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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
Task9の続きですので、Task9のあらすじはこちらです。
以下Task10のあらすじです。 ↓ ↓ ↓ ヤイバに人形の2つのうち、1つを奪われてしまったボウケンジャー。 和子に菜月は謝ると、和子は私の代わりに可愛がってねと託すのだった。 人形の1つを奪われたと牧野に報告している暁。 蒼太のプレシャスデータベースにも情報がないので、人形に何が買うされているのか知りたいボウケンジャー。 真墨は「江戸時代の未知のカラクリ技術か何か?」と推理しています。 しかし、牧野自身も初耳らしく、サージェス財団の上層部のみに極秘に知られていたのではと推測しています。 人形を調べるとハザードレベルは0で、プレシャスではありませんでした。 Mrボイスは最初からプレシャスとは言ってないとボウケンジャーに言います。 人形はプレシャスより危険とも言えるらしいです。 人形が悪の手に渡ればサージェスが崩壊しかねないらしいですが、これ以上は教えられないそうです。 もう1体の人形も取り戻し、2体とも焼却処分するようにと命令が下りました。 菜月は「おばあちゃんの大切な人形だから駄目」だと言います。 菜月は前回、和子が人形は秘密のお友達だと教えてもらっていた事を思い出しています。 「おばあちゃんはサージェスなら人形を守ってくれると思ってた…。それなのに…」 Mrボイスはサージェス本部の意思だと言うさくら。 蒼太は菜月の気持ちを考えると、焼却処分することに抵抗があるようです。 真墨が燃やしてしまえばいいと言うと、菜月はひどいとショックを受けています。 「もしかしたら、サージェスってのは、あのばあさんや風のシズカの言ってた通りの組織なのかもな」 そして、ダークシャドウについての情報を聞く真墨。 最近ダークシャドウと接触する者がいたと蒼太は情報を得ていたので、真墨は行ってくると言います。 蒼太は人形を徹底的に調べてみたいと暁に尋ねます。 暁はサージャスの命令には何か理由があるのだろうとさくらにも手伝わせます。 新しい邪竜を作っているジャリュウ一族の元に現れるガジャ。 我々が諍いをしているとボウケンジャーが喜ぶばかりだと手を組むように来たようです。 リュウオーンは1度裏切り、屈辱を味わわせたガジャが信用できないようです。 ガジャはダークシャドウから奪ったと人形の1つを持っています。 ダークシャドウより頼りになると思って来たようです。 リュウオーンもプレシャスかと興味を持ったようです。 調べても何も怪しい点は見つかりません。 暁は菜月から人形の着物の布を受け取ると、何かに気づきます。 そして、布を剥がしていくと何かが隠されていました。 暁は時間なので焼却すると言います。 驚くボウケンジャー。 ガジャも人形の布を剥がしています。 これはサージャスが何としても隠したい宝を導く地図のようです。 リュウオーンも手を組むことを承諾し、大邪竜で向かおうと言うと、ガジャはもう1つ必要でボウケンジャーが持っていると言います。 リュウオーンは黄色い奴が持っていて、過去の情報を求めていたはずだと何か作戦を考え付いたようです。 菜月の制止にも関わらず、暁は人形を取り上げます。 蒼太は何に気づいたのか尋ねますが、暁はただの人形だったと焼却しに向かいます。 暁を追いかけていく蒼太、菜月、さくら。 追いつくと、焼却した後でした。 暁はさくらに真墨と協力するように、蒼太と菜月には待機するように指示しました。 すぐに行動を起こさないので「俺は既に命令した!!」と怒っています。 おかしいと蒼太は泣きじゃくる菜月を連れて行きました。 さくらは真墨がベンチで雑誌を読んでいるので、さぼっていることを怒っています。 さくらが苛々しているので真墨は人形が燃やされたと気づきます。 さくらはサージェスの決定だからと自分に言い聞かせているように答えます。 チーフらしくないと言うさくらに真墨はヤイバとの勝負を託してくれたのだから、気持ちが分からない奴ではないと言ってる間にダークシャドウと接触した男性が現れます。 さくらは全速力で走って男性を追いかけます。 菜月が泣いているので、蒼太はココアの入ったマグカップを渡します。 上層部は都合の悪い秘密を下には教えないってのが組織だと蒼太は言いますが、サージャスやチーフはそんなことしないと思っていたようです、 そんな時、菜月のアクセルラーに和子から連絡が入ります。 菜月の腕輪について大切なことを思い出し、あの人形に関係があるのですぐに持ってきてとのこと。 菜月は燃やしてしまった事を言い出せません。 蒼太は一緒に行って謝ってあげると言います。 牧野に暁は何かあった時はあいつらを頼むと話していました。 和子の元に着いた菜月と蒼太。 人形は燃やしてしまったと謝る2人。 ダークシャドウと接触した男性に詰め寄っているさくら。 覚えていないと言う男性に真墨はさくらは機嫌が悪いから本当の事を言った方がいいと言っています。 男性の手の甲にゴードム文明の紋章があることに2人は気づきます。 和子は嘘をつくなと菜月の首を絞め始めます。 そこに真墨とさくらも到着します。 さくらは和子のお腹を殴って気絶させます。 手の甲にはやはりゴードム文明の紋章がありました。 ガジャの催眠術で操られているのだろうと言うさくら。 何故ガジャが出てくるのか分からない蒼太に、ダークシャドウに依頼して人形を奪わせたと真墨は教えます。 そして近くにガジャがいることにも気づいているようです。 人形を燃やした事を伝えると、ガジャは地図を燃やしただとと怒っています。 リュウオーンも現れます。 変身して戦う4人。 菜月は和子を安全な場所に運びます。 遅れて暁が登場します。 デュアル・クラッシャーでガジャとリュウオーンを攻撃しようとする暁を菜月と蒼太が支えなかったために威力が弱まり、攻撃が効きませんでした。 そして、大邪竜を呼び出します。 ダイボウケンで応戦するボウケンジャー。 大邪竜のパワーを抑えるためにドリルとミキサーで武装しますが、それでもダイボウケンは動きを封じられます。 ドリルの回転数はレベルダウン、メインジャネレーターダウンなどしていきます。 暁はフルパワーを出して乗り切ろうとしますが、もう1体の大邪竜が現れ、ボウケンジャーを後ろから攻撃してきます。 ドリルとミキサーの作動が停止しました。 ショベルとクレーンと武装しようと呼びますが、武装する前に攻撃され、作動停止してしまいます。 そのため、ボウケンフォーメーションのダイボウケンに戻りますが、2体の大邪竜の前では体勢を立て直すために退却しようとさくらは言いますが、暁は地図を取り戻さなければならないと言います。 蒼太はガジャも同じ事を言っていたと、暁が人形の秘密を知っていたとして、サージャスや暁は何を隠しているのか問いただそうとしますが、真墨に後にしろと言われます。 2体の大邪竜の攻撃でダイボウケンはボロボロです。 プレシャスに勝るとも劣らないダイボウケンを奪うようです。 暁は総員退避するように指示します。 2体の大邪竜に連れ去られていくダイボウケンを見つめることしか出来ない、脱出してきた真墨、蒼太、菜月、さくら。 暁がいないことに気づくさくら。 逃げ遅れたのではと心配するボウケンジャー。 「チーフ!!」 さくらの声が響き渡ります。 task10完 次回に続きます。 戦隊紹介コーナーはダイナマン。 大爆発ばかり言われてました。 ヒカル先生の市川洋介さんが好きな戦隊ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2006 10:05:06 AM
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