スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズの第3話を見ました。
ライ~!!
ついにライ登場です!!
うち的には置鮎さんはマージナル・プリンスの少年声より2枚目の方が好きだな…。
やっぱりSRXチームは3人じゃなきゃ!!
リュウセイ、ライ、アヤの3人は好きだ。
第3話 三人目の男
EOTと呼ばれる超技術を用いた新型PTの開発が進められ、そのプロトタイプの起動実験が月面基地で行われていた。
パイロットはライディース・F・ブランシュタイン。
軍人の名門家系・ブランシュタイン家の次男で天才パイロットと称されたライは、EOTを初めて用いたPT・ヒュッケバインの起動実験に参加します。
しかし、搭載されたEOT・ブラックホールエンジンは暴走し、基地は壊滅し、生存者もごく僅かという悲惨な事故が起こってしまいます。
コクピットにいたライは左腕を暴走した隔壁に挟まれてしまい、失ってしまいますが、何とか助かります。
軍に入隊したリュウセイ。
仲間としてクールで美青年なライが加わります。
リュウセイは模擬訓練で自己ベストを更新していたところで紹介される。
ライの腕前を見たいとリュウセイが言うと、見せるもんじゃないとライは言います。
しかし、アヤがリュウセイに見せた方が判断し、アヤが頼むと、命令なら仕方ないとライは腕前を見せます。
アヤもリュウセイもかつて天才と呼ばれたパイロットの技量に感嘆するばかりです。
百戦錬磨の戦車隊との模擬戦闘に3人で参加しますが、リュウセイはアヤの命令を無視し単独行動をし撃沈してしまいます。
3人はチームとして機能しなくなり、各個に撃破されてしまう。
アヤに命令無視について叱られたリュウセイは次こそ上手くやると言いますが、戦場では次はないので、兵士としての自覚が足らず、ゲーム感覚の延長で戦おうとしているリュウセイにライは苦言を呈すのだった。
不貞腐れ、始末書を書き終えて外に出たリュウセイはそこでボロボロに負けた戦車隊の2人が近づいてきます。
罵倒されたリュウセイは侮辱に怒りを露わにします。
軍人として格闘術も学んでいたであろう兵士相手に、素人同然のリュウセイに歯が立つわけがない。
そこに現れたのはライだった。
そして更に姿を見せた戦車隊の司令官・ハルマ=ギド中尉のおかげでとりあえず難を逃れたリュウセイ。
ハルマは今のままで戦場に出たら、仲間を巻き込んで必ず死ぬぞという言葉を投げかけられる。
リュウセイはライにも次の模擬戦で借りは返すと言いますが、お前は何も解っちゃいないと言われるのだった。
EOIT機関ではAM(アーマード・モジュール)を用いたテストが行われていた。
スレイやアイビスらが編隊を組む中、突如現れたアルファ5。
それはバーニングPTの全国大会でのリュウセイとの決勝戦以来、姿を消していたテンザンだった。
テンザンは模擬戦闘をあっさりと終わらせてしまいます。
その頃、それをモニターしていたEOTI本部ではビアンの命で、連邦軍基地へ試作型AM・リオンでの出撃命令を下す。
今まで秘密裏に開発していたAMの存在を連邦に示すことに懸念しつつも、そのパイロットとしてテンザンが選ばれた。
次回、「災いの翼」