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「古美る(ふるびる)」
雑誌オルタナの中で建築家の出江寛氏の表現として紹介されていた。 「優れた建築物ほど時間の経過とともに美しさが増すことを言っており、たとえば名刹、古刹・・・」とのこと 道具にも似たような言葉がある。 「使い込まれた」 良い品物で、手入れをされ、使い込まれた道具は美しささえ感じられる。 新しい素材、新しいデザイン、新しい機能が次からつぎへと生み出され怒濤のように押し寄せる消費社会、「古美た」ものを大切にしたい。 少々手入れ不足ではあるが現役のテレマークスキー靴・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.05 18:26:59
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