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という題で書こうとしましたが、まだ命を狙われたくないので、タイトルのみで終了。 びっくりしたお話でした。
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2012/03/12 05:43:50 PM
合格実績が信用できないとして、では合格体験記や口コミは大丈夫かと言えば、それも大変あやしいものがある。 卒塾生や保護者の方が行う塾の評価というのは、ほとんどが「絶対評価」。 「○○塾最高です!」 「この塾にして本当によかった。」 「○○塾が一番です。」 などと合格体験記によく書いてあるが、では他の塾に通ったことがあるのかと言えば、決してそんなことはないわけで、 他の男性を知らないのに、「もう、タケシくん命~ハート」「もうケンジしか見えな~い!」と言っている中学生と全く同じ類のもの。 特に女子生徒の書く合格体験記は、あまり信用してはならないというのが私の意見。 ほら、女子生徒って、そういうところあるから(笑) 「3年○組大好き~!」「○○高校サイコー」「いつめん最高!」みたいな乗り。 特に、卒業時(卒塾時)のテンションで書かれた母校(あるいは在籍した塾)の評価は、通常時の3倍くらいにふくれあがっているので、合格体験記だけを元に判断するのも危険だろう。完全にバブル人気。
そもそもAKBやKポップに洗脳されてしまう世代に、相対化する視点など一切ないのだから、 彼らの書く合格体験記もまた信用ならない。
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2012/03/12 05:56:47 PM
たまには更新。 2月から3月にかけ、連日塾のチラシが新聞に折り込まれてくる。多い週は50枚近くになるのだから、まさに塾銀座と称してもいいような状況になってきた。大手塾と中堅塾の開校ラッシュはすさまじいものがある。
ところで、塾のホームページやチラシに書いてある合格実績。業界に知り合いも多く、内情をよく知るものとしては、「うーむ」とうならざるを得ない。 大手塾の水増しは今に始まったことではないが、今年は例年以上のようだ。講習生や短期生を入れるのは当然として、そもそも合格していない子までカウントされている塾もあるようだ。 昨日メール交換していた大手塾の教室長さんによれば、「○○高校に関しては、完全に水増しですね。」とのこと。そもそも、都内の塾チラシに出ている合格者数を合計すれば、その都立高校の定員を大きく上回ってしまうのだから、当然だろう。
また、私が最後に勤めていた会社の実績も・・・。(名称が異なる同系列の)全教室の合格者数を合計し、あたかも1教室単体の合格実績のようにホームページに掲載している。また、合格率や在籍生徒数に関しては一切載せていないのだから、トップページだけ見た人は、さぞ素晴らしい実績をあげる塾だと勘違いしてしまうだろう。
近隣の中堅塾の合格実績の出し方も気になる。 一昨年は「都立高校全員合格」 昨年は「第一志望校全員合格」 今年は「塾生全員合格」 となっている。 一昨年は良いのだが、昨年の「第一志望校全員合格」とは、聞くところによると7割くらいの子が私立単願だったとのこと。要するに、当日入試会場で氏名を書いてくれば受かるテスト。 今年の「塾生全員合格」に関しても同様らしい。
ある大手塾では、ホームページとチラシに書いてある数字が全く異なる。
では、個人塾の合格実績は信用できるのかと言えば、これも・・・ 今年も昨年も、知り合いの小規模塾の塾長から「赤虎塾の合格実績頂けませんか?一緒に指導して、都立トップ校出したことにしましょう。」とお願いされた。 結構こういうことを行う塾は多いようだ。もちろん、丁重にお断りしたが(別に「丁重に」なる理由もないのだが)、そこの塾の実績は、小さな塾連合全体の実績になっているそうだ。
いずれにせよ、あまり、合格実績というのは当てにならない。そもそも、他の子が実績を出せたからと言って、同じ塾に通えば我が子も同じような実績を出せるかと言えば、また別問題。 合格実績よりも、入塾時と比べてどれくらい実力が付いたのか、あるいは意識が変わってきたのかということの方が大切。 ただし、前者関する指標として、よく塾平均偏差値が使われるが、あれも結構操作可能。たまたま、その回は出来る子ばかりが受験していたりそうでなかったり。何より、都内のWもぎやVもぎは実力がなくても点数を取らせる方法があるので、平均偏差値も疑わしい面もある。(駿台模試の偏差値なら信用して良い) また、後者の「どれだけ意識が変わったのか」は、外から見える指標ではないので、これも難しい。
とにかく、塾選びは、実績だけで判断しない方がいいだろう。だが、実際はあの華々しい合格実績に釣られて入塾される方がほとんどなのだと思う。
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2012/03/12 06:09:47 PM
整数問題を苦手とする受験生が多い。中学入試でも高校入試でも大学入試でも出題されるが、出題パターンが多く、暗記型の勉強法だとなかなか対処できないのが現実である。 学校の教科書でも「整数」という単元は存在しないのに、入試用問題集では「整数」という単元が用意されている。 実際、教科書数学と入試数学の乖離が最も激しいのが、図形ではなく整数問題である(と感じている)。
そこで、現在整数問題のプリントを作成している最中。
ところで、昨夜はたまたま帰宅が早く、たけしのコマネチ大学を見ていたのだが、 番組内で「n!(nの階乗)の最後に0が15個並ぶ最小の整数nは?」という問題が出題されていた。
この問題は結構出題頻度が高く、2001年の千葉大学でも同様の問題が出題されている。 「30!(30の階乗)は、末尾から続けて0が何個並んでいますか。」という問題。
「1から25までのすべての自然数の積を計算したとき、末尾に0が何個並ぶか。」(平成21年度の都立国立高校)
他の単元以上に数字に対する理解が必要になってくる。 とりわけ、素数、素因数分解、因数、約数、倍数、わり算の一般式などに関する理解と知識が必要。
ということで現在、数ある整数問題を分類し、プリントを作成している最中である。
と思ったら、シリウス発展編とJACK発展編にまとまっていた…
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2011/09/27 08:47:16 PM
覚える力・暗記力・記憶力をバケツに喩えるとわかりやすい。 覚える力が弱いというのは、穴が空いたバケツに水を注ぐようなものである。
対策として、 1 水が漏れても良いので、気にせずどんどん水を注ぐ 2 最初にバケツの穴を塞ぐ 3 新しいバケツを買ってくる という3つが考えられるだろう。
3番目は人間の脳みそには応用できない。却下。
1番目も駄目だ。記憶力のない子に授業を行うことは、「1」の方法を選択しているのと同じことなのだが、これは2つの理由で意味がない。
1つめの理由は、長期戦に耐えられないからである。 もし仮に、穴が空いているのを承知で、どんどんバケツに水を注いだらどうなるだろうか。 もちろん、穴が小さければ、もしかしたらある程度はバケツ内に水が残るかもしれない。 しかし、そのバケツを持って目的地まで歩いているうちに、水はドンドンなくなってしまうだろう。歩く距離が長ければ長いほど、バケツ内の水は少なくなるだろう。 すなわち、学校の定期試験程度ならぎりぎり知識が残っているかもしれないが、入試会場までは知識を持っていけないということである。 だから、記憶力がない状態の子に授業を行うことは遠回りなのである。
2つめの理由は混乱を招くからだ。 「忘れる」という現象の厄介なところは、抜け落ちていく知識が1つの単元丸々きれいに抜け落ちるのではないということだ。 たとえば、 「1 不定詞はto+動詞の原形」 「2 受動態はbe動詞+過去分詞」 という2つの知識を教えたとする。 しかし、ある生徒はすぐに忘れてしまう。 問題はここからだ。 仮に忘れるにしても、1の「不定詞はto+動詞の原形」だけ忘れてしまうのなら良い。 なぜなら、その子の頭の中には、少なくとも「2 受動態はbe+過去分詞」は残っているのだから。
ところが、記憶力のない子は、一部分だけ中途半端に抜け落ちる。 上の例で言えば、「動詞の原形」という言葉と「be動詞」という言葉が抜け落ちてしまう。 そのため、「不定詞はto+過去分詞」という訳の分からないことを言い始めるのだ。 これがいわゆる「混乱する」という現象。 暗記力のない子に授業を行うと、それらが時間が無駄となってしまうだけでなく、単元が進むにつれ混乱度が大きくなるという事態に陥る。
したがって、上記のバケツの話で言えば、何よりも最初に行うべきは、「バケツの穴を塞ぐ」という2番目の方法になる。
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2011/09/15 03:24:21 AM
久しぶりにこちらのブログを更新します。昨日90万アクセスに到達したようです。どうもありがとうございました。
最近つくづく感じることは、勉強の基本は覚える力、すなわち暗記力・記憶力と言われるものであるということ。 もちろん、論理的な思考力、読解力、計算力、スピード、情報処理力など、勉強が得意になるための要素は様々であるが、それらの前段階として「覚える力」がない状態で何を勉強しても、すべてが無駄となってしまうということである。
古代ローマには、「穴を掘っては埋め、埋めたらまた掘る」という刑罰があったそうだ。これは肉体的苦痛よりも、精神的苦痛を与えることが目的だったという。 他にも、「重い石をA地点からB地点まで運び、それが終わったら再びA地点まで戻す」という刑罰もあったそうで、これも精神的苦痛を与えるためのもの。 これらの刑罰が精神的に辛い理由は、人間の精神は、「無意味なことを繰り返す」ということに耐えられない仕組みになっているからだ。 すなわち、相手に精神的な苦痛を与えるための最高の手段は、「その日行った作業を、その日のうちに元の状態に戻させる」ということのようである。
これは理解できる。 たとえば、「掃除をやり終えたその瞬間に何かをこぼし汚してしまう」、「トランプでピラミッドタワーを作り終えた瞬間に崩れてしまう」、「テレビゲームでレベルアップをした瞬間に、電源が抜け、本日の最初の状態に戻ってしまう」など、その日行った作業が、水泡に帰することは精神的に相当堪える。
勉強も同じだろう。「その日行った作業がその日のうちに元の状態に戻る」というのは、記憶力のない子に頻繁に起こっている事態だ。これは冒頭に書いた拷問と、全く同じ効果がある。 「昨日やったはずなのに全く覚えていない。」「あんなに復習したはずなのに、前回の内容を全く覚えていない。」という状態だ。 本人に全く悪気はない。
ところで、私が浪人時代にバイブルとして読んでいた漫画に「冬物語」というものがある。浪人生である主人公が予備校に通い、無事?大学に合格するまでの話である。 この「冬物語」で、2浪している主人公が、もう入試直前の寒い頃、単語帳を眺めながら絶望するシーンがある。「駄目だ、全然覚えていない」と頭を抱えるシーンだ。個人的に非常に印象的な場面である。
中学生の場合はそれほど意識も高くないので、冬物語の主人公ほどではないだろう。だが、記憶力のない子の絶望感たるや、もしかしたら私の想像以上なのかもしれない。 覚える力のない子に勉強を強制することは、実は拷問と同じ効果があるのではなかろうか。最近つくづくそんなことを感じている。 あれだけ一生懸命勉強した内容が、翌日にはきれいリセットされているのだから、その虚無感、むなしさと言ったらそれは、精神的苦痛以外の何ものでもないだろう。
学年1位や学年上位が大多数を占めているうちの塾においても、現在成績や偏差値が伸び悩んでいる子はいる。彼らに共通しているのは、覚える力の欠如、暗記力のなさである。 (※ちなみにもう1つ。彼ら全員AK○のファンで、定規や下敷きや筆箱のキーホルダーが、A○Bグッズで埋め尽くされている。私の経験上、アイドルやバンドに夢中になる子は、成績が伸び悩むケースが非常に多いように感じている。)
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2011/09/15 03:01:17 AM
高校入試の作文で、「段落分けをすべきか」「最初は1マス分空けるべきか」「行の最後に句読点がはみ出してしまう場合は、どうすべきか」について質問がありましたので、塾ブログに書いておきました。
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2011/08/30 09:10:39 PM
別にフジテレビのことを書きたいわけではありません(笑) すごい偶然ですが、8月8日の本日、ブログのアクセス数が888888に到達します。 あと10くらいで到達です。 最近は本家のブログ更新が忙しく、こちらのブログが更新出来ていません。 毎日何百ものアクセスがあるのに申し訳ありません。 ちなみに、もう一つのブログは1日50アクセスくらいの過疎ブログ(笑) そのうち半分以上は業者の巡回ソフトによるアクセス。 おそらく読んでる方は10名にも満たないようなブログなので、気楽に書いてます。
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2011/08/08 02:23:13 AM
(月)(火)(木)(金)とトイレ掃除に膨大な時間がかかった。 ここまで連日汚されたのは初めて。 トイレの汚れは、生徒たちに緊張感がなくなってる時。気をつけねば。 それにしても夏期講習中に余計な体力を使わせないでほしい。 掃除スタッフ雇うか… 当然授業料も上げざるを得ないが…
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2011/08/06 05:21:15 AM
夏期講習前のため細々とした事務作業が多い。 最近はとりわけ仕事が多く、また再テストや宿題の管理も仕事を増やす要因で 連日朝まで残務をこなしている。 中3生は、各々が帰り際に伝達事項を伝えてくるので、それらも一つずつ処理していく。 「あ、うっかり忘れてました!」では生徒に申し訳ないばかりでなく、社会人として恥ずかしいので、きちんとやっている。 それにしても仕事があることは幸せである。 忙しく、体力的にも楽ではないのだが、かといって苦でもない。 開校から丸3年。 終わらないほどの仕事量(←終わらせますが)があることに改めて感謝し、一つ一つきっちりこなしていきたい。
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2011/07/17 04:36:58 AM
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