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支えられて。
痛みや、葛藤にもだえていた自分を支えてくれたのは紛れも無く暖かい友人の声や手や温もりだった。 それでいいんだよ、と理想像ばかりを追い求める私に『ワタシらしく』いる事を認めさせてくれた友人。 凄く嬉しかったんだ。暖かかったんだ。 自分を追い込まなくて良い、有りのままの自分を認めてあげろ、と忠告してくれた。 自分の弱い部分を認める事はつらい。 けれどもそれを認めて、そこからどう動くかが、人間の分かれ目なんじゃないだろうか。 誰にでも欠点はあるならばそれを認める強さを備えたいと思った。 今回学んだこと。 そして『自分が醜くなっているのが恐い』といったワタシに『今は美しくなる途中の段階なんだよ』と言ってくれた。 痛みを知った分、強くなる、そしてその強さから人を包む優しさは生まれる。 いま、不完全ながら解き放たれようとしている。 何度となく言いたい。 心からありがとう。 大好きだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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