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2006.05.05
カテゴリ：食の危機
かの有名な調味料グルタミン酸ナトリウムは、鼠に与えた実験で脳下垂体という成長や性成熟に重要な脳の器官に悪影響があり、そのに他も肝臓や卵巣、子宮や副腎にも異常が認められたそうだ。人間でも摂取し続けるとイライラしやすくなり、健康も損なうという。日本のス－パ－等に並ぶ食品の表示は「ＭＳＧ」とも「化学調味料」ではなく、「調味料（アミノ酸等）」と表示されている。ファミレス、ファ－ストフ－ド、お惣菜、弁当、何とかの素、そばつゆ等殆どの加工食品にＭＳＧは含まれていて知らないうちに食べています。手元にある物を、見てみると沢山の加工食品が添加物「調味料（アミノ酸等）」の表示だ。いつの間にか消費者に分りにくい表示になり、売れればお客さんの健康等知らないよというメ－カ－の横暴さに呆れる。未来ある子供達、勿論大人の健康の為にも、ＭＳＧの入らない安全な食品にして下さいね。食品会社の皆さんにお願いしますよ。もう散々食べてしまっている私のイライラの元にも、きっとなっているのだろう。
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