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テーマ:アニメあれこれ(26069)
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュの第3話を見ました。
stage3 偽りのクラスメイト 死んだはずのルルーシュが生きていたことに驚くクロヴィス。 「嬉しいよ、ルルーシュ。日本占領のときに死んだと聞いてたから。いや~良かった、生きていて。どうだい、私と本国に?」 「また外交の道具とする気か?お前は何故俺たちが道具となったか忘れたようだな。そう、母さんが殺されたからだ。母の身分は騎士侯だったが、出は庶民だ。他の皇女たちにとってはさぞや目障りな存在だったんだろうな。しかし、だからといってテロリストの仕業に見せかけてまで母さんを殺したな」 銃を突きつけているルルーシュ。 「私じゃない!!私じゃないぞ!!」 「なら、知っていることを話せ。俺の前では誰も嘘をつけない。誰だ?殺したのは」 ギアスの力を使うルルーシュ。 「第2皇子シュナイゼルと第2皇女コーネリア、彼らが知っている」 「あいつらが首謀者か?―…そこまでは知らないか…」 ギアスの力が解けたクロヴィスは銃に怯え、私じゃないと訴える。 「分かった。しかし…綺麗事で世界は変えられないからな」 引き金を引くルルーシュ アッシュフォード学園の生徒会室 今寝てたでしょとミレイに叩かれるルルーシュ。 俺を置き去りにした罰と言うリヴァル。 昨日何やってたのとシャーリーに尋ねられます。 ミレイは話を脱線させないと言うのだった。 今は部活の予算申請を行っているようです。 もう一日早く思い出してくれたらいいのにと言われるリヴァル。 「もう一日遅くが正解。諦めがつく」 「いい考えだ、今からでも…」 ミレイがガッツ!!と叫ぶのだった。 ルルーシュはそんなインチキ魔法にかからないと言いますが、シャーリーはかかったことにすると言うのだった。 ミレイはバスルームで確かめたらトップとアンダーのバランスが良くて立派じゃんとシャーリーに言うと、リヴァルの目線が胸に移るのだった。 何とか予算表は間に合ったようです。 シンジュクのニュースをパソコンで見ているクラスメイトたち。 ルルーシュはクロヴィスが殺されたことを何故隠すと思っています。 すると、ルルーシュは吐きそうになり、トイレへ向かうのだった。 ジェレミアはヴィレッタに犯人はあれだけの警備を2度も突破しているので、型通りの検問など意味がないと言います。 ルルーシュはカレンの声に気づきます。 カレンは休んでいたようです。 まだ無理はできないと言うカレン。 ルルーシュはトラックの荷台で見た時、引っかかったのはこのせいかと思うのだった。 カレンばかり見ているので、惚れたのかと尋ねるリヴァル。 ルルーシュは珍しいからだと答え、始業式以来来てなかったよなと尋ねるのだった。 「カレン・シュタットフェルト。何か、体が弱いらしくてさ、前の学年でもたまにしかね。でも成績は抜群に優秀、シュタットフェルト家のご令嬢だから金はあるし、性格も穏やか。いや~お目が高い」 「違うって」 「隠さない、隠さない。まぁ、ちょっと箱入りすぎるけどね」 カレンが友達と昼食をとっていると、蜂が寄ってきたので友達は逃げてしまいます。 カレンも茂みに隠れ、蜂を手で弾く。 病弱だという設定にしなきゃ良かったと思うのだった。 それを見ていたルルーシュはやはりあの時の女だと思う。 「な、何か用かしら?」 「質問に答えろ。昨日シンジュクでグラスゴーに乗っていたな?」 「はい」 「どうしてテロを?」 「私は日本人だから。ブルタニアの血も半分入ってるけど」 「ハーフ!?しかし、何故そこまで?」 ルルーシュとカレンが話しているのを窓から見てしまうシャーリー。 ギアスの力が解けたカレンにもう用は済んだと去っていくルルーシュはシンジュクのことは何も言わないようにギアスの力を使うのだった。 カレンにはギアスの力が何故か効かない。 その時、窓からシャーリーが窓から次は理科実験室だよと話しかける。 ルルーシュは実験器具を出さなきゃと言いながら走っていく。 ナナリーは夕食は一緒にと言っていたので兄の帰りを待っていた。 ナナリーは目が見えないようですが、兄の帰りには気づきます。 計画が失敗したので研究所を破棄するようです。 咲世子に折り紙を教えてもらっていたと言うナナリーと食事を取っているルルーシュ。 『俺たちには選択できる未来は限られている。ここで匿われているとはいっても、アッシュフォード家がいつまで後ろ盾になってくれるか。素性がバレたらシャーリーやリヴァルたちだって離れるだろうし…。行く末は政治の道具か陰謀の餌食だ。作らねば、ナナリーだけでも幸せにできる世界を』 ルルーシュは川を見ながら、これだけが俺の美気なので使い方を知らねばと映し出される左目を見ていた。 先生にもうすぐ授業が始まるぞと話しかけられたルルーシュはギアスの力を使って、今度の論述試験の問題を尋ねるのだった。 もう一度使うと、今度は効かなかった。 同じ人間には一度しか聞かないようです。 カレンは屋上で扇と連絡を取っていた。 あの時の声がルルーシュなのかと疑い始める。 ルルーシュもカレンも正体を知られていたらと、お互い早い内に処理しなければと考える。 そして、ルルーシュはシャーリーの一緒に帰ろうという誘いを断って、カレンに話しかける。 生徒会専用のクラブハウスにやって来たルルーシュとカレンはここなら邪魔は入らないと話し合おうとしていると、上の階にシャーリー、リヴァル、ニーナが探し物を見つけたような声がする。 そして、ミレイが料理を運んでくる。 ミレイは理事長に頼まれたそうで、カレンを生徒会に入れるそうです。 次々に生徒会役員たちに自己紹介されるカレン。 そして、ナナリーも車椅子に載って料理を運んできます。 乾杯と言うことでシャンパンの栓を抜こうとするリヴァルを生徒会自らまずいと止めるシャーリー。 リヴァルはルルーシュにパスし、それを奪い返そうとするシャーリーですが、栓が抜け、カレンに向かってシャンパンが勢いよく飛んでいく。 そのため、ジャワーを浴びるカレン。 ルルーシュは着替えを持ってきます。 カレンはルルーシュにポーチを取ってくれるように言い、持ってきたルルーシュの手を掴む。 「思ったより活発なんだな」 「あの日、シンジュクにいたの?」 「何のことだ?」 「惚けないで。何故シンジュクって言ったの?」 「シンジュクだと何か都合が悪いのか?」 「質問に質問で答えないで。答えはYesかNo、それ以外は聞きたくない」 落ちたポーチを拾い、ナイフの刃を出すカレン。 その時、電話が鳴ります。 出ないと誰か来ると言い、電話に出るルルーシュ。 かかってきた電話はカレンに用があるようです。 ナイフを置き、電話に出るとあの時の声でした。 電話をしながら、ルルーシュの様子を窺います。 明後日の16時に旧東京タワーの展望室に来るように指示だけして、切れるのだった。 勢い余って、カレンはカーテンを全開にしてしまったために見えてるんだけどとルルーシュに言われるまで気づかなかった。 カレンに対しての電話をしていたのはギアスの力によってボイスレコーダーをナナリーのお世話をしている沙世子がしたのだった。 ルルーシュから生徒会の仕事について教えてもらうカレン。 すると、クロヴィスが殺されたというニュースをやっているとシャーリーたちが見ながら言う。 そして、クロヴィスの殺人の容疑者として捕まったのはスザクだった。 stage3完 次回、「その名はゼロ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2006 04:46:32 PM
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