KAHULA
無事に終了しました。 今のハラウにはいった時に初めて見たのがカフラで、それからずっとカフラに出るのを目標に頑張ってきました。初舞台以来の緊張。今までたったことのない大きなステージ。 でも精一杯練習してきたし、そこには苦楽を友にしてきた仲間や先生もいます。怖いものなど何もないハズ。舞台にでてしまえばこっちのもの。そこはたちなれたいつもの場所と同じでした。ハワイの陽射しの下にいるかの様な眩しいライト。クムの優しい歌声とウクレレのメロディに包まれていく。緊張から解き放たれて自然と笑顔も溢れ出てきます。 ステージが終わった時思わず泣いてしまいました。感涙。多くのプレッシャーの中ストレス太りをしたり些細な事で家族にあたったりし、遅い練習の為、食事が作れなかったりもしました。本当にこのまま家族に迷惑をかけ続けてフラをしてもいいのかと自問自答の日々。でも、KAHULA から戻った私を待っていたのは「おつかれさま」 「がんばったね」の暖かい言葉と美味しいおかしや手作りのプレゼントでした。いやぁ、また泣いちゃうでしょうよ。こんな母を愛してくれてありがとう。 私だったらこんなに自由人な母を受け入れる事はできるのだろうか・・・無理かも。心の広い人達なのかもしれない。 なにはともあれ、 ありがとう