、　いやいや、本当あってはならないのですが～。　焦っている時が特に禁物ですね、いや～今年はなんとか、　なんとか頑張りたいと思います。（誓！）　タネくんも明日から、保育園始動です。　休みの間に持ち帰った、布団カバーとお着替え一式をセットするのに　朝の登園時にどれくらい時間がかかるのかしら、　　そもそもタネくんは６：３０に起きられるのか！そして私も！　今日は、お昼寝をしないままのタネくんは、お風呂に入ったあたりから、　ぐだぐだの眠い眠いモードだったので、　１９：３０にはすっかりご就寝されました。　　　久しぶりの自由な時間でちょっと嬉しい。　　家にいる時は、終始タネくんの「ママ～！　ちょっと来て～」　「ママこれは～　ママ遊ぼう～　ママと一緒に、ママと・・・え～ん（泣）」　攻撃に遭ってたような気がします。　嬉しい悩みではありますが、家事ができません。　タネくんのご飯も作れません。　育児休暇の時もそうだった気がします。　今もそうですが、昔からタネくんはお昼寝をなかなかしない、　または車などで寝ても、布団への移し替えの時に起きてしまう子なので、　家にいる時は、私も一緒に本気で寝なければなりませんでした。　そうしてしまうと、あっという間に夕方です。　　夫の帰宅前に片づけと、晩ご飯の用意を急いでする毎日は、　ちょっと辛かったかも・・・　そんな昔の事を思い出した、お正月でありました。　実家にいる時は、姉一家も来てて、大好きなＪくんもいたので、　大分楽でした。　　今回のタネ＆Ｊくんは、すご～く仲が良くて、　ちゃんと、おもちゃの貸し借りをして、自分が使いたくても、　ぐっと我慢したり、言葉の掛け合いが思いやりに満ちたものでした。　二人で遊ぶことを本当に楽しんでいる感じとか、　押し入れに二人で登り、誇らしそうにこちらを見てたり、　　朝寝坊のタネくんを起こそうとする時のＪくんの　わくわく顔とか。　　子供って成長するんですね～、ホント感動しましたよ、　トミカに詳しいＪくんに対抗して、よく判らないけど自分なりの　解説をするタネくん。　トミカ展では、姉の夫（あにい）と３人で、仲良く手をつなぎ、　車などを見てました。　　　この姿がまたいいんですよね～　じ～んと来ます、タネくんもいい子にしてるし、　（左の赤い服がＪくん、右の水色の服がタネくん、お揃いのトミカのパーカーです）　　この後、私と姉が、こまごま洋服などを選んでいる間に、　あにいは二人を見ててくれて、しかも二人が選んだトミカを、　お会計を済ませてそれぞれに持たせてくれてたんですよ～。　「買い物はまだか～！」とか「二人もみてて大変だ～」とかイライラした所が全然なくて、　そんなあにいだから、タネくんもしっかり手を繋いでいるんだな～と思いました。　子供と動物に好かれる人は間違いなくいい人なんです、きっとオーラが綺麗なんでしょうね。　私もそうでありたいと思います。　さあ～明日から頑張ります、　インフルエンザをなんとか乗り切れたら、　自分とタネくんにご褒美をあげよう～。　　もう１１時になるけど、これから夫とお肉焼いてご飯を食べるつもりです、　だから夫は痩せないのね。　　　どうやら、５キロ太ったらしい、　いったい何日間でそうなったのかは・・・、　怖くて聞けません。　　　

  2008年01月06日

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• お出かけ

  今週は３連休です。今日は、家族３人で、ホッキ丼の美味しいあの街までドライブに行ってきました。昨日は、お見舞いと近所への買い出しだけだったのですが、今日はドライブ～、久しぶりのプチグルメ旅行です。私は車に乗っているのがとても好きです。どうしてかな～と思っていたら、子供の頃を思い出しました。私が３歳の頃から、母はゴルフ場のキャディとして働いていたので（今も現役です）小学校～中学校間の日曜日は父と過ごす事が多く、ドライブに行くのが楽しみでした。父は元々無口なので、あまりおしゃべりする訳ではなく、黙々と運転しています。私は道中、ラジオの音楽や好きな歌を歌い、その後は、外の景色をずーっと眺めていました。当時は退屈だったのかもしれないけど、そのお陰で、見る、観る、視るを色々体験できたような気がします。牧草地に点在している「牧草ロール」は、お菓子のコロネみたいで美味しそうだな～とか、山の上にある、雲の切れ間から光が射してくる様子は、神様が降りてくるようで神々しいな～とか、夕暮れ時の太陽の赤に始まって～オレンジ～黄色～緑～青～夜空の紫へとつながるグラデーションが本当に綺麗で何度も何度も繰り返し視たり。月を見て、星を見て、夜空全部を見て、また月をみて。今思えば、退屈だけど退屈じゃなかった。面白い物があったらまず細部を見る、今度は全体を俯瞰で見てみる。見方を変えて見てみる、綺麗な景色にあう言葉を考えてみる。飽きる事はありませんでした、それどころか景色はどんどん変わるので、追いつかないくらい。風の匂い、太陽の匂いなど五感をフルに使える環境だったな～と思います。今なら、車にはテレビがついていて、当たり前のようにテレビが視れます。すでにタネくんは飽きて来たら「アンパンパンDVDみる！」と騒ぎ出すようになりました。せっかくドライブに来てるのに、景色を楽しめない子にはしたくないんだけど、夫が視たがるんですよね～、流されてついつい・・・。これ反省してます。最近は昔の事を良く思い出します。父とは競馬場へもよく行きました。私が子供用の遊具で一人で遊んでいる間に馬券を買いに行き、それが当たると、かき氷を買ってくれるのが楽しみだったり、外れ馬券が落ちているのを拾って、紙吹雪の様にして散らしたり。思春期になって、父を無視したりと勝手なこともしたけど、この時期、父と過ごした時間がなんとも懐かしく、かけがえの無い時間だったなとしみじみ思います。私はかなりの父っ子で、父が大好きだったんだな～と思いました。この気持ちを忘れずに、もっと親孝行をしていきたいと思いましたよ、今日のドライブのことはまた次回にでも、今日は寝ま～す。おやすみなさい。

  2007年11月24日

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• タネくんの診察結果のこと

  タネくんは、昨日も元気いっぱいでした。「ここ、のりた～い」と、自転車の前の座席に、無理やりよじ登るのは、いつものことですが、不安定なタネを乗せて、自転車をおすのは、かなり大変で。（あの、電柱までね）と言っておくと、しぶしぶながらも、後ろの席に移動してくれます。（手を洗いなさ～い）（歯を磨きなさ～い）もちょっと、時間がかかり、面倒くさがられたりしますが、なんとか、行動はしてくれる、（時もある）。ここで、無理やり、連れていくと、タネくんの心外！、憤慨！、激泣きで余計こじれてしまうので、なるべく、誘導するようにしたいと思っています。そんな、タネくんの診察結果ですが、まだ、私の両親には伝えていません。姉には、この前、メールで連絡が来たので、報告しましたが、それでも、すぐには返信する気にはなかなかなれず。やはり、どこかで、（定型児のＪくん）ＶＳ（非定型児のタネくん）という区分を自分でしていたのかな～と思います。でも、姉が心から心配してくれてることも、そして、タネくんへの愛情も変わることはないだろうというのが判っていたので、素直に「タネくんのこと、これからも、宜しくお願いします」と伝えることができました。問題は・・・、私の母です。母はタネくんを連れて実家に、遊びにいく度、「この子は私の目をみない」、「多動症じゃないか」とか「自閉症じゃないか」などと言ってました。その言い方が、態度が、孫を心配する、優しいばあば風じゃなくて、（母の癖ですが）腕を組み、じっとタネを観察してるんです。何か異常をみつけてやろう！という気がマンマンなくらい。自分の孫なのに。その逆で、父の方は、おっとり、いつも優しいし、あれこれ批判する人ではないので、診察結果を伝えても、タネに対する態度は変わらないと思います。大きな愛で包んでくれるでしょう。母はいつも言ってました「障害があったら大変だよ、どうするのあんた？」と。そして、母が「それみたごらん、お母さん前から言ってたっしょ」と言われるのが、目に浮かぶのです。それが、たまらなく嫌で。ただ、今後も、タネくんが病気の時には預かってもらうこともあるし、いつまでも、うやむやには出来ないので、近々、父へのメール経由で連絡しようと思います。改めて、母は反面教師だな～と思います。自ら、憎まれることを選び、私達が、これから、そうならないように、悪いお手本となり、自分が盾になってくれているのでしょうか？最近、やっとそういう解釈ができるようになりましたが、心が弱っている時、母に近づくのは危険です。アンパンマンに出てくる「あざみちゃん」みたい。チクチク、ズキズキ、刺さって痛いこと、痛いこと・・・。いつも学ばせてもらってますよ。では、今日も一日、宜しくお願いします。いつも、本当にありがとう。

  2007年06月20日

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• タネくんと、叔母さん

  夫の母は、家から徒歩５分の所に住んでいます。　母（おばあちゃん６８歳）には姉が、３人いて、一人は３年前に他界し、一人はホームに入居し（おおおばあちゃん９３歳）一人は、母と一緒に住んでいます（おおばあちゃん９０歳）家が近いので、母には時々、保育園のお迎えをお願いしたり、病気の時は、面倒をみてもらったりと、実務的に、何かと、お世話になることが多いのです。叔母は、タネくんとの遊び専門で、本を読んだり、買い物ごっこなどを二人でしているようです。タネくんも、「きょうはおばあちゃんちいく？」と真っ先に聞いたり、一度、遊びに行くとすぐには帰りません。人見知り、タネくんも二人には懐いているので、とてものびのびと過ごしています。特に、叔母と二人でままごとをするのが楽しいようで、叔母の手を引っ張って、叔母の部屋まで、連れて行きます。そして、自分はアンパンマンのキャラクター人形を取りに来て、両手一杯に持って、急いで、また叔母の部屋へ。中では、どうやら、「きょう、どこいく？」などの「かいものいこう！」などのやりとりが行われている模様。２歳と９０歳の二人によるコラボレーションは、時空をはるかに超越していて（オーバーだけど）ちょっとした、感動を覚えます。面白そうなので、扉をちょっとあけて、覗いていると、タネくんに「ママ、バイバイ、バイバイ」と言いながら、閉め出されてしまうんですよ！あとは、ずっと二人で部屋に籠ってます。叔母は、早くに旦那さんを亡くし、女手一つで、一人息子を育てあげ、市内に家も買ったそうです。でも、訳あって、自分はその家を出て、息子達と同居はしていません。叔母にはうちの夫と同じ年の孫がいて、その子の子供（ひ孫）が二人います。でもまだ、母と叔母の家には一度も遊びに来た事がないんですよ。孫は、毎週末、隣の市から、ひ孫を連れて、自分の親の所には顔を出しているらしいのに、同じ区内にある、叔母の所には顔を出さない。誕生日や、お正月のイベントの時には、息子が迎えに来て、一緒にご飯を食べたりするようですが、でもそれ以外は、時々ひ孫達の写真が渡されるのみ。色々、事情があるんだろうけど、それはあんまりだろうと思う時がある。実際に笑う顔とか、泣く声を見せてあげればいいのに。そこで、タネくんの登場です！叔母にとっては、夫も自分の孫のような感覚らしいので、タネくんのことも、ひ孫感覚だと思う、タネくんが生まれてからもうすぐ３年、母と共に、一番近くで、成長を見守っていてくれました。まだまだ、元気でいてもらわなくては、掛け値なしの愛情って、本当にありがたいですよね。今週末は夫が（憎し）釣りで不在なので、母宅で、デパ地下のご馳走を食べるつもり。では、今日もいい一日でありますように。

  2007年05月25日

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