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カテゴリ:インデックス投資
きょう3日の東京株式市場終値は前日に比べ368円73銭(3.84%)高の9977円67銭で、高値引けでした。 9900円台は10000円台だった10月30日以来、約1カ月ぶりです。 政府・日銀が政策協調姿勢を強めていることと、円相場が1ドル=87円台後半に下落した(円安になった)ことで輸出関連株にも買いが広がったそうです。 「円安なら輸出関連株が買う」っていうのは、「おそらくムードが盛り上がっているから買い場だ、今の雰囲気に乗れ」っていう確信的買いなんでしょうね。 きょうの上昇で、わたしの保有する日経平均連動型投資信託のいくつかは、まあまあ基準価額を上げてくれるでしょう。 結果オーライですかね? いや、こういう上がり方ではいつまた足をすくわれるかわからないですね。 要注意です。
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投資信託を買うときは、手数料をはじめとする条件面をよく読んで(もちろん100ページを越える目論見書もです)、慎重に買うべきでしょう。目論見書は、実物を窓口で説明されると2時間も費やします。 それよりもインターネットでPDF書面に目を通せば良いでしょう!
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最終更新日
2009.12.03 16:10:51
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