5513057 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ももたろうのお弁当

ももたろうのお弁当

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さぁちゅん☆

さぁちゅん☆

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

カレンダー

2014年07月31日
XML
カテゴリ:御朱印
 さぁちゅんです~♪
今年の2月から「西国三十三所巡礼」を始めました。

6月の初めの土曜日に、日帰りバスツアーを利用して、兵庫県西部の西国三十三所札所の第25番 清水寺、第26番 一乗寺、第27番 圓教寺、番外札所 花山院の4ヶ所を回ってきました。

朝から、番外花山院、 第25番清水寺、第26番一乗寺と3ヶ所を巡ってきて、もしも、この後渋滞でもしたら、閉門時間になってしまい、最後の圓教寺はご朱印もいただけない事態になるかもしれないとのことで、焦りました。

でもこちらはバスに乗ってただ座っているだけの身ですからどうしようもありません。

やはり一日で4ヶ所巡るのはきついです。

バスは何とか間に合い、圓教寺に行くことができました。

まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック

CIMG0294

「書寫山 圓教寺(しょしゃざん えんぎょうじ)」は、西国三十三所中最大規模の寺院です。

見どころがいっぱいありそうです。

でもツアーの最後ということで、残念ながら閉門までの時間があまりありません。

それに、最終のロープウェイの時間に乗り遅れたら大変なことになりそうです。

CIMG0289

こちらのロープウェイにのって山上へと上りました。

このかわいいゆるきゃらは今年の大河ドラマの主役 黒田官兵衛の「かんべえくん」です。

CIMG0181

こちらには「しろまるひめ」が書かれています。

CIMG0280

姫路の町と瀬戸内海が見渡せてきれいでした。

姫路城は、残念ながら、右手の山に影になっていて見えません。

CIMG0194

ロープウェイを降りると、そこからマイクロバスに乗って、摩尼殿(観音堂)まで行くことができます。(往復500円)

歩くと30分くらいらしいですが、時短のため全員バスに乗車しました。

CIMG0270

バスはバス専用道の車幅ギリギリの細い坂道を走って行きます。

山陽自然歩道でもある徒歩の専用道もあります。

でも、バス専用道のはずなのに、徒歩の人が結構歩いていて、道幅が狭いので危ない。

皆さん、道、間違ってますよ~。

ほんの10分弱で、摩尼殿(観音堂)前に到着。

CIMG0267

摩尼殿(観音堂)。

立派な舞台づくりの本堂です。

何とも、いい雰囲気!

CIMG0208

同じ天台宗なので、西の比叡山と呼ばれているらしいけど、まさにそんな雰囲気の立派な建物。

CIMG0214

舞台と反対側が摩尼殿の入り口になっています。

本尊は六臂如意輪観世音菩薩様です。

CIMG0216

摩尼殿前のお手水。

かっこいいドラゴン~。

CIMG0226

摩尼殿の舞台の上の景色。

すばらしい~。

あまり時間がなかったのですが、映画「ラストサムライ」のロケ地になったという「三つの堂」を大急ぎで見に行きました。

CIMG0233

「摩尼殿」から5分ほど、奥に行ったところに壮大な「三つの堂」があり、「コ」の字状に、大講堂、食堂(じきどう)、常行堂の三つが配置されています。

あまりに夕日がまぶしくて、どうやって撮っても逆光になってしまい、この凛とした雰囲気がお伝えできないのが残念ですが、空間ごと美しかったです。

CIMG0237

大講堂。

CIMG0256

食堂(じきどう)。

食堂は、映画の中でも特に重要な場所として撮影に使用されたようですね。

こちらは内部に入ることができ、2階部分で「黒田官兵衛×書寫山 圓教寺 特別展」が行われていました。

CIMG0255

常行堂(じょうぎょうどう)。

CIMG0248

食堂(じきどう)内部からの眺め。

大急ぎでバス乗り場まで戻り、またバスに乗り、無事、ロープウェイで下界へと下りました。

とても素敵なところでしたので、いつかまた、ゆっくりと行ってみたいなと思います。

RIMG0288

御朱印、いただきました。


こちらにも京都情報、満載です! ウィンク
     下矢印
 にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都(市)情報へ
 ブログランキング・にほんブログ村へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年07月31日 13時50分32秒
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.