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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
以下あらすじ
↓ ↓ ↓ 牧野が帰ってきました。 ゴーゴーチェンジャーが完成したようです。 ゴーゴーファイア、エイダ、ポリスと言う新しいメカもあります。 サージェスはプレシャス技術を人類に役立たせようと、災害や凶悪犯罪に立ち向かうサージェスレスキュー計画なるものがあるそうです。 Mrボイスはそっちに暁を移したかったそうです。 暁は冒険のことしか考えられないと言います。 そしてゴーゴーチェンジャーを預けたい奴がいると言います。 映士のところにチェンジャーを渡すために暁がやって来ました。 止めようとする残りのボウケンジャー。 ボウケンジャーになれと言う暁に映士は冒険ではなく使命のためにアシュを探して旅に出ると言います。。 そこにガジャが現れます。 呪文を唱えると、レイとガイが現れます。 倒したはずだと驚くボウケンジャー。 目からビームを放ってきたので、映士を変身して庇うボウケンジャー。 突っ込んでいく映士を暁が止めようとすると、ガジャが見るがいいと言いながらゴードムエンジンを動かし、レイとガイの身体から放たれた超音波のようなもので映士は吹き飛ばされ、ボウケンジャーのアクセルスーツが重く、動きにくくなってしまいます。 そして、レイとガイはクエスターレイとクエスターガイになります。 今までのアシュとは違う黒い姿です。 クエスターとは探索者であらゆるプレシャスを手にする最強のチームだと言うガジャ。 お前は敵ではないとガイは映士を吹き飛ばすと、レイとガイはボウケンジャーに攻撃します。 アクセルスーツの不調で思うように戦えないボウケンジャーは押されます。 ガジャはあと1歩のところで奪われたジョルダーナのノートに書かれていたパラレルエンジンの原理を理解し、それを逆転させたアンチパラレルエンジンを完成させ、そのエンジンゴードムエンジンをレイとガイの体内に埋め込んで、クエスターを作り出したそうです。 クエスターボディはアクセルスーツをはるかに凌ぐ性能を持ち、ゴードムエンジンの波長はパラレルエンジンのパワーの供給を遮断する力を持っているそうです。 レイとガイは銃型の武器で倒れているボウケンジャーを撃っていきます。 爆発により、変身解除するボウケンジャー。 映士は錫杖を使ってレイとガイに攻撃しようとしますが効きません。 アシュが最も苦手とするはずなのにと困惑する映士。 身体はアシュのものではなく、クエスターだと言うガイは、錫杖を折ってしまいます。 錫杖が折れたことで唸りながら頭を抱える映士。 レイはその隙に映士を倒します。 去っていくレイとガイに、こてんぱんにするチャンスなのにと慌てるガジャですが、これがクエスターのデビュー戦だとガジャも去っていきます。 目が覚めるとサロンにいた映士。 勝手に動かないで寝ているように言うさくら。 錫杖のことを尋ねる映士に、粉々で回収不能だったと答える蒼太。 「駄目だ…あれがないと…俺は…!!」 目が光り、牙が生えてきます。 驚くボウケンジャー。 蒼太を押し倒す映士。 蒼太から映士を何とか引き離す暁と真墨。 暴れる映士を電気ショックで気絶させるさくら。 映士について調べる必要があると言う暁に、真墨はまだボウケンジャーにするつもりなのかと言います。 クエスターと戦うためには映士の力が必要だと言う暁。 高丘家を訪れる暁、蒼太、菜月。 古来からアシュの監視をしていたということは過去の資料や映士が怪物のようになった理由もあるかもしれないということで訪れたようです。 菜月は入った部屋に鏡があったので身だしなみを整えます。 すると変な感覚がし、鏡に女性が映るので、悲鳴をあげる菜月。 悲鳴を聞いてやってくる暁と蒼太。 鏡に映っている女性はアシュであり、映士の母だそうで、人間(アシュの監視者)と惹かれてはいけないと分かりながらも愛し合ったのだそうです。 映士が大丈夫なのか尋ねる母に、突然暴れ始めたと答える蒼太。 錫杖が失われたとすぐに理解した母は錫杖はアシュを封印するためのもので、壊れるとアシュの血も開放されアシュになってしまうと言います。 元に戻す方法がないのか尋ねる菜月。 怪物になってしまうのはアシュの血のせいだけではないと言う母。 寝ている映士の側にいるさくらと真墨。 レイとガイはそろそろ新しい仲間が目覚めているころだと言っています。 ガジャは2人にどこに行くと言っています。 ガジャはゴードムエンジンは2つだけではないとも言っています。 あの子を助けてと言う母。 映士の所に行こうと言う菜月を断る母。 ここから出られないのだそうです。 そして鏡にひびが入り、涙が結晶化したものが残ります。 「これはお母さんの涙…」 高丘家から戻ってきた3人。 蒼太と菜月は、残っていたさくらと真墨に高丘家であったことを話したようです。 映士はボウケンジャーになれねえと言う真墨に対して、菜月は怪物にならない方法もあると言います。 確率が0ではない以上危険だと言うさくら。 菜月は自分も何者か分からないし、真墨は元泥棒だと言います。 そう言われた真墨は、蒼太はスパイで、さくらは特殊部隊だと言います。 映士は気がつき、暴れ始めます。 映士の前に現れた暁は、映士の腕にゴーゴーチェンジャーを装着させます。 「それでこのサガスナイパーを使うことが出来る」 「何だ、こんなガラクタ」 「サージェスがお前の錫杖を分析して、同じ力をこのサガスナイパーに持たせた。これがあれば、お前はアシュになることはない」 「何!?」 「お前はアシュの血をひいてるそうだな。だが、お前は言った。アシュと戦うことが使命だと。だったら、自分の中のアシュの血と戦ってみせろ」 爆発音を聞いて、暁はサガスナイパーを地面に突き刺し、残りのボウケンジャーと出動します。 レイとガイは映士が来ないのかと言います。 そろそろアシュになったってことかとも言います。 「人間だろうが、アシュだろうが、奴は俺達の仲間だ!!」 お前達を倒してから探してやると、レイとガイはボウケンジャーの動きを鈍くさせます。 自分の中のアシュの血と戦って見せろと言う暁の言葉を思い出している映士はアシュ化していきます。 変身解除しているボウケンジャー。 そこにアシュみたくなった映士が現れます。 ボウケンジャーを襲ってくる映士。 「高丘映士!!お前の使命は何だ?お前の使命は何だ!!」 映士の攻撃を避けつつ訴える暁。 「し…めい…?」 「そうだ、お前の使命はアシュと戦うことだ。お前はそう言った!!アシュの血と戦ってみせろ!!映士!!」 唸り始める映士は暁にサガスナイパーを向けますが、ぎりぎりのところで止め、レイとガイを攻撃します。 「俺様は高丘の、高丘映士!!アシュの監視者!!」 アシュから人の姿に戻った映士はゴーゴーチェンジャーを操作し、ボウケンシルバーに変身します。 「眩き冒険者、ボウケンシルバーだ」 変身したところでゴードムエンジンで動けなくなると思っていたレイとガイですが、動きが鈍くなることはありません。 ゴーゴーチェンジャーと繋がる新たなビークルにはネオパラレルエンジンが搭載されているので、ゴードムエンジンに干渉されないようです。 レイとガイと戦う映士。 地面の下に隠れるレイとガイをサガスナイパーのサガスモードで探知し、攻撃します。 レイとガイに、サガスナイパーサガスラッシュで止めを刺す映士。 「アシュになどならない。俺は人間だ!!」 レイとガイは次は必ずと姿を消しました。 錫杖と同じ力をサガスナイパーが持っているとはと驚く映士に、そんな力はないと言う暁。 アシュの血を憎んでいるのでその激しい憎しみがアシュを目覚めさせるのだそうです。 お前は自らの力で怪物を抑え込んだと言う暁。 「お前はアシュじゃない、俺達の仲間だ」 映士は仲間などいらないと言い残し去っていきます。 Task19完 戦隊紹介コーナーはジュウレンジャー。 6人目が登場したと紹介されていましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 9, 2006 08:28:12 AM
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