<海兵帽>
この帽子は、アメリカ海兵隊オリジナルのデジタルカモパターンです。陸軍(ARMY)では用いていません。
そもそも海兵隊(MARINES)とは何か。最終的な指揮権は海軍に属するのですが、海兵隊は陸軍(ARMY)、海軍(NAVY)、空軍(AIR FORCE)とともに独立した組織です。
そもそも海兵隊は、アメリカ独立時、かつての母国、イギリス海軍内に「海兵隊」という組織があったため真似しただけだそうです。その後、設立されたものの、海兵隊は海軍、または陸軍に吸収されよと言う世論が耐えませんでした。
しかし、太平洋戦争が迫ると、島嶼の上陸作戦、特に艦船から、上陸するまでの仕事は果たして陸軍か、海軍かで意見が分かれました。このとき、この仕事こそが海兵隊であると定義されました。
最も動きが鈍くなる海中で、敵前上陸を行うわけであるので、海兵隊はただの歩兵では勤まりません。基本的にすべての海兵隊は優秀な狙撃兵であること(EVRY MARINE A RIFLEMAN)、その上で、自分たちで戦車も操縦し、飛行機も操縦し、大砲も打つ何でもできる集団として訓練されていきました。
そのため、海兵隊の訓練は陸軍、海軍に比べ過酷であり、だからこそ、それに耐え抜いた誇りは高く、仲間の結束は固いといわれています。
現在では、海兵隊は「何でもできる」「すぐ出動できる」という存在から、全世界的即応部隊という位置づけになっています。
沖縄には米軍最大の海兵隊部隊が駐留しています。そのせいか、日本では海兵隊のサープラスがよく手に入ります。