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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
カースと戦っているボウケンジャー。
カースから鼓を奪うとさくらにパスする蒼太。 パスしていくボウケンジャーですが、菜月のところでカースに奪われてしまいます。 カースを追いかけるボウケンジャー。 エネルギーが小さすぎるので要らないと鼓をボウケンジャーに返すガジャ。 初めて見たと鼓を叩いてみる菜月。 すると、少年の姿が見えたように感じます。 しかし、すぐに消えたので見間違えかと考えてるうちに皆が帰っていくので、帰る菜月。 鼓のハザードレベルが3なので、プレシャスとしては小物かと話している暁、蒼太、さくら。 「そもそも初音の鼓って、源義経が恋人の静御前にあげたってだけでしょ。危険な匂いはしないな」 元は平家が持っていたという話だけどねと言うMrボイス。 ネガティブが狙わない宝なら元の神社に戻しても問題ないとして、蒼太とさくらに指示する暁。 真墨はサロンに入ってくると、菜月がミュージアムのガイド担当だということを忘れていたので放り込んできたと暁に話す真墨。 その話を聞いて、まるで母親だなと言う暁。 あいつはずっと俺と一緒で冒険しかしてこなかったので、それ以外のことが全然駄目だと言う真墨。 ガイドの仕事の確認をしている菜月の前に現れる謎の少年。 宝を守る人なら宝を見つけることもできるのかと尋ねる少年。 宝探しのプロだと言う菜月。 宝を見つけて、もう時間がないんだと言う少年。 宝をどこかに落としたのかと尋ねる菜月。 少年は首を横に振り、僕の力じゃ何回も頑張ったけど無理だったと言います。 少年の力になると菜月は宝のことを教えてと言います。 北野町の三本松にあると言い残し、姿を消してしまう少年。 サロンで鞄に宝探し用に荷物を詰めている菜月を悪戯なんだからと止めようとする真墨に本当に一生懸命だったんだから探してあげようよと言う菜月。 「ボウケンジャーが遊びに付き合えるか。プレシャスでもないのに。止めとけ。見つかったってビー玉程度だ」 「それだってあの子が大切に思っているなら宝物だよ!!…―いいよ、菜月が約束したんだから菜月1人で行く。ふん」 鞄を持って出かけていこうとする菜月を止めようとする真墨を止める暁。 「あいつは電車だって乗れないのに」 「俺が行こう。お前はそろそろ子離れしないとな」 菜月を追いかけていく暁。 地図を広げている菜月。 そんな菜月に話しかけてくる2人の男。 「彼女、迷子?」 「失礼ね。迷子じゃなくて、今、探しているとこ」 「どこ?俺らが送ってあげるよ」 「え!?本当?」 「うん」 「うんとね、北野町の三本松っていうとこ…」 車で行けばすぐだからと菜月を車の後部座席に乗せる男2人。 そんな男2人の肩を持つ暁。 「いや、悪いね。送ってくれるなんて」 心配でじっとしていられない真墨。 神社に着いた蒼太とさくら。 菜月に知らない人間に簡単に付いていくなと注意している暁。 皆、真墨みたいな奴じゃないぞと。 「それぐらい菜月だって分かってる。でも、来てくれてありがとう。一緒に探してくれるの?」 「いや、一緒じゃない。これはお前が決めて始めたことだ。俺はお前の指示に従う。このミッションに限ってチーフはお前だ」 やる気を出した菜月は地図を見ながら歩いているので人とぶつかってしまいます。 ぶつかってしまった人に対してむかつく菜月に、お前が謝れと頭を下げさせる暁。 菜月は今度は電柱にぶつかってしまいますが、電柱にも謝ります。 バスを見つけた菜月は走っているバスを止めようと手を上げながら道の真ん中に出ようとするので、危ないと抱きかかえる暁。 また、菜月は町でよく配られているティッシュや広告をありがとうと言いながら受け取っているので両手がそれでいっぱいです。 今度は階段で荷物をたくさん持ったお母さんと疲れている子供に出会います。 お母さんの荷物絵お持ちつつ、子供2人をおんぶしながら階段を上る暁。 色んなところを歩いていた2人ですが、元の場所に戻ってきてしまいました。 なので、今のはリハーサルだと言う菜月。 神社にいる蒼太とさくらの前で鼓が勝手に動き出します。 鼓を追いかけつつ、連絡する2人。 暁にこのまま宝探しちゃ駄目か尋ねます。 「駄目だ。それは俺が決めることじゃない。ミッションを続行するかどうかはチーフであるお前が決めろ。ミッションを途中で投げ出すな」 宝探しを続ける2人。 菜月は風船を配っているきぐるみのくまさんにぶつかってしまい、風船を飛ばしてしまいます。 そのため、きぐるみの中に入って風船配りをする羽目になってしまう暁。 そこに通りかかる映士を止めるくまさん暁。 逃げる鼓を追いかける蒼太とさくら。 さくらはハザードレベルを調べると100になっていたので驚きます。 そこに真墨も合流です。 鼓が勝手に音を出すと、砂煙が舞い、カースが現れます。 変身して戦う3人。 倒してもすぐに復活してしまうカース。 ジャリュウやダークシャドウも現れます。 3人で倒しますが、また復活してしまう敵。 あの鼓が木の葉を使って敵を作り出していることに気づく蒼太。 真墨に、暁と菜月は一緒じゃないのか尋ねるさくら。 暁は菜月の我侭に付き合わされているんだろうと言う真墨。 風船を配り終えたくまさん暁とパンダの映士。 三本松に着いた菜月ですが、山は開発のために崩されてしまったようです。 そこに現れる少年はこのずっと下にあると言います。 もう外にいられる時間がなく、消えてしまうと言う少年は姿を消してしまいました。 何とかして鼓を捕まえようとしますが、失敗する蒼太。 蒼太、さくら、真墨で鼓を取り囲むも、またカース達が現れてしまいます。 そこに現れる暁と映士。 5人でカース達と戦います。 菜月のことを尋ねる真墨に宝の捜索中だと答える暁。 菜月は地面に手を置き、この下にある宝を絶対に見つけると変身します。 暁に、俺に子離れしろと言っておいて甘やかしすぎだろと言う真墨に、さくらは今はそんなこと言ってる場合じゃないと言います。 そこへ菜月がダイボウケンを発進させたと牧野から連絡が入ります。 ダイボウケンに合体させる菜月。 ゴーピッカーとゴースコッパーで地面を掘り起こしていきます。 真墨に1人での長時間の操縦は負荷が大きすぎると言われても止めません。 負荷がかかり変身解除しても、操縦を続ける菜月。 菜月が探しているのも間違いなく宝だと真墨に言う暁。 馬鹿なと言う真墨に、菜月の言ったことでハッとされられたと言う暁。 最近ハザードレベルの数字だけで宝を判断しすぎていたのではないかと。 変身解除したまま操縦する菜月はようやく地中に埋まっていた源九郎狐の文字の刻まれた石を見つけます。 石が光り、少年の姿になり、見つけてくれてありがとうと言います。 カース達と戦っているボウケンジャーは地震が起こったかのような揺れを感じます。 それは内股走りをしてやって来るダイボウケンでした。 ダイボウケンのままカース達にパンチしたり、足で踏みつけて倒したりするので、ボウケンジャーは避けるだけで精一杯になります。 しかもアルティメットダイボウケンになって、アルティメットブラスターまで撃つ始末。 アルティメットダイボウケンはバランスを崩し、倒れこんでしまいます。 下敷きになったカース達を全て倒すことになりました。 皆の元へ走ってくる菜月に宝はビー玉だったのか尋ねる真墨。 大きな石で源九郎何とかと書かれていたと言う菜月。 源九郎狐だと理解する暁。 鼓の音がするので振り返ると、鼓を持った少年がいました。 あれが減九郎狐だと言う暁。 初音の鼓は雄と雌の夫婦の狐の皮で作られたと言われていると説明します。 その子供の名前が減九郎狐だそうです。 初音の鼓は減九郎狐を祀った石が埋まって困っていたので、それを心配して子供のところへ行こうとしていたのかと理解するボウケンジャー。 少年が嬉しそうと言う菜月に、1人でよくやったなと言う真墨。 源九郎狐とは常の鼓は無事親子の再会を果たしました、 Task24完。 戦隊紹介コーナーはメガレンジャー。 シルバーの戦士が初めて登場。 機械音痴の映士。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2006 09:58:53 AM
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