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2023年02月06日
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カテゴリ:スイ-ツ・パン
さぁちゅんです~。

いつも通っている大阪の歯医者さんの帰り、新大阪駅構内のおみやげを売っているセブンイレブンの店頭をふと見ると、なんだか見慣れないものが目に留まりました。

「赤福餅」がずらっと並んでいるのですが、右端の箱だけ色が違います。



「白餅 黒餅」!

そんな商品があったんですね。

新商品でしょうか?



「白餅 黒餅」8個入1,000円。

パッケージは上品な白地に稲穂の絵。

ちなみに「赤福餅」は8個入800円です。



上包みを1枚外したところ。

赤福餅の木のへらがセットされています。

この木のへらできれいに取り分けられたためしがないのですよね。

絶対クズれてしまいます・・・・。



フタは伊勢のおかげ横丁にある赤福本店が描かれた紙に包まれています。



リーフレット



赤福餅と同じ形で、色だけが白と黒になっています。

白餅は、白小豆餡を使用していてあっさりしていました。

黒餅は、黒糖を使用した本当に黒い色のあんです。

黒糖餡は、黒糖味がかなり濃くて、甘さもかなり強めで、ザラザラとした食感でした。

私は苦手でした。

やはり、赤福は通常のこしあんが好きです。

あの柔らかくてあっさりしたこしあんの赤福餅は最終進化形だったのだとわかりました。

でも、なんと!

白い砂糖が高価だったこともあり、江戸時代から明治時代までの赤福は黒砂糖で作られた黒糖餡だったのだそうです。

黒糖餡のままだったら赤福餅は今ほどヒットしなかったのではないかと思ってしまいました。

プレーンなこしあんの赤福餅、食べたくなりました。


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最終更新日  2023年02月06日 07時41分45秒
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