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2008.01.31
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カテゴリ:仮面ライダー
 なかなか出遅れてはいますが。
 仮面ライダー電王、テレビ放送が終了しましたね。

 最初から最後までクライマックスとはよく言ったもので。
 気が付けば終わっていた……そんな印象です。
 たった一年間。
 それが凄く早かったようにも。永遠に続く時間であるかのようにも感じていました。
 この辺の感覚は、今年で大学を卒業する身である現実の自分とリンクしたりするわけで……いや、今は電王について。


リュウタロス


 電王の魅力は、とにかくそのエンターテイメント性に尽きると思います。
 随分と好き勝手な作品だったなぁと、振り返ると実感。
 電車に乗る、童話モチーフ、俺参上、キャラソンを始めとした多ジャンル商品展開……極めつけはイマジン達による歌及びPV。
 個性的なキャラクター達に笑わされ、泣かされ、驚かされ、胸踊らされ、考えさせられ。

 最後には彼らとの別れに、まんまと泣かされました。
 本当に。最終回は一人で部屋にこもって見てて良かったと思いますw
 アバンでもう泣き出し、侑斗の椎茸で号泣でした。

 物語に泣かされたのはもちろん、同時にイマジンら愛すべきキャラクター達の別れに泣いたのかもしれません。いや、多分そう。
 卒業式とかと同じ感覚で泣いていました。
 それくらい、お別れが寂しく思えるくらい、この作品のことを好きになっていたってことですね。
 なんだか身近に感じられる作品でした。

 「難しいことは考えず、ただ一緒にデンライナーに乗って旅をしようよ」

 劇場版を撮られた長石監督の言葉ですが。
 確かに一年間、彼らと一緒に旅をしてきたような気分になります。

 なんだこのふざけたキャラクター達は?
 と思っていたイマジン達も、今じゃこんなに好きなキャラクター達になっていますからね。
 第44話の愛理さんの言葉が胸に響きます。

「変わって欲しくないって思うくらい、その人たちとの"今"が大切になってるのよね。だから……辛いわね」

 この辺の感覚は、今年で大学を卒業する身である現実の自分と……これさっきも言った?


キンタロス


 時間は流れる。
 変わることは避けられない必然。
 過去になってしまう今。
 今の先にある未来。

 知っていたことを、しっかりとした言葉で諭すのではなく思い知らされた。
 電王はそんな作品だったと思います。
 自分に置き換えて考えることが、多かったかな。

 もう終わる大学生活。
 大学に限らず、変わろうとしている自分の環境。
 まだやりきっていないことや、やりたいことがあって。
 そう思えるのは、そう思わせてくれる人たちがいるからで。
 彼らとずっと"今"を生きていけたらいいのに。
 でも、そんなことは出来ない。
 彼らとの日々は"過去"になる。必然。
 すぐ"過去"にすがりたくなるけど。
 やっぱり"今"を越えて、"未来"を目指したくなるんです。
 

 ……こういうこと考えていると改めて。
 自分の感想(電王の本質?)が、まんま『climax jump』の歌詞に集約されているのだと思い知らされます。
 企画段階からテーマが揺らがなかったということでしょうか。
 この歌は特撮番組主題歌である以前に、やはり素晴らしい曲だと思います。
 音楽を語れるほどの男ではありませんが。これは、イイものだ!
 最終回までを見てきた人が書いたような詞ですよね。
 デンライナー使ったのか?ってくらいに。


 ♪旅立ちはいつも必然 どうせなら飛び回れ♪
 

 この詞が、特にお気に入りです。
 今現在おすぎが頑張っている卒業イベントも、裏ではこれがキャッチコピーだったりするくらいにお気に入りです。
 泣いちゃうもんなんですよね、お別れとかって。
 でも泣いちゃいけないわけではなくて。
 むしろ泣いた分だけ、それ以上に騒いでやろう!みたいな。
 電王最終回はまさにこの雰囲気だったと思います。
 最後は楽しく明るく、笑顔で。 


ウラタロス


 あまり書き過ぎるとまとまりがつかないので。ココまで。
 まとめたつもりが、まとまった気がしないのですが。
 これで電王の感想は締めるとします。

 面白かったよ、電王。
 何度も見直すよ、電王。
 また会いに行くよ、電王。

 ありがとう、電王。
 いつか、未来で……。









 ぬわぁんて思ったら。
 3月に『Double-Action Wing form』が発売したり。
 電王のVシネ続編制作が決定したようですね。
 思ったよりも再会、早ッ!ww

 でも、それもなんだか電王らしい。
 何はともあれ、楽しみです!

 クライマックスは続くよどこまでも!
 (今になって、あぁそういう意味かって思えるタイトルですねぇ)


モモタロス






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最終更新日  2008.01.31 10:57:19
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