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(リアリティとは:末尾追加参照6/14)
一昨日までのネット新聞、新聞、週刊ポスト、週間文春、(ちょっと資料相互に違いがある。) ざっと見たところ。 A子の状況順序 幼い頃父親が一時働けなくなる、→ バトルロワイヤル、父親が仕事に復帰したのがその頃か、→ ミニバスケット部、→ HP(時期が資料によってちがう)、→バスケット挫折、→ 問題?行動、クラスの悪口、バトルロワイヤル小説、→ 体重トラブル、→ HPでけんか、→ 計画と実行、→ 頭を踏みつけて手の血をぬぐった後、返り血だらけの服でクラスに戻る、・・ 怜美さん 母親が闘病を長く続けて死去、→ 父親を慰めるなど、→ 転校(小学四年の始め)、→ 友人は多くできる、・・ 環境 5年のときからクラスがばらばらになったという。 交換日記などが流行るというのか重視されていたらしい、? これで見ると、バトルロワイヤルが早い。 小学四年の頃に愛読書がバトルロワイヤル、で実際に始めて見たのはどのメディアをいつだ? 父親が仕事に復帰できたのは2年ほど前。つまり小学四年になった頃。それまで不安が続いていただろう。 それが性格の歪みを生んだとは言わない。 ただ、これは幼い頃のすりこみに近くないか。 リアリティの中に、殺人シーンが入り込んでいる可能性がある、ことの結果からすれば。 酒鬼薔薇のとき、精神鑑定の結果はサディズムだった。 しかし今度の場合なんという結果が出るとしても、その程度の心理解説でわかったことになるものか? こういう傾向が強くあります、でしかしそれで実行できるのか? 殺人‘できてしまった’というのは、 バトルロワイヤルが種じゃないかと思うのだ。 複合はかなりいろいろありそうだけど、ここで暴発しなければその種も想像世界の中に自然に入り込み、一生いい人で過ごせただろう。 誰が見せたかなんて、言わないこと。映画館に好奇心か冒険心で入ったこともありうるし。立ち読みしたら防げまい。 追加注意: リアリティ この日記で書いているリアリティとは、感情や思いの生々しさではなく、動こうとすればそれができてしまう 「身体行動の慣れているかのようなリアルな感覚、知っているかのような潜在行動力」 のことです。 殺意欲望自体が貯めこまれていた、と言ってるわけではありません。 なんか誤解されてないか? という気がするもんで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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