『花とゆめ』 にて連載中。 仲村佳樹 『スキップ・ビート!』 第160話
花とゆめ 通巻『900号』おめでとうございます~。 色んな大好きな作家さんによる4コマ漫画はもう、叫んでしまいそうな嬉しさでした~ その中でも山口美由紀さんの『フィーメンニンは謳う』も大好きなのですが、やっぱり一番は高屋奈月さんの『フルーツバスケット』ですね 透君が可愛い~。 キョンちゃんや由希君もいましたが、やっぱり高校生でしたね。成人した夾君もカッコ良かったのですが。 そして、流石にみんなの記憶や経験はリセット出来ませんよ、ぐれさんったら。(爆笑) 自分も嫌なくせに。 仲村佳樹/著『スキップ・ビート!』 (第160話) 隔週週刊誌 白泉社 『花とゆめ』 にて連載中。 さて4コマのツッコミもありますが…というか、もう既に絵が変わりすぎていて最初に見た時にキャラクターが見分けつかなくなってしまっている前作の『東京クレパラ』ですが、辛うじて司の髪のベタの塗り方で『ああ、クレパラか…』って。(苦笑) 個人的『萌』としては、司が超絶美人(爆笑)に変装している時が大好きなので、ショートカットで出てこられてもスルーしそうになってしまいました…。 そして本編ですが、イキナリ喧嘩が終了して通常モードに切り替わっています。ホテルに帰って来ているんですよ。 …あれ 読み落としたのかな… って混乱しましたが、そういう描き方のようで何だか力が抜けました。 結局うやむやなまま終わった感のある喧嘩シーン。 既に話は再び服の話題になって先にお風呂に入る敦賀さん。そして再び過去を思い出して苦悩しているようですが、あの人殺しと叫んでいる女の子は知り合いだったのかな 思い入れのある人間を傷付けたのなら分かりますが、町ですれ違っただけの人間に怪我を負わせてあそこまで苦しまないよねぇ 何を苦しんでるんだろう そして長くお風呂に籠もっているのを心配したキョーコが慌てて扉を開けると、シャワーの下に全裸で立ち尽くす敦賀さんとバッチリ目が逢うという何とも言えないシュチュエーションを演技で誤魔化したキョーコだったのですが、乙女に恥じらっているのではなくて、『敦賀さん人形』を精密に作る為のモデルである本人のヌードを見逃すなんて、何ておバカなの っていう悔しさのジタンダだったとは……、ありえへん(爆発) 乙女的な恥じらいはもう君には無いんだね…。(泣) そして入れ替わりに入ったバスルームには敦賀さんの脱ぎっぱなしにされた衣装の中に演技中は絶対使わないであろう私物と思われる止まったままの腕時計…。 どうせなら親友を殴って大怪我させた時の時計とか言うんなら、ここまでの苦悩も理解出来るんだけれど。果たしてどう転ぶかな 歩みが遅くてつまんない~~~。 ★楽天ブックス★ スキップ・ビート! 第25巻 スキップ・ビート! 第24巻 スキップ・ビート! 第23巻 スキップ・ビート! 第22巻ラブはほんまに程遠いなぁ…。