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・掲示板のやり取りを何回かして、削除したあと、相手のHPの掲示板に書きこまれている程度で、殺すことに決めたというのは、自分に対するわづかの傷も許さなくなっているわけで、 それは強力なプライド(のようなもの)か腫れ物のようなナルシシズムに見える。 ・また、小説を発表するHPという場。 この子はそれに賭けていたと。 バーチャルにのめり込むのはそのせいだと。 ・また他に一番の友人がいて、そちらとの付き合いのある掲示板という場がテリトリーだったのかとも取れる。 (テリトリー性が侵されると、ヒステリーになって残酷を気にせず排除に走る、という類型がある) 以上が、プライド・またはナルシシズムだとする推量の理由。 ・憎しみとして考えれば、一番の仲良しでもない・・といいつつ、信頼として気持ちに入り込んできていたことの逆転。 ・他に隠れた理由として、独自の視点をもつ怜美は壁かも知れない。 保護して自分を磨いてくれる怜美が敵に回ると、その批評力はこれほど怖いものはない。 独立の夢をもっている自分の予定を壊しそうだと。 目次へ 総目次 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月03日 17時30分41秒
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