『模倣犯』 テレビドラマ化。前編みたよ~。
中居君つながりだから、SMAPくくりに投げ込んでみたけど、今回は当然別の方が演じてらっしゃいます。『ピース』。 いやはや、当時は原作をハードカバー版で友人から借りて 2 ヶ月くらいかけて読破してから、映画館に挑んだものですよ。ははは…。 サスペンスや推理物が苦手なので、読書好きがここまで時間をかけて読むって相当苦労したと思います。1 冊1000ページを超えていたと思うのですが、得意なジャンルなら 1 週間はかからないと思うから内容の複雑さと人間関係の多さに復習を兼ねて、進んでは戻るの読み直し。 そして伝説の映画のオチ。映画館の席で乾いた笑いを漏らしたような記憶があります。中居君の顔(?)に何て加工してくれたんだ、コノヤローです。 中居君ファンは、本気で出来るだけ見ない方が幸せな仕上がり具合だったんだけど、一体どれだけの被害者がいたのかなぁ…。(遠い目) 流石に原作者の宮部さんが映画化の仕上がりで懲りたのか、今回のドラマ版は原作に忠実なのだそうです。後半は今日放送だから、今から落ちどころがとても楽しみではあるのですが、さて前半はどうだったかというと、なのですが。 配役、とっても驚きました。むっちゃ豪華です。 まず被害者家族の有馬おじいちゃんに橋爪功さん。現場刑事役では最近珍しい岸部一徳さん。そして、栗橋浩美に山本裕典君(花君やタンブリング以降気になってた)。高井和明には満島真之介君(Folder好きからの弟君が気になる流れ)。 前編は浩美がガンガン突っ走ってますね。変声機使った電話がいくらかピースのものも混じってるようだったけど、亡くなったお姉ちゃんの幽霊に脅かされて犯罪を犯してしまった事からいいように動かされて転落する浩美に、そんな彼に優しすぎる幼馴染の和明。後半でやっとピースが姿を現したのですが、印象が薄くて怖い…。そっか、ドラマ版はこんな感じなんだ…。最近名前をよく聞く坂口健太郎君がピースだった訳ですが、複雑な心理描写が必要なクライマックスを楽しみにしようと思います。彼の演技はまだ見たことが無いので様子見で。 って結局中居君と比べちゃうんだけどね。(苦笑) 今回配役を調べてみて、映画版の死体を見つける高校生役塚田真一に田口淳之介君の名前を見つけてびっくりだったよ!! 先日ジャニーズをやめて、新事務所で活動再開したって聞いてるけど、頑張ってほしいよね。『所さんのニッポンの出番!』でようやく認識して応援し始めてたんだけど、SMAP 好きでもジャニーズが好きって訳ではないので、なかなか後輩の名前は頭に入って来ないんだけどね。(苦笑) 彼の新事務所が飯島マネが絡んでるっていうけど、どうなんだろう? 木村君以外の 4 人を受け止めるための前段階の準備体操らしいけど、田口くんの活動次第で本格的に動き出すといいなぁと、解散を聞いてからグルグルしてる身としては、早く独立して自由に活動してほしいなぁと思うよ。個人の出演番組もラジオもどうやら継続して続きそうな情報が流れだしたから、このまま干されてしまわずに抗って欲しいね。(*・ω・*)b 【楽天ブックスなら送料無料】模倣犯 (1) 宮部みゆき 【楽天ブックスなら送料無料】模倣犯 (2) 宮部みゆき 【楽天ブックスなら送料無料】模倣犯 (3) 宮部みゆき 【楽天ブックスなら送料無料】模倣犯 (4) 宮部みゆき 【楽天ブックスなら送料無料】模倣犯 (5) 宮部みゆきよろしければぽちっとどうぞ。森君のスキャンダルに打ちひしがれる今日この頃。不倫はいかんよ…。orz