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新国立劇場の歌舞伎鑑賞教室に行って来ました。
演目は「三十三間堂棟由来」 異類婚姻譚といって、人間が人間以外のもの(動植物や精霊や妖怪など)と結婚するお話でした。 私のような初心者にもわかり易く、興味深い内容でした。 歌舞伎鑑賞は4,5回目ですが、毎回「日本人である私」を再認識させられます。 当たり前の事なのですけれど、外国の(ブラジルの)音楽を追求している私としてはいろんな意味で考えさせられます。 今回は特に三味線と浄瑠璃のグルーヴとか、浮とか間とか、興味深く感じたことが多々ありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.04 00:33:54
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