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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:デジモン
デジモンセイバーズの第22話を見ました。
今回は大、アグモン、イクト、ファルコモン、知香の入浴シーンが見所なんですか? 風呂シーンが多かった…。 第22話 倒せ究極体!怒涛サーベルレオモン イクトのいる部屋の前にコンビニで買ってきた昼ご飯を置く黒崎。 朝ごはん(和食)も手をつけずに置かれたままです。 「イクト、お腹空かないの?」 「ファルコモン、食べろ」 壁の方を向いてベッドの上で体育座りをしているイクト。 状況から見て、デジタルゲートを誰が意図的に何者かが開けたのか話し合っているDATSメンバー。 「可能なの?」 「DATSの技術力でも無理だ。こんな開かれた場所にゲートを開くなんて一体誰が…?」 「俺じゃねえぞ」 「うん、兄貴じゃ無理だな」 黒崎とポーンチェスモンが帰ってきます。 イクトがどうだったか尋ねる大。 返事なしでご飯も食べてくれないと言う黒崎。 何故かDATS本部の中にいる白衣を着た男性。 アグモンの手を握る白衣を着た男性は唾が飛んだところをハンカチで拭きます。 デジモンおたくだと言う白衣を着た男性はくしゃみが止まりません。 「君は倉田くんかね?」 薩摩がそう言います。 ご無沙汰してますと言う倉田。 彼こそが先日の功労者だと言いながら、入ってくる羽柴長官は倉田がデジタルゲートを開いたと話します。 驚くDATSメンバー。 10年前、倉田は大の父親の大門英博士の下で助手をしており、デジタルワールド探検隊にも参加していたそうです。 大にお父さんと似てきたんじゃないですかと言う倉田。 人間界に出現したデジモンはデジタマに戻してから送還するのが決まりだと言うクダモン。 倉田はデジタルワールドで育てられたイクトは興味深いので、預けてくれないかと言います。 羽柴は元々我々が保護する予定だったので許可しようと言います。 「待てよ、イクトの返事も聞かずに…」 白川がファルコモンに逃げようとするのを止められているイクトを監視カメラの映像で見つけます。 また抜け出そうとしてたなとその場にやって来た大とアグモン。 「俺、いない方が皆、幸せ!!」 「どこに行く気だ?お前、行く当てなんてないだろ!?」 「くっ…」 「だから俺ん家に来い!!お前の面倒は俺が見る!!お前は何も心配するな!!」 羽柴は勝手なことを言うなと言いますが、薩摩は許可します。 この問題はDATSが解決すべき問題だからと。 諦めますと言う倉田は橋場長官と一緒に出て行きます。 流石隊長だと言う大。 自分の家にイクトを連れて行く大。 知香がお出迎えします。 ダンボールを被っているのがアグモンだと思って、知香はダンボールを取ります。 すると、中にいたのはファルコモンでした。 固まる2人(?)。 「あの…僕…僕…僕…」 涙&冷や汗を流すファルコモン。 知香はイクトとファルコモンを臭いと言い放ち、風呂に直行させます。 大とアグモンも一緒に入ろうとします。 イクト、ファルコモン、アグモンが浸かっているため、大の浸かるスペースがありません。 晩御飯です。 一気にかき込み始める大とアグモン。 知香はイクトとファルコモンに早くしないとなくなっちゃうよと言います。 イクトとファルコモンはためらいながらも一口口にすると、幸せそうな顔を浮かべるとすぐにかき込み始めます。 小百合は知香に早くしないと全部なくなっちゃうわよと言います。 夜 大の部屋で遊んでいます。 ゲームに負けたイクトは大、アグモン、ファルコモンのでこピンを受けるのが嫌で逃げ回っているようです。 それを風呂場から声を聞いていた知香は皆、子どもねと言っています。 そして、風呂に湯は少ししか残っていませんでした。 枕投げをしている大、アグモン、イクト、ファルコモンは笑っています。 早朝、台所に立っていた小百合をユキダルモンと間違えて抱きつくイクト。 しかし、小百合だと気づくと、目を潤ませて、小百合を押して走っていくイクトは起きてきた大とぶつかり、出て行くと言います。 そんな時、究極体のデジモン反応が現れたと連絡が入ります。 状況は深刻なようです。 出て行こうとするイクトの肩を掴む大。 「放せ!!」 「まさか、お前また自分が犠牲になる気じゃないだろな」 「イクト…」 「俺が行けば攻撃止めるかもしれない。全部…全部俺悪い」 「お前馬鹿か?」 「俺、馬鹿違う!!」 「何が全部悪いだ。奴らの言うことなんか信じるな。お前は何も悪いことしてねえだろ。お前、昨日の飯、美味かったか?」 「うん」 「いいか?俺たちは本当なら、これからその美味い朝飯を食うはずだった。だが、飯を食わずして出動しなきゃなんねえ。それは何とかって言うデジモンのせいだ。古今東西、飯の邪魔をする奴に正義があった例はねえんだ!!」 サーベルレオモンに敵うわけないと言うイクトに、だから戦わないって言うのかと言う大。 戦わなければ最初から勝てねえと言います。 小百合は朝ご飯のリクエストを聞きます。 大はカレー、アグモンは卵焼きを希望し、卵焼きカレーとなります。 既に戦っていたマッハガオガモンとライラモンが傷ついています。 大とアグモンも出撃し、出現した究極体のサーベルレオモンに立ち向かいます。 だが、圧倒的な究極の力の前に、ライズグレイモン、マッハガオガモン、ライラモンの完全体3体が束になっても敵いません。 マッハガオガモンはサーベルレオモンに踏み潰されています。 「止めろ!!――人間、デジモンの世界壊した。だけどデジモン、人間の世界壊すの良くない!!」 「所詮はお前も人間か。デジモンの痛みなど分からんのだな。退け!!」 サーベルレオモンの攻撃からイクトを助けるファルコモン。 しかし、傷ついてしまいます。 「俺、サーベルレオモン止めたい、なのに…」 「馬鹿、お前は飯の心配でもしてろ!!やい、サーベルレオモン!!無抵抗のイクトになんてことしやがる!!決めたぜ、てめえは絶対叩きのめす!!」 「できるか?貴様に」 「やってやるさ。ライズグレイモン!!立つんだ!!」 傷ついたライズグレイモンは力が入りません。 絶体絶命のその時、突如として謎のデジモンが現れます。 謎のデジモンの攻撃により、サーベルレオモンに異変が生じます。 「戦いの最中によそ見してんじゃねえ!!見てろよ、イクト。サーベルレオモン、これがイクトの痛みだ!!」 その隙を突き、大がサーベルレオモンの牙に殴りかかると、サーベルレオモンの牙がへし折れてしまった。 苦しみ、弱り果てたサーベルレオモンに、ライズグレイモンが止めの一撃を喰らわす。 何とかサーベルレオモンを倒す事ができたが、サーベルレオモンのデジタマは光の粒子となって消えてしまう。 今日の大門家のご飯は卵焼きカレーです。 ガツガツ食べるイクト。 シャワーを浴びている大はイクトに知香が煩いからとしっかり浸かるように言います。 「なぁ、俺…ここにいていいのかな?」 「な?」 「何でもない」 「当たり前だろ」 アグモンとファルコモンも風呂に入ってこようとします。 第22話完 次回、「再び、デジタルワールドへ インセキモン大暴れ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 22, 2006 05:48:18 PM
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