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2週間の滞在予定の母が月曜日に帰りました。
なんか気が抜けた~って感じです。 先週の金曜日に術後のチェックアップがありました。 順調に回復中、傷口も綺麗になってました。 まだ走ったり運動したり重い物を持ったりはしないように!と言われました。 100%もとの生活に戻るには、もう少し時間がかかるようです。 で手術の時の写真をみせてもらい病気の説明を聞きました。 医学辞典にでも出てきそうなグロイ写真でしたが「これが腫れてる卵巣」「これは卵巣を開いた所」「中から出てきた歯」「お腹に溜まった水」等々 それはもうハッキリ・クッキリ綺麗な写真です。 そして私の症状ですが「卵巣のう腫」以外にも重大な症状が見つかり大変な作業だったそうです。 私の卵巣と膀胱、そして腸が癒着をしていたそうです。 多分、前回の帝王切開が原因だろうと・・・・ 調べてみると手術を受けた後の臓器は傷口を治そうとする際に近くにある臓器も一緒にくっつけてしまう事があるらしい。 それもすべて綺麗に切り外し縫い合わせ元の場所に戻してもらいました。 技術の無い先生だと癒着が見つかると腹腔鏡下手術から開腹手術に変更するらしいです。 細い管の先を使いモニターを見ながら、これだけの事をやれるのは、すごい技術だと思います。 元々ひどい症状があったわけでは無いので「病気が治った~」って感じではないのですが、しいて言えば「トイレが近かったのが治った」かな 酷い時は夜も2回はトイレに行ってたし、昼間も3時間もすればトイレに行きたくなっていたからね 今は朝までグッスリです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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