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私はフルタイムで働いています。
長女ウサ子を妊娠した時はまだ結婚していなかったので
まずは職場にその報告をして、上司に育休をとりたいことを伝えました。
突然のことだったのでかなーり驚かれましたが、育休については承諾していただきましたよ(笑)
【つわり】
つわりがつらい時には、担当の医師に
「母性健康管理指導事項連絡カード」
を書いてもらいましょう。
書類作成のために料金がかかる場合があります。
これを職場へ提出すると勤務時間の短縮や、作業の軽減が図られます。
・・・kirinの場合・・・
つわりはそんなに重くなかったのでそのまま接客のお仕事は続けたのですが
クレームなど胎教によろしくないなあという場面もあり、ちょっとしんどかったです。
【残業】
私の会社には
「時間外勤務・深夜勤務制限請求書」
というものがあります。
その名の通り、残業や夜勤が制限されます。
この請求書がなくても、妊婦から請求があった時は
規定の時間を超えて残業させられないことになっているので
経営者にその旨を伝えて不当に働きすぎないように。
・・・kirinの場合・・・
体調はすこぶるよく(笑)、夜の10時まで残業したこともありましたが
今考えるとよく働けたなーと思います。。。
残った社員のことを考えると「出産なので休みまーす♪」なんて
簡単には言えなかったんですよね。
業務を押し付けることになるのですから。
気持ちよく休暇をとるために、いろいろ気は使いました。
【産前休暇】
産前休暇は出産予定日の6週間前から取得できます。
というか、経営者はその期間は働かせることはできません。
もちろん、妊婦本人が体調がよく働けるから働きたいということであれば可能ですが、
ものすっごくお腹が大きくなりますから、通常の業務をこなすのですら大変です。
私の会社は産前産後休暇はありがたいことに、有休でした。
・・・kirinの場合・・・
産前休暇に有休を5日ほどプラスしてクリスマス前に休暇に入りました。
お腹が大きくなってきて、働きたくても動くのがやっと。。という状態でしたので
予定日の2か月前から休めるなら休んだ方がいいと私は個人的に思います。
仕事しながらだとちゃんと読めなかった本とかを読んだり
母親学級に行ったり
出産グッズをそろえたり
やることは山盛りです。
臨月に入ると妊婦健診は毎週ですしね。
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