|
テーマ:京都。(6065)
カテゴリ:ランチ京都イタリアン・フレンチ
さぁちゅんです~♪
先日、友人たちと「エクシブ京都八瀬離宮」の中のイタリアン「トラットリア・ジョバーノ」でランチをいただきました。 まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 「エクシブ京都八瀬離宮」は、昔、八瀬遊園があった場所に出来たホテルで、叡山ケーブル八瀬駅の隣りにあります。 「エクシブ」は、オーナー制度のホテルらしいです。 会費も超高額のようで、館内は近頃あまり見かけないようなもんのすご~くバブリーな雰囲気! イタリアンレストラン「トラットリア ジョバーノ」はカジュアルな雰囲気のお店でした。 ランチはビュッフェが2650円~ありますので、そんなに高くはありません。 ホテルランチとしては普通の値段設定ですね。 私たちは右側エリアのテーブルに着きました。 左側の席がビュッフェ専用席になっていました。 今回はちょっとリッチに「お昼限定のスペシャルコース」5250円をいただきました。 イタリアのスパークリングワインで乾杯~♪ ボトルでなんと8400円也! WOW~、贅沢ですね~!! でもこれが一番安かったんです・・・・。 1本を6人で飲みました。 冷たい前菜。 ホワイトアスパラのマリネとイタリアンソーセージでした。 味がない・・・・と思うくらい薄味でした。 パンは常温でした。 たっぷりオリーブオイルが添えてありました。 温かい前菜。 ズッキーニの花のフリッター。 衣は和食の天ぷらそのもので、カレーの香りが付いていました。 このお料理もほとんど味がついてませんでした。 花の中にチーズが詰めてありました。 ソースもバルサミコ酢が飾り程度に添えてある程度でした。 きっと高齢のお客さんが多いので、塩分に気を使っているのですね・・・・。 いっそのこと、私は天つゆが欲しいかも。 パスタは「九条葱と白海老のカルボナーラ風タリアテッレ」をチョイスしました。 葱がたっぷり入っているので、見た目はまるで「イカのぬた(葱の酢みそ和え)」?! お味は和風の変わり種のカルボナーラです。 個性的なお味でしたが、これはちゃんと塩味も付いていておいしかったです。 友人の「万願寺唐辛子とドライトマトのピッツァ」を撮らせてもらいました。 酢味噌を使った変ったピザでした。 メインは「国産牛フィレ肉のグリル つくねいものフォンディータ」をチョイス。 お肉がやわらかくておいしかったです。 和食の天ぷらのようなものと焼き野菜が添えてありましたが、これは味が付いていませんでした。 徹底した減塩の料理です。 このお店はオランダ人シェフのお店なのですが、今ちょうど和食にハマっているところなのかもしれませんね。 私はイタリアンで和食風のお料理を食べるより、どうせならオランダ風にアレンジしたイタリアンとか食べてみたいなぁ~。 まぁそれは好みの問題ですね。 デザートは4種のスイーツとチーズから選びます。 私は「コーヒーとピスタチオのセミフレッド バニラ風味ソース」をチョイスしました。 分厚いホワイトチョコで固められていて、今までの薄味がウソのように、なかなかの劇甘デザートでした。 昔懐かしの明治の「コーヒービート」チョコレートが散らしてありました。 最近見かけないけど、まだ売られているんですね~。 でもなぜ、高級イタリアンで駄菓子を? 友人の「チョコレートと松の実のトルタ 青リンゴのソルベット」。 友人の「本日のソルベットとジェラートの盛り合わせ」。 他の友人の「マチェドニアフルーツのマリナート モスカートダスティ風味 牛乳のパンナコッタにマンゴーのソルベット添え」。 食後は紅茶を飲みました。 アールグレイをオーダーしたけど、飲んでみたら普通の紅茶でした。 正直言って、あまり私の好みではないイタリアンランチでした。 私のような庶民には、こういったセレブっぽいお高いランチは性に合わないのかもしれませんね・・・・。 「トラットリア・ジョバーノ」 TEL 075-707-2888 住所 京都市左京区八瀬野瀬町74-1 エクシブ京都 八瀬離宮 営業時間 朝食 7:30~10:00 昼食 11:30~13:30(ラストオーダー) 夕食 17:30~21:00(ラストオーダー) なにとぞ、クリックお願いいたします~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ランチ京都イタリアン・フレンチ] カテゴリの最新記事
|