[侍戦隊シンケンジャー]の記事一覧 | 嗄夜の徒然BL読書日記。

松坂桃李氏、『先輩ROCK YOU』で久々の『一筆奏上 ! 』

　シンケンジャーが終わってからは定期的に必ず観れるので『心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU』を楽しみにしているのですが、久々に出ましたよ、『一筆奏上 ! 』　『心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU』　　　　　　大阪　YTV 読売テレビ　10ch　毎週　23:00～23:30 放送。　それにしても次作の為なのか(まさかの銀河英雄伝説ですよ、お嬢さん　実は小説の原作ではなく道原かつみさんの漫画版でハマッた口なんですよ～。JOKERのファンだったものですから。)　そして、殿としてはあり得ない事に(苦笑)、メッシュが入ってる感じの茶髪になっていた桃李氏、リクエストに答えて『一筆奏上 ! 』って苦笑いしながら決めポーズをしたのに、あっさりからかわれてました。　もっと桃李氏を大切に扱って～って唸ってしまいましたよ。　なかなか殿のイメージが抜けないものですから。(笑)　ちなみに以前の同番組の特番だったのかな、ラストの反省会で着物に着替えさせられて水をぶっ掛けられていたのは。　腐女子を喜ばせるナイス過ぎる展開に、それこそ苦笑が零れてしまいました。　これで狙ってやったわけじゃなかったとしたら、ほんとそれこそバッチリな展開だったんだけど、録画し損ねました…。(爆)　　　　　　　　　　　　　　★楽天ブックス★　　　　　　　　　 CASTPRIX ZERO (vol．013)　エムグラ (vol．7)　ネオアクター (vol．9)　　　　　　　　　　　　帰ってきた侍戦隊シンケンジャー特別幕 (初回生産限定)新作シンケンジャーは黒髪でしたよ、当然。とは、本人談。相当茶髪の反響が大きかったんじゃないのかなぁ、と。(笑)

NHK BS hi　『熱中スタジアム特撮ソング (後編)』

　昔から今までの『戦隊 & メタルヒーローソング特集』って言う事で、偶然番組が始まる前にチャンネルが合ったので観てみました。　『熱中スタジアム特撮ソング (後編)』　　　　　　　　NHK　BS hi　103ch　19:00～19:45 放送。　再放送　　NHK　BS 2　102ch　5月21日 (金)　22:00～22:45 放送。　　　　　　　NHK　BS hi　103ch　5月26日 (水)　 0:00～0:45 放送。　　　　　　　NHK　BS 2　102ch　5月31日 (月)　20:00～20:45 放送。　NHK 熱中スタジアム HPへ。　オリエンタルラジオの中田君が司会だから、先日のエヴァ特集で中田君のブログが炎上しかけた切っ掛けの番組がこれかなぁって思いながら、『特撮好きの大人の皆さんで～す』って…。(笑)　早速始まった戦隊シリーズのオープニングを数曲生歌で楽しみながら、まだかまだかと待っていたら、来ましたよ、侍戦隊シンケンジャーのオープニングとエンディングが。　両方流れたのはシンケンジャーだけでしたね。　串田アキラ氏・高取ヒデアキ氏・YOFFY氏お三方は今回初めてきちんとTVで観たんだと思います。　作詞・作曲家の方達の、キムラケイサク氏・田中公平氏・藤林聖子氏それぞれの曲作りに関わる裏話は面白かったですよ。もっと観たかったなぁ。　後編ってことは前編が在った訳で、再放送がないのか調べてみたいと思います～。追加。　上に再放送日を追加で書き足しておきました。その後も26・31日にも再放送がありますが、前編は再放送が昨日で終了してます～～～…。うそ…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●楽天ブックス●　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｺﾛちゃんﾊﾟｯｸ侍戦隊ｼﾝｹﾝｼﾞｬｰ&ｽｰﾊﾟｰ戦隊　ｺﾛちゃんﾊﾟｯｸ天装戦隊ｺﾞｾｲｼﾞｬｰ&ｽｰﾊﾟｰ戦隊古い作品も再放送のおかげで結構知ってるものなんですよね…。(苦笑)

松坂桃李氏、イケメン社員役でいとうあさこさんと短編映画出演。

　何気なく、最近お気に入りの芸人『いとうあさこ』さんの『ダイエットに成功』ニュースを読んでいたのですが、3ヶ月で15cmもウエストを細くしてくびれを取り戻したんだ～。なんてのん気に読んでいたのですが、最後この最後の数行、よう読んでみって感じで衝撃の内容が、これ。　『ダイエットと並行して、おデブなOL(いとう)が、イケメン社員(松坂桃李)に恋をしながらダイエットに励むというラブコメディの短編映画『運命のひと』も製作された。　劇中のラストでは松坂に抱きつくシーンもあるが、これについていとうは、『あそこはNGを6回出した』と振り返りつつ、『(松坂は)芯のある方だし、(また)会いたいので毎日ブログをチェックしています」と、夢心地で語っていた。』　……そ、そうなんだ…。　ブログ見てたけどそれらしい記述を見ていなかったので、全くの初耳。　今はシンケンジャーの全国最後の戦い行脚ツアーと医療モノの収録で忙しいと思っていたのですが、短編映画にも出ていたんですか…。　…うらやましい。(ボソリ) 　殿に抱きつけるなんて何て幸せ者なんだ。って思ってしまっても致し方あるまい。(苦笑)　とりあえず、この短編映画はどうやったら観る事が出来るんですか…。(苦笑)　それでも観たいんだね、イケメン社員役の殿を。追加。10.03.24　Hill's Collection × ドコモ動画ショートムービー　　　　　　　『運命の人』出演決定　　　　　　　出演：いとうあさこ・松坂桃李・前田健・田中えみ・大鶴義丹　　　　　　　公開：2010年春予定　　　　　　　　現在ドコモ動画にて予告編・キャスト編を観れるそうです。って観れへんやんかっ殿のこれからのご活躍をお祈りしております。(じぃ風)

侍戦隊シンケンジャー最終幕第四十九幕感想。

　短い一年に感じました…。　最終幕を迎え、果たしてどんな手段で物語が大団円となるのか(な、なるよね)……、ほんまドキドキですよね。　『侍戦隊シンケンジャー』 (最終幕全四十九幕)　　　　　　大阪朝日放送　6ch　07:30～08:00　無事再び『志葉丈瑠』を『殿』として出陣したシンケンジャーの面々だった訳ですが、血祭ドウコクも更にパワーアップした感がヒシヒシと響き渡る感じで、どうやって再び封印するんだろうというのが(封印で済ますのかって云う所も含めて)大きなポイントだと思うんだけれど、どうかなぁ…がんばれ『丈(たけ)ちゃん』(殿と呼ばんかっ by じぃ)と心で呟きながら画面に食い入ってみました。　コンビネーションを組んで薫姫が刻んでくれたドウコクの左胸の傷の上に突撃をかけるも、圧倒的な力の差が横たわっていて、丈瑠の渾身の一突きでさえドウコクには致命的な傷にならずに、獅子ディスクも予想道り粉々に割れ落ちてしまうとは…。　変身も解けて傷だらけで起き上がれない6人を前に『先に手てめぇらの前に小娘の(姫)の首を置いてやろうじゃねぇか…』って、ぎゃーっ　何て鬼畜なセリフ (ある意味悪役としてはウットリ…・おいおい)　そんなドウコクを知った薫姫は傷だらけの体に鞭打つように壊れた獅子ディスクの代わりを新たに作ろうと踏ん張ってるし、じぃも槍を持ち出して駆けつけるし、ダイゴヨウは壊されちゃうし。　あんなに態度の悪かった丹波から恭しく受け取った2枚の技ディスクを使い再び挑んだ訳ですが、最後という意気込みなのか6人での名乗りは今まで以上にカッコ良かった～。　そして、今日一番の驚きはやはり『烈火大斬刀の二刀流』も驚いたけれど、流ノ介が獅子ディスクを使いこなして炎をまといながら止めを刺した事ですよ　ええっ　す、凄いなぁ～、流ノ介。水の眷属なのに丈瑠の『火のモジカラ』を操るとはっこんな事って可能だったんですか　最初に名前を呼ばれただけで何も言われずに指示を読み取って反応を返した時も思ったけれど、もうどこにも隙の無いコンビネーションへと成長を遂げていたんですな。　力強い右腕っぷりに陶酔しますよ。　そして巨大化したドウコクとの本当の最終決戦。サムライハオーの剣ダイシンケンに次々映る文字の美しさといったら。　どんどん期待感が増す中、流れるような大きく綺麗な一振りでドウコクは敗れ去り、隙間から出てきていた魑魅魍魎も急激に潮が引くように消えてしまって、『隙間がある限り…』ってドウコクは言い残していましたが、とりあえず平安を取り戻せたようですね。　いずれメンバーがそれぞれの道に戻って再び新たな場所で生きていくと言う未来が待っているのは解っていましたが、誰か一人は残ってくれるのでは…なんて甘い希望を持っていたりしたのですが、それぞれが、それこそ薫姫も含めてとっても『清々しい表情で晴れやかな心持ちで』巣立って行った様に思えます。　まだまだハリセンに遠慮を感じますが、見合い写真を早速持ってくる丹波に活を入れつつ誇らしげに『志葉家』を託して立ち去る後姿が少女ではなく、成長した女性を感じさせますね。　　流ノ介が別れの舞を納めている間に一人一人確実ではない未来に確かな再会を心に誓って去って行く姿は、力強さと共に戦いを経た逞しさが滲み出ていました。　…また夏前辺りに成長した姿で会えるんですよね(笑)　　はぁ。兎にも角にも、無事に終わりを迎えられて良かったです。　丈瑠も一人きりになって寂しくないわけでは無さそうだけれど、みんなで修行した庭を静かに眺める後姿には今までの不安定さは一切無く、本物の『当主』としての貫禄と自信を感じさせ始めているような気がしました。　やっぱり、カッコイイよ　また最初の第一幕から観直したいですね～。　　　さて次週、『天装戦隊ゴセイジャー』期待を込めて待ちたいと思います。どうかな～(笑)

侍戦隊シンケンジャー第四十八幕感想。

　最終回を来週に控え、クライマックスに加熱してきた展開に耐えかねて、感想を熱く書き込みたいと思います　『侍戦隊シンケンジャー』 (第四十八幕全四十九幕)　　　　　　大阪朝日放送　6ch　07:30～08:00　離れて行ってしまいそうな丈瑠を5人が引き留めて、『侍』として忠実すぎるが上に苦悩していた流ノ介に、『私が命を預けたのは貴方だ。それをどう使われようと文句は無い……侍として一旦預けた命、責任は取って貰う』とまで言わせたんだから、殿としての柵(しがらみ)を超越して『志葉丈瑠』という人間として強く皆の心を引き寄せているのが解って、再び結束を強めた…というのに息吐く暇も無く、腑破十臓という魅力的過ぎる大敵と入れ替わりに薄皮太夫が恨みと未練で持っていた恋人『新佐』を変化させた三味線を壊れさせ手放した事によって『嘆きの力』を開放し、恐れていた血祭ドウコクが本格的に復活してしまった訳ですが、　…薄皮太夫……逝ってしまいましたか…。　自分の変化を悟りドウコクの腕の中で素直に消えて逝ったと思ったら、そのままドウコクに取り込まれていて、『人間の要素』を取り込んで変化した体には姫が習得した『封印の文字』が効かなくなってしまうとは、タイミングが悪すぎる結果になってしまいましたね。　姫も一生懸命に使命を果たそうと頑張るんだけど、渾身で振り絞った『文字』が結局効かないまま敗北した事によって悟ったのか、ま、まさかそう来るとは……　十九代目当主志葉丈瑠の誕生ですよ。　養子縁組で薫姫の『婿』を通り越して『息子』　いや～、捌けているなぁとは思っていましたが、その潔さと状況判断の素早さ。　やはり影とはいえ、丈瑠の『レッド』としての経験と実力を認めての独断ですね。10年後ならさぞや立派な当主になったんだろうけれど、やはり若すぎて時期尚早だという事もありますよね。　そして今の『侍』のメンバー達には自分でなく信頼関係をがっちりと築き合っている『丈瑠』が一番ベストだとの判断。流石です。　そして、再び当主の座に戻った丈瑠に向けて作戦を問われた答えが『力尽くだ』のシンプルな言葉に、逆に力強さを感じてしまいました。(笑)　そして最終回へ。　最終決戦に傷つきながらも6人で立ち向かう姿が予告で流れました。どのような結末を迎えるのか今からドキドキです。　ホント30分で収まるのか今から違う意味でもハラハラしながら、来週を楽しみに待ちたいと思います