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カテゴリ:個別指導
数学は、中2生が証明、中3生が相似を勉強している。 複雑な図形も徐々に登場し始めており、 生徒たちは、自主的に進めている新中問や学校ワークで、解答を見ても理解できない問題がある時は、私に質問に来る。
ところで、集団指導ではホワイトボードや黒板を使うのであるが、個別指導の際に私が好んで使用するのは「色鉛筆」。 茨城出身で、少しナマっているうちのオヤジが言うと、「エロ鉛筆」。 ちなみに元阪神の井川のことを、オヤジは「江川」と発音する。 たまに本当に江川のことを言っている場合もあるから、それは前後の文脈から判断する必要がある。
色鉛筆は、筆圧を強くすれば太い線が描け、軽いタッチで描けば薄い色を描くことができる。 さらに図形が重なる部分を塗ったとしても、蛍光マーカーのように滲むこともないため、 私は図形指導の際は(というより、個別的に数学を指導する際は)、いつも色鉛筆を使っている。
小学校時代、クラスで一番金持ちだった阿部君は、ベータ式のビデオを買って自慢していたが、しばらくしてベータの生産が中止されて落ち込んでいた。 しかし、阿部君は勝ち組だったので、なんと48色の色鉛筆を持っていた。 僕はマルビなんで当時も今も12色。金とか銀とかは入ってない。 金銀の色鉛筆を使うのが夢だ。
でも、貧乏性だから48色の色鉛筆があっても、おそらくもったいなくて使えないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/28 01:26:09 PM
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