2366740 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

詩集の中の栞のように~裏ブログ~

詩集の中の栞のように~裏ブログ~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

2008/10/28
XML
カテゴリ:個別指導

数学は、中2生が証明、中3生が相似を勉強している。

複雑な図形も徐々に登場し始めており、

生徒たちは、自主的に進めている新中問や学校ワークで、解答を見ても理解できない問題がある時は、私に質問に来る。

 

ところで、集団指導ではホワイトボードや黒板を使うのであるが、個別指導の際に私が好んで使用するのは「色鉛筆」。

茨城出身で、少しナマっているうちのオヤジが言うと、「エロ鉛筆」。

ちなみに元阪神の井川のことを、オヤジは「江川」と発音する。

たまに本当に江川のことを言っている場合もあるから、それは前後の文脈から判断する必要がある。

 

色鉛筆は、筆圧を強くすれば太い線が描け、軽いタッチで描けば薄い色を描くことができる。

さらに図形が重なる部分を塗ったとしても、蛍光マーカーのように滲むこともないため、

私は図形指導の際は(というより、個別的に数学を指導する際は)、いつも色鉛筆を使っている。

 

 

小学校時代、クラスで一番金持ちだった阿部君は、ベータ式のビデオを買って自慢していたが、しばらくしてベータの生産が中止されて落ち込んでいた。

しかし、阿部君は勝ち組だったので、なんと48色の色鉛筆を持っていた。

僕はマルビなんで当時も今も12色。金とか銀とかは入ってない。

金銀の色鉛筆を使うのが夢だ。

 

081028_1300~01.jpg

 

でも、貧乏性だから48色の色鉛筆があっても、おそらくもったいなくて使えないと思う。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/10/28 01:26:09 PM
[個別指導] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.