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2010.08.11
カテゴリ：Ｇｏ！Ｇｏ！！世界！！
＜前編はコチラから＞
プルゼニュへ来たら、ここは来ておかなくちゃ！！ 『ビール醸造博物館』  入館料は、９０ Ｋｃ。 日本語の冊子を貸してくれるので、それを読みながら館内を回ります。  昔のビアホールに必要だった道具類。   当時のビール造りの様子が、人形で再現されています。  ビール造りに必要な道具を作る、職人さん  昔のビールグラスやビアカップ    ビール造りの研究室  昔のビール瓶  １９世紀のビールのある暮らしが再現されています  ビール保存に使われていた地下室   地下はヒンヤリ寒かったですよ～ 最後は、空いている席に座って、仲間気分を味わいます。  見学が終わったら、嬉しいお土産。 隣りのビアレストランで、ビールが１杯いただけます。  落ち着いた内装の、素敵なレストラン。  手馴れた感じで注いでくれます。  いよっ、ナイススマイル！！ ビール、いただきまーす♪  ビール通じゃないけど、すごく美味しいわーっ。 スッキリしていて飲みやすい。 泡がきめ細かくて、いつまで経っても泡が消えないの。 続いて、ビール関係の施設をもう１つ。 川を越えた、ちょこっと町外れにあります。 『プルゼニュスキー・ブラズドロイ醸造所』   ここは、今でも実際にビールが造られているんですって。 中の敷地は広く、レストランやお土産屋さんもありました。   ミュージアムの受付所  ミュージアム見学はツアー形式で、１時間以上かかるんですって。 次のツアー出発まで時間も開いていたので諦めました。 ロビースペースに、人形による再現コーナーがありました。   ミュージアムの外には、大きなチェス板。  チェスの駒が、ビール瓶の形♪ 奥には、ビール工場らしき建物もありました。  醸造所を後にし、再び町中へ。 共和国広場を通りかかると、陽気な音楽が。 行ってみると、生バンド演奏が始まっていました。  おおおー。 お祭りは、これからが本番なのね！！ 音楽を聞きながら、私もグイッともう一杯！  プルゼニュ、すっごく素敵です。 プラハからバスで１時間ですし、 もしチェコへ行かれる方は、ぜひ訪れていただきたいな～♪ そして、ゴキゲンでバスターミナルへ。 現地滞在時間が読めなかったので、 帰りのチケットは、帰る時間に合わせて買うつもりでした。 １６時発のバスに乗ろうと、１５時半過ぎにバスターミナルのチケットカウンターへ。 そうしたら、１６時発のバスがすでに満席なんですって！ 次のバスは１７時発になるそうです。 あらら、１時間も空いちゃうなぁ。 何しようかなぁ。 その時、ふと今朝の事を思い出しました。 バスに乗る時は、バス乗車口の横で、添乗員さんが受付をします。 Student agency のバスは、予約時（チケット購入時）に席が確定するので、 受付をし、そのままバスに乗り込み、予約した席に座るという流れ。 しかし、バスには乗らず、バスの横で待っている人が数人いるんです。 何を待っているのかなぁと思いながら、ぼんやり見ていました。 やがて出発時間になり、受付も終了。 すると、添乗員さんが、その待っている人達の所へ行き、何か話しています。 その後、待っている人のうち、２人がバスに乗り、空いている席に座りました。 そうか！ 予約したものの、乗車に間に合わなかった人の席。 ドタキャンが出るのを待ってたんだわ。 その事を思い出したんです。 これはひょっとして！？ １６時発のバス乗り場へ行き、受付中の添乗員さんにキャンセル待ちをお願いする。 キャンセル出るかしら。 どうかしら。 ドキドキしながら待つ事５分。 キャンセル出ました！ 乗れました！！ 手数料が１０ Ｋｃ必要でしたが、１時間待たずにすみました。 こんな裏技もあるのかー。 もし、こんな場面に遭遇したら、ぜひ使ってみてくださいね！（他のバス会社で使えるかは分かりませんが、、、＾＾；） バスに揺られて、いつしか夢の中。 あっという間に、プラハへと戻って参りました。 今日も楽しい１日だったなぁ♪ ビール飲みたいぞー！というアナタ。 ぜひともワンクリック、応援お願い致しますm(_ _)m ↓ ↓  今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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