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『竜馬暗殺』の終盤のシーン、台本は「坂本竜馬と中岡慎太郎が昔話を語る」みたいないいかげんなものだったらしく、撮影時、原田はしばらーーーく黙っていたそうです。(ほとんど嫌がらせ、と自分でおっしゃってました(爆)) そして黒木監督はじ~っと待つんです。
そして斬新な障子をバシッと破るシーンが出来たとゆー訳で。(後藤助監督は、これでOK出なかったら、障子どーすんだ?とひやひやだったそうです。) この撮影、夕方6時~夜中の0時までかかったそうですぜ。 『竜馬暗殺』の撮影全体が、オールセッション大会のようだったって ! これまた素敵な事おっしゃるじゃありませんかっっ。 『竜馬暗殺』の感想こちらにUPしてます。 そして、黒木監督と言えば「戦争三部作」がある訳ですが、まずはキリシマ。これがなきゃ始まらないみたいな感じだったそうです。監督の自伝映画のようなものですからね。 (『美しい夏キリシマ』の感想こちらにUPしてます。) これを撮ってからの監督は凄かったそうです。鬼気迫るものがあったとか。映画を見てもわかりますよね。(三部作の中でTOMORROWは観てないのですが…こちらの方が制作年は早いです。) 『父と暮せば』の出演依頼は、夜10時頃にピンポーンって来たそうです。 んで「『父と暮せば』やるから、出てください」って。「はい、台本コレ」って置いていって・・・。 「承諾してくれないなら、この後小田急線に飛び込むから」ってニッコリ笑って監督は言い、「じゃあぼく、背中押します」って原田が言ったとか。(笑) (『父と暮せば』の感想こちらとこちらにUPしてます。) 黒木和雄 戦争レクイエム三部作 DVD-BOX ◆20%OFF! 原田氏は、黒木監督のプロデューサー的感覚がすごいとおっしゃってました。 そして、キャスティングがほんっっとに見事ですよね。 監督、スタッフ、俳優と、長年の信頼感がとても強く、でも馴れ合いにはならずに、常に新しい緊張感があったと、助監督を努めていた後藤監督がおっしゃってました。 まだまだつくりたかった映画が沢山おありだったのではないでしょうか。訃報は実に残念な事でした。 30分という短い時間が恨めしい、何時間でも、終電がなくなろうと、聞いていたかったトークショーでした。 *「エデンの南の庭」と言うお買い物ページをつくりました。 昨日の日記では、コスメブラシについて書いてます。 まぢでメイクの仕上げがブラシでこんなに違うものなのか ! とびっくらこいたんですよ。是非是非お薦めしたいと前から思っていました。是非是非見に来てくださいね~ ! ! *これ↓絶対観に行きたいっっ ! と思ってたのに、うっかりしてたらオワテタ・・・_| ̄|○私に慰めの1クリックを~~~。 岡本太郎「明日の神話」 アンジェさん 2006 秋バッグ特集 ゆかた屋さんアウトレットコーナー大充実 ! 【通算第10弾!】長襦袢にヘンシンできるスリップが登場!【替え袖が付けられる半衿付きものスリップ】 有名読者モデルが選ぶ ! 特設セール クロエ、グッチ、シャネルなどブランドセール品が勢揃い 3000円~ ! 2周年記念の福袋から大人カジュアル系、かわいい系ブーツなど大放出 バリ・インダーさん冷凍倉庫移転の為の在庫減らし激安【タイムセール】 すべて、特別価格です。こんな値段では決して販売できません。 7日23時55分まで ! ☆☆☆人気blogランキングへ☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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