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どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・!
私は中国は台湾に侵攻しないと思っています・・・ロシアがウクライナに 侵攻したような!中国四千年の歴史は「熟柿が落ちるのを待つ」のです。 唯、早く熟柿が進むようにさまざまな工作はやります。 昨日、中国の習近平政権は20日に台湾の総統に就任した民進党の頼清徳氏 の就任演説に反発して、台湾を取り囲む形で大規模演習を実施して台湾を 威嚇し恫喝した。持てるだけの陸・海・空の軍備を動員して島国台湾の周り を脅した。 中国はモンゴルやチベット、新疆ウイグルなどを自国の領土に入れ、有り 余る中国人民を送り込み中国化(共産化)を図ってきた。台湾も歴史を遡 って自国の領土だと習近平はずっと主張している。でも台湾は自由主義と 民主主義が透徹して共産主義とは相容れない。体制と人心は違うのである。 ムリヤリ赤の思想で染めようとしてもそうはいかない。社会主義共産主義 が繁栄した歴史はないのだ。ソ連しかり、キューバしかり北朝鮮しかり、 みんな経済破綻を起こして国が継続できなくなるのである。 中国だって偶々経済を開放したから、これまでは上手くいったが、どうやら 共産主義思想が経済にまで口を出すようになって、本来経済は市場主体で動 くべきものが動かなくなっている。外資がどんどん引き揚げて上海や北京の 街では閑古鳥が鳴いているようだ。どういう形で破綻するものか、かつて例 がないから日本の経済学者もはっきりと言えないようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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